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“気”というのは、とても不思議です。あらゆるところで漢字が使われています。例えば、自然の働き(天気、気温など)・人間の感情(気が引く、気味悪い、気分がいい)などです。
アジア人なら“気”とは何なのか、なんとなくでもわかるのですが、西洋人には“気”に値する単語がなく説明しても、分からないようです。“気”や“気功”を定義するとしたら、あなたはどのような定義をたてますか?どのようにして、西洋人に説明しますか?分かる方、教えてください。

A 回答 (7件)

気は"chi"というふうに訳されているようです。



以下、辞書の引用です。


> energy of life: in Chinese medicine and philosophy, the energy or life force of the universe, believed to
> flow round the body and to be present in all living things. The manipulation of chi is the basis of
> acupuncture and Chinese martial arts.

参考URL:http://encarta.msn.com/encnet/features/dictionar …
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東洋における”気”とは西洋における”磁気”(magnetism)に対する感覚と似たところがあるような気がします。

磁気は地球全体を取り巻く大きな気の流れでもあります。その流れは、外的要因によって自由に変化し、時には外的に作用するという点では正に同義ではないでしょうか。東洋における”気”を霊的なものに結び付けたがる人も多いですが、私は霊的な思考には懐疑的な人間なので(というか霊的思想は全て仏教思想から発祥していると考えている、ピラミッドさえも東洋文化が伝わったものであると・・)その考え方には迎合できないでいます。ただ、言葉の由来と言う点で考えると”気”は霊的なものなのかもしれませんが・・・。とにかく、私が西洋人に”気”を説明するときには全て”磁気”を例にして説明します。つまり”気功”を説明するときにはこうなります「東洋では、地球を包み込む磁気の流れがあるように、個々の人体にも同じような磁気に似た流れがあると信じられています。その個々にもっている磁気の流れのようなものを気功といいます。特殊な修練をした人の中には、その流れを自由に変化させることができるようになる人が存在し、その人は他人の流れを変化させることもできるそうで、そうすることで治療困難な病気を治してしまうこともあるそうですが残念ながら私個人はそのような人には会ったことがありません。」という感じです。
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とは言うものの、リフレッシュの手段としての瞑想とかは一般的ですよね。



ボディ&マインド とかかな?

実際、そーゆーホリスティック療法をあつかうサロンも多いですよ。
日本人と同じように彼らも「癒し系」ってコトバが大好きなんです。

アレクサンダーテクニーク…っちゅー体の正しい姿勢を再確認する療法が盛んですよ。西欧版の気功です。精神をも豊かにしようっていうものです。
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『NORTH STAR』 Sherry Preiss著 (英語の教科書です)という本に風水と気について触れられているので参考になれば。



Feng shui, meaning "wind" and "water" in Chinese, is an ancient form of geomancy, or the art of arranging the physical surroundings to create harmony and good luck. (中略) The theory of behind feng shui is that there is an invisible life force or energy, clled ch'i ("chee"), that flows through all things, rooms, buildings, people, hills, rivers, power lines. (後略)

ということで、an invisible life force or energy を使ってみてはどうでしょうか。
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Atmosphere じゃ、だめでしょうか?

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姿勢、ATTITUDEでどうでしょう。

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気の科学でもお邪魔しました、鍼灸師です。



英語で気はエネルギーと訳されます(そのままやん)。

どういう風に説明・・・。それはちょっと困ってしまいますね。
そもそも気の定義や陰陽論、五行説、三才などという東洋医学の基礎となるものは、モンゴロイドを基準につくられていますからね・・・。

名人になると、黒人の肌でも微妙な色の変化に気付いたりできるらしいですが、僕は正直苦手です。
外国人の診察は、とても神経を使います。

外国人の方には「身体のバランスをとる」というような説明をして治療していますが、どこまで理解されているかは?です。

良い書き込みが来れば、僕もぜひ参考にさせて頂きます。
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