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主人は「金持ち父さん」のシリーズを熱心に読んで、最近今の仕事をやめて将来的にはオーナーになりたいと言い出しました。

 影響を受けやすい面があるので、本気で辞めたいようです。今の仕事は特にイヤではないのですが。。。

 あの本を書いた人は結果的には成功した人ですよね。
勉強になる本だと思うのですが、その本を読んでオーナーになりたいというのは安易では…と思うのです。

 1冊目しか読んだことないのですが、あの本の作者の考えは今の日本でも通用するのでしょうか…

A 回答 (4件)

私も読みました。


おもしろかったのと、理屈は分かるんだけど、私に取っては現実的では
ないなと思いました。

御主人は何のオーナーになりたいのでしょうか?
漠然としたものであれば難しいのでは?

もちろん、やりたいことがあって~であれば、その中でうまく回してい
く方法を教えてくれる本だと思うので、頑張ってくださいね!
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自分は自営をしています。

この本は、たしかボードゲームの付属品として、だされたものと思います。異業種交流会の中でこのゲームの集まりがあるみたいです。
ます、その異業種交流会に参加をすすめてみてはいかがてすか?
でも、自営は、たいへんですよ、お金がかかるし、人にはすすめたくないです。
でもあの作者の考えは日本でも通用すると思いますが、そこまでいく過程がたいへんだと思いますが、・・・・理想と現実というべきか
でも本当にしたいのなら、副業として、小さく始めることだと思います。もちろん働きながらできることはたくさんありますよ、それからすこしづづ拡大していくのが理想です。
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この回答へのお礼

そうですね。できたら小さいことがから始めてほしいです。副業が禁止の公務員なので、難しいかなぁ…

お礼日時:2002/12/23 21:16

自分もシリーズの日本語訳は全部読んでいます。


ベースの考え方は非常に参考になりますが、環境が日米で差異があることや話が大きすぎることから、現実感が伴わないことは少なからずあります。
そういう意味で自分が参考にしているのは本田健氏の“幸せな小金持ち”と藤井孝一氏の“週末起業”です。
特に週末起業を意識すると、今すぐ会社を辞めなくても色々活動していけるようになると思います。
そういうわけでキャッシュフロークワドラント(金持ち父さんシリーズ二作目)で言うと、自分はいきなりBを狙わず、S兼Iの道を探っています。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=425994,htt …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教えていただいた本も薦めてみようと思います。

お礼日時:2002/12/23 21:12

私も読みましたよ。

日本でも当然、通用する部分はありました。
あの本は事業で成功というよりもお金の使い方を高めてくれる本だと理解しています。お金のIQですね。なので独立にこだわるというのはあの本の目的をかなえているわけではないです。

あの本には、サラリーマンは税金を徴収されてから手元に残る。経営者は使ってから税金を徴収される、と書いてあります。この点は確かに経営者の方が有利です。
あの本にはこういったお金の知識がかかれているだけです。事業の成功談は本論からはずれています。起業について学びたいなら別の本をおすすめします。

あの本に書かれていないことですが、事業のリスクです。

事業を起こした場合、7、8割は5年以内に倒産します。逆に5年以上続けられる資金があれば始める価値はあると思います。税金うんぬんを言う以前の問題ですね。さらにご家族がいれば、生活費が運営資金をどんと圧迫します。家族をもたない人がやる分には成功する場合が多いのですが、家族をもつと生活費に圧迫されて資金ショートをおこしやすいです。しかも、生活費の大きい経営者が懐広い政府系金融機関を利用したいと考えても相手にしてくれません。生活費のためにお金はかしてはくれません。金融機関が相手してくれない事業は論外です。

2、3年間赤字でも大丈夫な運営資金と生活費があれば始めてもよいと思います。事業スタートして1年以内に黒字なんてまずあり得ません。

あと、ずんとのしかかってくるのが人件費です。ご主人と奥さんがすべてのノウハウを持ちいつまでも健康でいられて2人だけでも切り盛りできる状態でないと人を雇わないといけなません。人を雇うだけで破綻が見えてきます。2人だけで全部がんばれるかも事業を始められるかの指標です。

家族持ち、本を読んで感化された(←モチベーションが弱い。成功する経営者は生まれながらにして経営者です)、公務員(←これからリスクを負わなくても生活できる)という点を考えると残念ながら独立されないことをおすすめします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。現実は本当に厳しいようですね。。。どうにか考え変えてくれたらよいのですけど。いまから色々勉強するといってるので、その中で考えが変わることを望んでしまいます。

お礼日時:2002/12/24 09:59

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