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生産高比例法について
減価償却の仕訳問題をしていてどうしてもわからないので教えてください

問題
A会社は平成X6年10月1日に鉱山用機械(取得原価\20,000,000 残存価額\2,000,000 耐用年数30年)を取得した。(決算年1回 3月31日)
平成X7年3月31日、決算にあたり、減価償却を行った。償却方法は生産高比例法、記帳方法は間接法による。また、毎年の標準的採掘量300トン(60年採掘可能)であり、当期の採掘量は310トンであった。   です。

私の解き方

(20,000,000ー2,000,000)×310/18000(300トン×60年)×6(ヶ月)/12(ヶ月)=155,000 
     (減価償却費)155,000 (減価償却累計額)155,000

答は   (減価償却費)620,000 (減価償却累計額)620,000
です。 よろしくお願いいたします。
先ほどカテゴリーを間違えたので再度質問しました(>_<)

A 回答 (1件)

計算式は、


(20,000,000ー2,000,000)×310/9000(300トン×30年)=620,000ですね。
先ず、鉱業用機械の耐用年数が30年ですから、機械の総採掘量は300トン×30年であって、
300トン×60年ではありません。300トン×60年は鉱山の総採掘量です。
次に、生産高比例法ですから、当期の採掘量310トンが6ヶ月だけの
採掘量であっても(当期の採掘量)/ (総採掘量)という計算式に何の変更はないはずです。
×6(ヶ月)/12(ヶ月)をする必要はありません。
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この回答へのお礼

とてもわかり易かったです。
目から鱗が落ちたような感じです。
11月に簿記2級を受けるので何とかやってみます。
ありがとうございました(^o^)

お礼日時:2008/10/02 23:03

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