プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、車の運転歴は約三年しかも一日10キロの同じ道ばかり、走ってまた約三日に一度ぐらいしか、運転していません。スーパーで車庫入れの練習も時々します。しかし特にバックの車庫入れで一度失敗し、止まっている軽に自分も軽なのにぶつけてしまいました。もちろんきちんと、警察も保険も手続きしました。
ところで皆さんはなぜ、特に女性ですのに、せまい車と車の間を大型車でも一回でバックで駐車できるのか不思議です。そうなれるまでには、色々な出来事、、こすったりという事はなかったのでしょうか。。。知人、友人に自分の恥ずかしい体験を言ってその様な体験はと、聞いても20年位運転している人でも警察を呼ぶような事故の経験はないという人ばかり。。。自分の不器用さに改めてみじめで、特に事故後、車の運転の前はとても、怖くなりました。。ですが、運転は必要で、乗らなければならない事がよくありますので、                     事故後の心の持ち方と車庫入れはどのようにして得意になられたか具体的に教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

>20年位運転している人でも警察を呼ぶような事故の経験はないという人ばかり


みなさん、とても嘘がお上手なのか、もしくは単に「運が良いだけ」なんでしょう。
私はそう考えていますし、考えるべきだと思っています。

交通事故と言うのは「おきやすい」条件と言うのがあります。
車の運転になれた頃とか、無理して乗っているときとか、様々な要因が重なると事故は起きやすくなります。
事故が起きていないのは、単純に「運が良いだけ」だろうと思わされる人が、いっぱい車道を往来しているのが「事実」です。
「運転の上手い下手」を論じられるようなドライバーは、本当にほんの一握りしか居ないのですよ。

しかし「運悪く」ぶつかってしまう人も居るわけですね?。
そういった「運が悪い人」は「運転技術」を磨かないと不安なわけです。
「私はずっとぶつかってない」と豪語する人ほど「勘」に頼った運転をする傾向があります。
勘は「感覚」ですから、感覚がいい加減になるほど危険度は上がっていきます。
老化もそうですし、疲労もそうです。
「技術」は勘に基づいていませんから、そういったマイナス要素を直接受けません。
「運転技術」を習得する事が、運転を楽しく、安全なものにしてくれます。

前置きが長かったですが、ついて来てますか?。
運転とは一口で言えば「車を移動させる事」です。
「移動させる」には、まず「自分が乗ってるもの」が、どんな動きをするかを知る必要性があります。
一番最初にして欲しいのが「見切り」です。

方法は簡単。
駐車場などで他の車がいない事を確認後、マスの中に車を止めます。
これは前進でもかまいません。
マスの中に「ピッタリと」入るようにします。
まず、自分はドライバーシートに座り、正しい乗車姿勢をとりハンドルを握ります。
ベルトもしてください。
誰かに手伝ってもらって車の前方(ボンネットの前)に立ってもらってください。
するとその「近さ」にビックリすると思います。
しかし「現実的には」それが車の「先端」になります。
同じように車の左斜め前(角)や後方端などに立ってもらい、それを「目視」(ミラーは絶対に駄目です!)して「感覚」を掴んでください。
すると「ドライバーから見た車の格好」というのがわかると思います。

実際の車の形と、ドライバーから見た形は違うのです。
これをマスターしておく事で「見切り」がわかりやすく出来るようになります。
ギリギリの感覚を掴み、それよりも余裕のある所で車を止めたり、カーブを曲がったりしましょう。
そのための頼りになるのがミラーの存在です。
ミラーも「バックミラー」と「ドアミラー」は見え方が違います。
これも手伝ってもらって確認しましょう。

練習は車がいない場所で行ってくださいね。

この回答への補足

貴方様にもうひとつ、お答え願いたい事柄があります。運転し始めからずっと思っていた事ですが、後ろから追い越し車線のない道路た゛ととてもあおられます。慌てて少しは早めに走りますが、あまり自分の恐怖になるほどのスピート゛も法定速度もありますし、怖くて急げません。
この様なときは、幅の広い場所で追い越しざまにクラクションと共に女性にはにらまれたり、男性には怒鳴られたりしたこともあります。そのあとは気持ちが、ぶれます、、、そういった体験はもしありましたら、、初心者運転時にはどう気持ちを立て直されましたか。また、やはり、注意しつつもスピートを出して走って、怒られない様にすべきなのでしょうか。教えていただけたら、ありがたいです。

補足日時:2008/09/26 08:28
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この回答へのお礼

最初から最後までおっしゃる通りでした。とても、判り易い車庫入れの方法や、車の大きさの中からみたときと、外からの違いによる運転のコツそして、精神面を寛容な、優しい言葉に有難く、本当に感謝申し上げます。今後も必要で乗らないといけないので、この文章を印刷し、読み返してそして、練習したいと思います。お時間沢山とって頂き説明いただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 14:47

大学1年の時に免許とって、かれこれもうちょうど10年も経過してしまった29歳♂です。

走行距離は年平均7000キロだからトータル7万キロ弱とサンデードライバーの域かもしれませんが。以下長々となってしまいましたが、ちょっとでも参考にしていただければ幸いです。

■車庫入れについて
自分の場合はど素人ですし、車庫入れ得意!って部類ではないかもしれませんが、最後のバック調整以外は、サイドミラーだけで車庫入れします。よくテレビでやるあるあるネタのような、助手席(の彼女)に左手をやって・・・は、やりません(笑)。ハイエースとか後ろが長く普段慣れてない車の車長感覚は、まだちょっと恐いですが。。

理由は「車の運転と車が大好きだったから」、自分の場合はこれに尽きます。免許取った日から、楽しくて楽しくてバカみたいに毎日運転してましたね。よって繰り返しにより、慣れたんだと思います。ある程度は、練習すればどなたでも上手くなるし車幅感覚や前後感覚は自然とつくものだから、unoaere123さんがよほど車庫入れが苦痛でない限りは、練習されることをオススメします。

練習は後ろに子供がいるような子連れがいるようなスーパーなどの駐車場は避け、安全な場所で行ってくださいね。アドバイスとしては、サイドミラーに映る、横の障害物との幅の感覚を覚えることかなあ?ミラーの端部にギリ2隣りの車のボディが移らない状態だと、ドアを開けても少しは余裕を持って車外に出れるかなと思います。
それとサイドミラーに移る隣りの障害物が、平行になる状態を目で覚える感覚が大事です。あまり右側や左側ばかりずっと見すぎると、知らずに片方がゴツンとなってしまいますので、こまめに左右のサイドミラーを見るようにしてください。

※随分前、たけしの万物創世記の車特集で、大阪の車庫入れ名人が映っているビデオを今でも保存していますが、最後のバック調整以外は、ずっとアクセル踏みっぱなしでホントにサイドミラーしか見てません。


■事故後の心の持ち方について
とにかくパニックにならず、冷静な気持ちを持ちつつ、すぐに次にすべき行動に移す(警察へ電話など)ことが重要です。他車を擦ったりした時も同様です。
恥ずかしながら去年、正月首都高の魔の代々木カーブで、過信してスピードを出したまま曲がりきれず、愛車を大破してしまいました。生まれて初めての事故でした。といってもカーブが高速にしてはきつすぎるだけで、80キロくらいでしたが。。こないだもディズニーに旅行途中のご家族が自分と全く同じところで事故を起こし、不幸にもお子さんが車外に投げ出され亡くなったそうです。自分の場合は不幸中の幸いで、後続車が避け、壁も壊れず、物損請求も巻き込みもなく自分も無傷でしたが、もう二度と事故は起こすまいと携帯の画面にメモ帳機能で安全宣言を書いて自分を戒めてます。一瞬頭が真っ白になりました。中古ですが一生その車を乗り続けると思うほど愛着があったので、もう辛かったです。自分はあまり取り乱す性格ではないですが、事故後はとにかく冷静を保つよう心がけました。

とにかく、警察のスローガンのパクリではないですが、”過信”が一番危ないと思ってます。警察は呼びませんでしたが、免許取得1年以内に、深夜の道路で、カッコつけてUターンしようとターンしてバックする時に思い切りアクセルを踏んだら、ガードレールに「ボコン!!!」とやっちゃいましたし(笑)   車庫入れは後ろに人がいると大変ですので、過信のアクセル踏みだけはしないようにしてください。
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この回答へのお礼

事故の経験も告白していただき、車庫入れの方法で、両方のミラーを見て、まっすぐにそしてまた、隣の車と平行に入れないと、片方だけみていたら、失敗につながるということも、とても参考になりました。私は、左だけ見てうまいこと、箱のラインにに入ったと思ってバックしましたら、右側の車に重なったコースだったのでした。本当に後悔しています。。。
本当に事故のショックは私はかなり臆病なもので、いついつまでも残り、このコーナーに相談する前から、事故前より、車庫入れ時自信がもっとなくなり、恐怖のあまり、よりヘタにもなっています。本当に励ましていただき、ありがとうございました。私も携帯か、メモをハンドルにはり、ゆっくりと謙虚に運転していきます。。。

お礼日時:2008/09/26 08:18

何年も事故を起こしたことがない、と豪語している人を


見るたび、何か大きな人身事故を起こしそうで怖くなります。
小さい事故のたびに自分を戒める人のほうが、大きな事故は
おこさないのではないかと思っています。

止まっている車に当たったのなら、お金で解決できることですよね。
人に怪我をさせたりすると、落ち込みはもっとひどいですよ。
この機会に、十分反省し、より安全運転を心がけましょう。

さて、車庫入れでは車の四隅に気をつけながらゆっくりゆっくり動かす
ことが大事です。特にバックでは、「外輪差」により、車の前の方が
意外と大きく動くものです。
慣れるまでは、人に笑われるくらいのゆっくりで四隅を見ながら車庫入れしましょう。
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この回答へのお礼

そうでした。止まっていまして、しかも運良く中には人が乗っていなかった為保険で支払ってもらいました。しかし、あの瞬間のガー。グキグキ。という音が耳に残り今も、空いている駐車場でも、怖いです。
外輪差というのをカーブだけではなく、バックの時も考えないといけないと教えていただきました。ものすごくショックでしたので、ずっと安全運転を心掛けます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 15:06

すごい回答のつづくあとで、なんですが・・・。


自分なりに。
質問を読んでると、運転がちょっと少ないかなというような気がしますし、自宅での車庫入れがないのかなと思いました。
ですので、それほど不器用と決めつけすぎなくても、と思いましたけど。
こすったりぶつけたりというのは、結構あると思いますよ。(ありました)
特に慣れないとこで、場所も違うとこなら、これから自分もいつやるかはわかりません…。

まずは車の周囲の目視が大事なのかもしれませんね。
で、慣れてくるとサイドミラーがうまく使えてきて、車のさがる方向(微妙に動いていく方向)や、車幅をうまくつかみやすくなると思います。
ですので、車と車の狭いとこにおさめるのにはバックが向いてると思います。
前進では幅がうまくつかみにくいです・・・。

だんだん上手くなったと思っても自分のクセなどがつきやすいので、何度でも基本的なとこに戻るようにはしてます。
でも、僕の考えでは、(自分にないせいか)、技術的なことは、公道ではそれほど高いものは必要ないのかなと感じています。(あればあったほうがいいのかな)
でも、3年目くらいの方だったら、もちょっと高いものを目指さないとまずいのかも。

具体的にはわからないけど、基本的な技術や安全確認をしっかりすること、そしてミスは出ますし、なるべく時間や気持ちにゆとりを持つことなどじゃないかな、と思っています。
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この回答へのお礼

そうなんです。自宅に帰って来る時は前から入れています。前の道が車の往来が割と多いので、練習もしにくいという、言い訳です。。。
それなのに、出て行く時は、バックでゆがんだ状態でそして、前進ということを改善せずで、結局、車の動き方とハンドルの関係がわかってないまま毎回運転していると自覚しました。
練習をして、基本的な技術から磨いていこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 14:58

運転歴14年、主婦です。


事故というのは動いている車同士でなら2度ほどありますが、止まっている車にぶつけたことはありません。
駐車時に起こる事故としては柱や壁にぶつける、こする、もしくは出ようとして走ってきた車にぶつけてしまった、という話はそこそこ聞きます。止まっている車相手というのは案外少数派なように思います。

私はバックする時は前方を向いて両方のサイドミラーを見ています。
サイドミラーにボディーの後ろ端が写るので、それを見ればぶつけるかぶつけないかが良くわかります。
片方だけに気を取られてをずっと見ていたのか、もしくは後ろを向いて目視していたのでしょうか?
目視は一方しか見れないので怖くて私は出来ません・・・
前を向いてサイドミラーを見た方が両方の角がわかりやすいかと思います。
後は慣れです。

どの道3年ならまだまだですよ。特に最初に事故をした後は本当に怖くなります。でもみんなそれを乗り越えて運転しています。
私個人としては運転の上手い下手にあまり男女関係ないと思います。
全体的に見ると乗る機会が男性の方が多いからその分の慣れで男性の方が運転が上手なように感じるだけでしょう。
女性だからという考えを持っているとかえって上達の妨げとなると思います。気持ちも大切ですよ!慣れれば上達します。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

事故の経験や、ミラーによる確認方法、そして乗っている年数の少ない事も理由だという優しい励ましにとても、嬉しく、頑張ろうと励まされました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/09/25 14:51

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