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なぜ、取引がされていないのに、休み明けに始値のレートが変わるのでしょうか??

A 回答 (3件)

土日でもわずかですが取引はされています。


中東諸国は金曜日が休みなので土日でも取引が行われています。
ただ通常時は取引額が極端に少なく土曜日に上げ下げしても日曜日には元に戻る事が多いです。
ただ、9月に2回や先週は下げたまま取引が始まりました。
そのままのレートで始まることはないですが近いレートで取引が始まったりします。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/cme/globex/fx4.html
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この回答へのお礼

有難うございました!!役立ちました!

お礼日時:2008/10/21 10:23

土日のニュースや材料を織り込んでスタートするからです。

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為替は相対取引なので、土日でも取り引きされていないということはありません。

ただメジャーなプレーヤーは休んでいるというだけです。それこそ、土日でも大手企業同士で為替の交換をしてもいいわけです。



で、本題ですが、世間でも週末のニュースなどを勘案して休み明けに為替参加者のコンセンサスによって始値が決まります。

為替ではありませんが、例えば、世界に100個しかないといわれるモノがあって、それが1個1000万円の価格で取引されていて市場がクローズしたとします。ところが週末に何と突然「900個増産する」というニュースが出たとします。そうすると、希少性が1/10になったわけで、それに興味を持っている人が「希少性が1/10になったんだから、せめて200万円くらいが妥当かな」なんて思うわけです。その結果、週明けに取引が再開された時の価格は1000万円ではなく、そのコンセンサスとなる価格(200万円など)から始まります。
この例は為替ではありませんが、理屈としては同じです。

この回答への補足

非常によく分かりやすい説明ありがとうございます。
しかし、始値を決める機関があるなら、FXの操作など簡単というか、インチキじゃないですか?
私の中ではなんというか、需要と供給が表社会で取引される透明性を持ったものだと思うのですが?!オークションみたいに何円からいこう!というのはないと思ったんですが?

補足日時:2008/10/16 15:05
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