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弊社は製造業で最終仕入原価法です。在庫の評価単価ですが最終の仕入原料+加工賃に経費(荷造運賃+荷役保管料+諸雑費)で評価しています。
正しいでしょうか?同じ商品が来年度も在庫になる場合は経費(保管料)が増えて単価を評価してもいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

OKです。

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評価の方法自体は問題ないと思いますが、経費はあくまでも当年度に製造した製品の評価に算入するもので、前年度に製造した在庫評価に当年度の経費を加えることは原則としてありません。

最終仕入原価法ですから、前年度製造の在庫が当年度末にも残っていれば、当年度製造品の在庫評価に変更する、ということになりますね。
先ほど原則と言いましたが、在庫の状態によりますが、たとえば袋に入っているのを今年度に詰替えた、といったことがあれば、改めて本年度製造しなおしたと見なし、新しい袋代を加算することはあるかと思います。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/13 12:58

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