プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。
すみません、質問なのですが、、、
縁結びの神様のお札や破魔矢をお授けいただき
部屋に飾っていますが、
最近、わがままにも
資格を勉強していて
学問のお守りもお授けいただきたいと思っています。
なんとなく、
でも、、違う神社のお守りやお札を同じ部屋にしていいのでしょうか??
やはり一度お参りした神社はご縁ができるということなので、
失礼のないようにしたいのですが。。

やはり参拝してご縁のある縁結びの神社で学業お守りを買った方がいいでしょうか??

なんとなく、目的に合わせての方がいいのかなともおもったのですが。。縁結びの神様のところには縁結びを頼みに行き、
学問の神様には学問のお願いにいき。。など。。

両親の転勤等で学生時代はすべて北野天満宮にお世話になり、
きちんとお礼まいりもしていましたが、
東京に移ってからはいくのが困難になってしまい。。

みなさん、こういう場合
はどうしているのでしょうか??

学問は本人の努力!っというのはよくわかるのですが、
どうしても受験先に頼るものを持っていきたいような気がしてしまい。。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 はじめましてMIKIKO33さん。

kane_chanと言います。

 最初に、kinsyaさんが書かれたことについて、補足というか訂正というか。
 俗に言う「氏神」様ですが、元々の氏神は、「氏」の神と書くように、その地域の豪族である古代の氏族組織であるウヂが祖神または守護神として祀っていた神のことです。 
 平安時代以降は、血縁関係にある一族だけでなく、その氏族とともに生活を営んでいる者をも含めて「氏子」と称するようなり、中世初期に日本の地域社会で庶民の間でも古代のウヂに仮託したウヂ組織が形成されました。ですから、本来ならば、「氏神」ではなく「産土大神(うぶすなのおおかみ)」がただしいですね。

 本題に入りましょう。
 日本の神様は、八百万の神(やおよろずのかみ)と呼ばれるように、全てをこなせる万能な神様として、崇め奉られてきました。
 ですから、産土神にお願いすればよいでしょう。
 産土神は、その土地の力を一番上手く扱える神様ですから。
 もし近くに産土神の社が無ければ、その産土神を管理する神様がおられますので、そこに詣でられるのが良いでしょう。
 詣でる場合の作法も、しっかり身につけてください。
 神様は上位ですから、肩を露わにした服装で行かない、鳥居をくぐるときは拝する(腰を90度おり頭を下げること)等の事は、行ってくださいね。神社によっては作法が異なりますので、ここも気を付けてください(大体は2拝2拍手1拝)。

 あと、家で神棚にお札を祀る順番も決まっていますので気を付けてくださいね(一社であれば、伊勢神宮さま、その奥に、産土神さま、次にその他の神社のお札。三社であれば中央が伊勢神宮さま、右に産土神さま、左にその他の神社のお札となります)。
 お参りをする際には、神拝詞(しんぱいのことば)
 「掛けまくも畏き、天照大御神、産土大神、天地諸々の大神等の大前を拝み奉りて慎み敬いも白さく、万の禍事、罪穢あらむをば、祓い清めて、心にかかる雲もなく、大神等の御教えのままよに、直き正しき真心もちて、誠の道に違うことなく、負い持つ業に励ましめ給い、家をも身をも健やかに栄えしめ給えと、恐み恐み母 白す」
 (かけまくもかしこき、あまてらすのおおみかみ、うぶすなのおおかみ、あめつちもろもろのおおかみたちのおおまえを おがみまつりてつつしみうやまいももうさく、よろずのまかごと、つみけがれをあらむをば、はらいきよめて、こころにかかるくももなく、おおかみたちのおしえのままよに なおきただしきまごころもちて、まことのみちにたがうことなく、おいもつわざにはげましめたまい、いえをもみをもすこやかに さかえしめたまえとかしこみかしこみも もうす)
 唱詞(となえことば)
 「祓い給え、清め給え、守り給え、幸え給え」
 (はらいたまえ、きよめたまえ、まもりたまえ、さきはえたまえ) 等を唱えると良いでしょう。
 

この回答への補足

返信が遅くなり申し訳ございません。
ありがとうございます!!

やはり、まずは地元の神様を大切にするということなんですね。

参拝方法をよく読み、実行しようと思います。

唱え言葉もあるんですね。

初めてしりました。

少し覚えるのが大変そうですが、

最後の4つの言葉をきちんと破魔矢で拝もうと思います。

貴重なご意見ありがとうございます!!

さっそくお参りの際に作法や唱え言葉を神様へのごあいさつ時に唱えます。

補足日時:2008/10/03 23:28
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まず「飾って」、と言っておられますが「まつって」ですよね。

神棚でなくともいいですから、せめてきれいにした棚の上とか…。
元々神様というのは貴方の住んでいるところの神様がまずは貴方の「氏神様」です。最近はそうもいうことなくなっていますから、すでに神社がなくなっているなんてところもありますが、もしあったらまずはそこにお参りするのがスジなんです。つまりその土地の守り神様、ですね。昔は人が生まれた土地をあまり離れませんでしたから、生まれ育った土地の神様が氏神様で、その神社にお参りしたり神事に参加したりする、いわばその神社の管轄内の人を「氏子」といいました。今でもそのこと自体は変わっていないのですが、人の動きが激しくなって、そういうことをあまり言わなくなったのです。
縁結び、学業、といろいろ分かれているのは、言ってみればその神様の「得意分野」みたいなことですから、それぞれ行かれるのもよろしいでしょう。大切なことは、どこの神社に行こうとも、一年ごと、或いは願いが成就したときににきちんと「お礼のお参り」に行くこと。年に一度はお札やお守りなどのお焚き上げをお願いして、あたらしいものにとりかえること、です。神様とのご縁をいただくということは、お願いするばっかりではいけないんですね。
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この回答へのお礼

なるほど、きちんとお礼まいりに行くのであれば、
いいとのことですね。
ありがとうございました。

いつも神社には参拝もお礼まいりも欠かさず行っております♪

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/17 05:56

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