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新しく外国語をはじめようと思ってる、高1です。語学は若いうちじゃないとあまり身につかないって言われたんで、今のうちから・・・と思ってます。
イタリア語かフランス語かドイツ語のどれかがいいなーと思ってるんですけど、どれがいいかまよっています。あんまり難しいのは困るし(笑)意志が弱いとこもあるんで(笑)
私がサーチしたとこによると、イタリア語は発音とか簡単らしいけど、なんかイタリアって治安悪いといわれているでしょ?この前もお母さんが行ってきたんだけどそういう話し結構聞いたし・・・。どうせ話せるようになったら使いたいと思って・・・。だからちょっと保留って感じデス。で、フランス語はキレイ!っていわれてるけどほんっとむずかしいらしいと聞きました。一番ポピュラーだから結構惹かれるけどー・・・ってことで保留(笑)。あとはドイツ語なんですけど、はっきりいってこれ、正体不明(笑)ゲルマン系だって事は知ってるけどあとはわかんないんです。聞いたことあるっけ?ってかんじ(笑)だから気になってます。
*文法の難しさ *発音の難しさ *その国のこと(治安とか)などいろいろ教えてください!!お願いします!!
あと、やっぱ外国語っていうのはスクールに習いに行ったほうがいいんですか?

A 回答 (8件)

 高1ですか。

若いですね(笑)そう言う私も19の若造ですが。
 私もちょうど高1のころ、英語以外の言語に惹かれまして、ついつい自分と重ねてしまってメールを書いてます。
 私の場合、その言語とは、ドイツ語だったのですが、何であんなにドイツ語をしたがってたのか(笑)そして、今なんでこんなにドイツが好きで、専門でもないドイツ語に一生懸命取り組んでいるのか。自分のことながら不思議です。(大学の専門は環境科学なので、ドイツと関係なくもないのですが。)
 でも、なんだかわかんないけど、すごいドイツが好きなんですよね、私。もう、すごいドイツ好きなんです!!
 そのおかげか、結局、ドイツ語をはじめたのは、大学決まってからの今年の春でしたが、普通の大2,3の人よりもドイツ語話せますよ。
 要はやる気ですから。好きな国の好きな言語をやるのが1番です!そうじゃないと続かないし、伸びませんよ。
 大学の第2外国語がいい例です。試験はとりあえずクリアしても、みんな、全然ものになってませんから。
 ドイツ語ってなにー?みたいなことを書かれてたので、ドイツ語について、少し書きたいと思います。参考になればよいのですが。
 ドイツ語は、ドイツはもちろん、オーストリア全域、スイス一部で使われていて、ベルギー、ルクセンブルク、リヒテンシュタインで公用語になっています。
 また、フランスのアルザス地方や、イタリアの南チロル地方でもドイツ語が話されています。 
 さらに、チェコ西部のベーメン、ハンガリー、ルーマニアにも、ドイツ語話者が点在しています。(確か、ポーランドでも通じますが、歴史的背景よりいい顔はされないようです。)
 これらの人達を合わせると、約1億人弱の人々が、ドイツ語を使っていることになります。(ほぼ日本語人口とかわりありませんね。)
 というわけで、ヨーロッパにおいて、ドイツ語は、ロシア語に続いて2番目によく話されている言語になります。
 ドイツ語が母国語の有名人には、あのシュワちゃんことアルノルト・シュヴァルツネガー(彼は、オーストリア人です。)がいますし、歴史的には、ゲーテ、トーマス・マン、バッハ、ベートーベン、モーツアルトなどが有名でしょうか。
 うーん。かなりドイツびいきなことを書いてしまいましたが、まぁ、それだけドイツは、魅力的な国だということで…。
 ちなみに、今夏、イギリスに行ってきたので、参考までに友達の話を…。
 いろいろな国の友達ができましたが、ドイツ人は老若男女問わず、みんな親切でした。全体的に、ドイツ人は親切でやさしい印象を受けましたね。
 イタリア人は、ほんとに底抜けに明るかった。そして女性にやさしい…。すごく友達になると楽しいですよ。
 フランス人は、自分大好き!フランス大好き!ってかんじでしたね。いい人もいっぱいいたけど、プライドが高すぎで話にならない人も多かったです。ただ、フランスについてかなりしゃべりたがるので、あっちは全然日本について、知らないけど、こっちはかなりフランス通になれました(笑)
 いろいろ長々と書きましたが、結局、何がいいたかったかといいますと、自分がやりたい言語を自分のペースで、楽しく学んで欲しいということですかね。
 そして、もう耳たこでしょうが、英語はほんとに役立つと思いますよ。イギリスに行って、あー、英語って地球語なんだなぁと思いました。(ロンドンでナンパされたときにですね(笑)あいてはスペイン人でしたから。)
 あと、参考までに、ドイツ語とフランス語には、それぞれ検定試験があり、3級以上だったら、大学によっては入試のとき加点してくれますよ。
 でも、イタリア語はたいていの大学じゃ、第二外国語としてとれないので、個人でイタリア語、大学はいってから、ドイツ語かフランス語っていうのもいいかもしれませんね。
 自分にとって、最もプラスになる選択をあなたが、あなた自身で選ぶことに少しでも、貢献できたら幸いです。
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今まで回答された方のアドバイスで出尽くしてしまっている感があるけれど、僕が強調したいのは、下心アリアリでミーハーに選ぶのもありではないかということ。



何も他人から強制されているわけではないのなら、自分が1番話したいと思う言葉ーー語学ではなくてーーをやればいいと思います。それが一番楽しいし、ということは上達も速いということ。
  
ドイツ語の格変化だって、なんの興味もなくて無理矢理覚えなくてはならないのなら、地獄の責め苦だけれど、好きな人と話したい一心でやれば、喜びに打ちふるえながら過ごす甘美なひとときになる。

僕が中学生でドイツ語を始めたのも、実はNHKのテレビ講座に出ていたゲストの人に憧れて、毎回心待ちにしながら結局毎回見てしまったということからだった。英語と似ているところが多かったこともあって、なんでこんなに似ているんだろうと思ったりしながら、1年も見ていると、結構身に付いていたのに驚いたのを覚えています。

その後も、NHKのテレビ講座にはお世話になって、次々と素敵なゲストを見つけては、フランス語、スペイン語などと浮気をしていきました(確かに,その年によってゲストの当たりはずれ、はまずいので、好みに合う合わないはあるけれども)。当時は、まだイタリア語やハングルの講座はなかったけれども、現在はあるので必見です。

ロシア語は、字のとりつきにくさや冷戦時代の影響か、食わず嫌いだった(でも、きれいな女性や素敵な男性ゲストももちろん出てはいたと思うけれど)けれど、今度はラジオ講座で、たまたまロシア語講座を聞いて、なんてきれいな響きのする言葉なんだろう、と思ったとたんに、虜になってしまいました。

人が恋に落ちて、誰かに夢中になって虜になってしまうのに理由はいらない。言葉に魅せられてしまうのにも理由はなくて、ただ、どうしてもやりたいというだけで十分だと思います。

もちろん、tojiko さんはそういうものがまだ見つかっていないから、ここで質問されているわけですよね。

だから、リサーチするのもいいことだと思うけれども、直接その言葉を聞いて、見て、触れて、吸って吐いてみて決めてみるのがオススメです。

惚れるのは、別にその言葉だけでなくても、もちろんかまわない。その国の人や文化、物、何でもいいと思います。

そういう意味で言えば、世界中には、溢れるばかりの数の言語、人、文化があるのだから、その中のホンの小さなものをやったってかまわないわけです。よく「特殊外国語」という言葉が使われるけれど、別に何にも「特殊」じゃないし、逆にメジャーじゃないからこそ、自分だけがそのよさをわかっていて、いとおしいということもある。

もちろん、NHKのテレビも必見だけれども、tojiko さんは、これからいろいろな言葉をやっていきそうなので、音声教材やCD-ROMまたは、ビデオなどを手に入れて実際に聞いてみても、将来また使えるのでそれほど無駄にはならないと思うのだけれども。もし日本では高い出費になると思ったら、E-Bay(外国の)などのオークション・サイトでは送料込みでも手頃な値段で手に入るから、のぞいてみては如何でしょうか。英語を実地に使ういい機会にもなります。

学校に通うのも、ネイティブと話せてとても励みになるし、その国の情報もわかるし、仲間も増えてネットワークも広がるので、特に初期の頃にはとってもいいと思います。でも、中級に入って、もし少し出費がかさむなと思ったら、日本にいるネイティブと交換授業をすることも可能です。  

"TOKYO Classified" という週刊の英語のコミュニティー情報誌で在日外国人や英語でコミュニケーションをする人にはとても便利なものがあります。同じ内容のものがそこが持っているサイトでも見られますので、是非「交換授業」だけでなくても利用してみて下さい。やっぱり英語は国際語だというのが実感できます。ただし、そんなに難しい英語ではないので、大丈夫です。

その国がどんな国かなと、思ったら、インターネット時代です。すぐそこに情報があります。ただ、いろいろな国の情報がまとまってあるオススメのサイト、「海外移住情報」サイトがあります。そのサイトを訪れてみて下さい。

高校1年生などと僕から見れば、犯罪的に若くてうらやましいですが、現在はインターネット上では外国語があふれていますし、地球もドンドン狭くなってきていて、外国語を学ぶにも外国と接触をするにも恵まれた時代です。

是非、地球を、宇宙を自由に胸をはって闊歩できるように、頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!御礼がものすごく遅くなってごめんなさい!!参考のページも拝見させていただきました!!その国に惚れる・・・これですね!!いろんな国をかんじて惚れてみようと思います!!インターネットしてるんだから情報、どんどん取り入れて積極的にやっていきたいと思います!!でもやっぱり会得したいのは使えるやつ…です。EU統合したらどこの国のが一番強くなるのかなー??

お礼日時:2001/03/01 21:29

ご質問の文章を読んだときは,なんだかずいぶん表面的というか,偏見が入ってるなあと思ったのですが,考えてみると自分も高校生ぐらいのときはそんなだったんですよね。


実際,その程度の知識で大学の語学を選んでしまったりする人も結構います。
それではイカン!という気持ちがあって,ここに質問されたのですよね,きっと。すばらしいことです。

さて,皆さんのアドバイスにもありますが,そんなにあせらなくてもいいと思いますよ。大学生だって十分「若いうち」に入ります!
(私が大学生のときは,英語のほかに第2外国語をどれか1つとらないといけなかったので,ドイツ語をとりましたが,1年生のときはちんぷんかんぷんでした。2年になって,週1回(90分)だけドイツ人の先生の授業をとりました。ドイツ語で劇をやるというものでしたが,そしたら1年後にはその先生を囲んで喫茶店でドイツ語で世間話ができるぐらいにはなりました。)
ですから,やはり英語をみっちりやっておいたほうがいいと思います。
ヨーロッパの言語を学ぶ時,英語の知識があるとずいぶん楽です。私も,独英・英独辞典や,アメリカで出たドイツ語の参考書などに助けられました。
文法は,HTsumakuraさんの回答にもあるように,どれを学ぶにせよ「英語の文法って簡単だったんだなあ」と実感させられます。
そんな中で,わりと英文法の構造に近いのはドイツ語でしょう。実際,中世の英語を見ているとかなり今のドイツ語ぽいです。
(非常におおざっぱにまとめると,ゲルマン系の文法の枠組みに,ラテン語~フランス語系の語彙がどーっと流入してきたのが,今の英語の中心をなしているというところでしょうか。ちょっと乱暴すぎ?)

また,できれば実際のコトバを見て/聞いておくといいですね。独・仏・伊とも,テレビやラジオの講座がありますし,書店に行くとテキストもあります。実際に見たり聞いたりして感じをつかんでください。

治安情勢などというのは,ちょくちょく変わるし(昔は暗くて犯罪の巣窟みたいな言われ方をしていたニューヨークの地下鉄だって,すっかり安全な交通手段になったとか),あまりそれを理由に選ばないほうがいいと思います。
イタリア語なら,いろいろなイタリアの歌がオリジナルで歌えて理解できて味わえるのだって,「使った」ことになるのではないでしょうか?現地で買い物をするだけが「使う」ではないと思いますよ。

他の方の回答でドイツ語がやや劣勢なので,私からはドイツ語の良さを。
まず,クラシック音楽(特に歌曲)が好きならオススメです。(音大で歌を専攻する人は大体ドイツ語とイタリア語を両方やりますね。)
中1の音楽の授業で「魔王」を聞きませんでしたか? あれを原語で理解できた時の感動の大きさったら,なんとも言い表しようがないほどでした。
また,山と湖が好きなら,オーストリアがドイツ語圏ですし,スイスも3分の2ぐらいがドイツ語です。(でもスイスは,フランス語圏にもイタリア語圏にもすてきな景色がいっぱいで迷ってしまいます。)
北欧が好きなら,学んでおくといいでしょう。スウェーデン,ノルウェー,オランダ,アイスランドの各国語を学ぶうえでドイツ語の知識は不可欠とまでは言いませんが,できれば学んでおいたほうがいいでしょう。
(フィンランドは別系統です。)

ともあれ,いろいろな意見をも参考にして,残りの高校生活の中でじっくり考えてみるとよいと思いますよ。あれこれ悩むのも楽しみのうち,ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!御礼がものすごく遅くなってごめんなさい!!偏見・・・そうですね、恥ずかしいです・・・。でも大変参考になりました!悩むのも楽しみのうち・・・この言葉は語学勉強に限らず今の私のすべてにおいて言えることです!!いい言葉を教えてもらいました☆

お礼日時:2001/03/01 21:29

高校生の方なら、まず英語をみっちりとやることが近道だと思います。


私はフランス語とイタリア語しかわかりませんが、英語の構文をきっちり理解していると、すんなり入れますよ。
高校生の間に英語の構造をマスターして、大学で他言語を学び始めるので十分だと思います。

といっても他言語をやってみたいんですよね。
ゲルマン系はわからないので、ラテン系だけ。
ラテン系でいくと、それは絶対フランス語です。フランス語が分かっていれば、イタリア語もスペイン語もポルトガル語もちょろいです。構造は殆ど一緒ですから。
けれども、イタリア語が出来たって、フランス語はやっぱり難しいんですよ。
あと、イタリア語はよっぽどイタリアが好きという以外、マスターしても何の足しにもなりません。イタリア人以外の誰も使ってくれないですからね。

ある程度分かっていればラジオ講座は実に効果的ですが、どうしても体系的に学ぶには無理があるので、初級だけでも学校に通った方がいいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!御礼がものすごく遅くなってごめんなさい!!やっぱり英語が大切なんですね。あー、アメリカは強いなー・・・。がんばります!

お礼日時:2001/03/01 21:27

ニュージーランド在住の日本人です。

高校一年生ですか! いろいろな国の言葉を勉強してみたい、というのを聞いて、とても嬉しく思います。イタリア語、フランス語、ドイツ語、どの言葉もとても魅力的だと思いますよ。

私の個人的な意見ですが、発音の面ではイタリア語が「ローマ字的」に読めるので学びやすいかもしれません。逆にフランス語の音は最初は難しいかも。でも、それを身につけたときの満足感は大きいでしょう。ドイツ語の発音も日本語にはないものがありますが、これも練習すればマスターできるでしょう。

文法については、どの言葉も「英語よりも覚えることは多い」と考えておくほうが無難です。スペイン語もそうなのですが、たとえば動詞の活用形は、主語(一人称、二人称、三人称、および単数か複数か)、時制(現在、過去、未来ばかりでなく、それぞれの完了形とか、いろいろあります)、命令法、接続法・・・などなど、あまり多いのでびっくりするかもしれません。でも、基本的なパターンがあるので、これも練習していくうちに覚えると思います。

それから、治安について。これはどこの国でも「安全なところもあれば、危険なところもある」ということで、どの国ならば・・・ ということはなかなか言えません。私の住んでいるニュージーランドは「安全な国」として知られていますが、それでも夜中に人気のないところを一人でうろついたりするのは厳禁です。イタリア、フランス、ドイツを含め、私もいろいろな国を訪れたことがありますが、どの国も素晴らしいところがあり、また良くないところもあります。

さて、どの言葉を学んだら良いのか、ますますわからなくなってしまったかもしれませんね。一番良いのは「損得勘定で選ぶ」よりも「好きなものを選ぶ」ことです。好きだからこそ長続きしますから。イタリア、フランス、ドイツのなかで、あなたが一番好きなのはどこですか? あるいは、例えばNHKのラジオやテレビの語学講座を使ってみて、一番魅力を感じるのはどの言葉ですか? そこから決めるといいかもしれませんよ。

最後に、外国語はスクールに習いに行ったほうがいいかどうかについて。「スクールだけで身につく」とは思わず、「毎日外国語を学ぶ上で、その一環として例えば週に2回スクールに通う」というのなら効果があると思います。そうでないなら効果はあまりあがらないかも。普段の生活の中で毎日学ぶようにすること、それが大切です。

私は高校時代にラジオ講座を毎日聞いて、ひたすらお手本と同じように発音できるように練習しました。あとは普通の高校生同様、大学入試の受験勉強。外国語スクールには通いませんでした。その後大学時代に1年間留学し、卒業して就職してから英検1級を取り、今は日本を離れて暮らしています。

「語学学校に行けば英語ができるようになりますか?」「留学すれば英語をマスターできますか?」と聞かれることがよくありますが、そのときには「そうした機会はあなたの英語力を開花させてくれるきっかけになるかもしれないが、花が開くためには種がしっかりしていなくてはいけません」とお話しています。ラジオを使ったりして手軽にできる、毎日の自分なりの小さな努力が、その「種」を育てることを忘れずにいてください。

もう一つだけ。もう十分わかっていらっしゃるかもしれませんが、まずは「英語」もしっかり身につけておいてくださいね。海外を旅するときも、外国の方と話すときも、往々にして「共通語」となるのは英語ですから。さまざまな国を旅して人々と話してみるのは面白いですよ。頑張ってくださいね。応援しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!御礼がものすごく遅くなってごめんなさい!!大変参考になりました!ラジオ講座、早速聞いてみました。テレビ講座は時間の関係ですべては見てませんが・・・。大変努力をなされたそうで、尊敬します☆英語もがんばります!

お礼日時:2001/03/01 21:26

 イタリアの治安はそんなに悪くないですよ!


ただ女性が年中、ナンパされっぱなしなだけです?

 私は第2外国語は、フランス語でしたがスペルには戸惑いましたが慣れれば発音は英語ほど難しくないし、仕事に使ったことはありませんが、旅行などでは便利でした。

 しかし、なんと言ってもイタリア語が一番日本人には発音しやすいでしょう。
 もしファッション、デザイン関係などされるのなら、絶対にお薦めです。

 それとイタリア語をマスターすれば、スペイン語もすぐに覚える事が出来るでしょう・・・このことは反対にスペイン語を先に覚えても良いと言う事にもなります。

 とにかく単語に関しては「ラテン系言語」の習得は横の繋がりがあって、謎解きみたいに分かることもあります。

 もちろん英語のラテン系単語は、よく似ているので我々が覚えるよりは苦労をせずに理解できるわけですが。

 文法といえばフランス語でやたらと過去形など種類が多く驚いたのですが、実際には会話でも普段使うのは数種類くらいで最初から身構えない方がよいと思います。

 治安は日本でも何処でも起きる時は悪い事も起きるでしょう・・・でも、スペインのバスク地方のように現在悪いと分っていれば行く事もないのですから、外国の場合は特に自己責任で調べるべきです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!御礼がものすごく遅くなってごめんなさい!!治安だけで選んじゃいけないんですね・・・。日本でもいろいろありますもんね。

お礼日時:2001/03/01 21:25

大学4年です。


外国語は大学に入ってからでも遅くはないです。
私の元の指導教授は上智大学外国語学部でフランス語を勉強したのですが、フランス語で社会学博士の博士論文を書いています。それだけみっちり勉強ができるということ(実際、上智の外国語学部では3分の1が落第するそうです)。

むしろ、欲張ることは望ましくないといえます。これについては、鈴木孝夫『日本人はなぜ英語ができないか』(岩波新書)のご一読をお薦めします。

それでもやりたいとすれば、フランス語がベストかと思われます。
フランス語からスペイン語、イタリア語とやっていくとスムーズにマルチリンガルになれます。文法が非常に難しいのですが、これは覚えれば何と言うことはない。スペイン語にもしっかり応用できます。
発音も、覚えてしまえば、というものです。

個々の言語についてのアドバイスは専門家に任せますが、英語をしっかりやっておくこと、「急いてはことを仕損じる」ということを頭の中に入れておいて下さい。
大学の第2外国語で言語を身につける人は、あまりいません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!御礼がものすごく遅くなってごめんなさい!!オススメの本もテストも終わったし、早速読んでみようと思います!「急いてはことを仕損じる」・・・なるほどです・・・。

お礼日時:2001/03/01 21:24

高校1年生ということですが、進路との兼ね合いが大事ではないでしょうか。


もし、法学部に進みたいのであればフランス語が良いでしょうし、
工学や、医学部などでしたらドイツ語が良いのではないでしょうか。
ちなみにわたしは学生時代はドイツ語を専攻しておりました。
仕事を始めてからも多少は助かっています。

あ、そうそうドイツ語の発音はフランス語に比べると楽かもしれませんね。

良い選択をなさってください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!!御礼がものすごく遅くなってごめんなさい!!テストが・・・。高校生はこれだから不自由だ!・・・あっ違うこといっちゃいました、スイマセン(^_^;
実は私モロ法学部志望です。どうしてフランス語がよいのでしょうか?教えてほしいです!お願いします!!

補足日時:2001/03/01 21:22
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