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初めまして。7歳になる子供がいる30歳の者です。
二人目をと思い、気がつけば2年経ちます。
生理周期は28日~60日で生理日数は4、5日です。
知識をお持ちの方、又は経験者の方ご意見が聞きたく質問させて頂きます。

過日今年の5月に子宮がん検診の際、先生より
おりものが少し多いので菌がいないか検査をしよう。と言われ、
結果クラミジアに感染しているとの事でした。
症状が全くなかった為、いつから感染していたのかは不明です。
抗生物質を服用(1回服用タイプ)、その後再検査で陰性になりました。

抗生物質を服用して1週間経った頃感じたのですが、慢性的にあった骨盤痛?(右側の骨盤内側~下腹部にかけての痛み)が急に和らぎました。
しかし当時は、筋肉のコリ(肩こりと同じ様なもの)と思い込んでいた為特に気にしていなかったのですが・・・
その後、妊娠しないのはクラミジアに感染していた事が原因になっているのでは。と感じ、先日卵管造影検査を受けました。
検査は、診察→採血→痛み止めの注射を打つ→造影剤→レントゲン撮影
という流れでした。
造影剤を入れてから撮影までは5~10分位だったと思います。

後日来院しその結果、右側卵管が癒着しているとのことでした。
レントゲンは右が真っ黒でした。
左側卵管は異常はないとの事でしたが、左の卵巣は13年前に卵巣嚢腫で切除しています。1、2ミリは残してくれているとの事です。

先生から基礎体温をつけ、排卵の頃に来院して下さいと言われました。
先生に質問しましたが理解できない事があります。

(1)生理不順(28~60日)について
大体45~60日周期で1年に1~2回位30日周期。
左卵巣を一部切除している為、左卵巣自体機能が低下しており通常毎月交互に排卵する卵巣がほとんど右からあり、左が調子がよい時は周期が短いのではと予測される。
との事ですが、(生理不順は様々な理由があると思いますが・・・)
やはりその様な事は考えられるのでしょうか?

(2)骨盤痛について
骨盤痛があった期間はよく分かりませんが、5月より前に2ケ月位痛いと言っていた覚えがあります。
今も毎日の様にピリピリ(肉が引っ張られる様な)、チクチク(針で刺すような)痛みが慢性的にあります。
この症状はクラミジア感染が原因の可能性が高いと言われました。
手術があると聞きましたが・・・
この痛みの症状は改善される事は考えにくいのでしょうか?

(3)妊娠について
先生の話によると、右卵巣も排卵の可能性があり、もしも一部切除している左卵巣から排卵がない場合でも右卵巣から排卵があれば、卵が左の卵巣に移動?する可能性があるので心配はないとの事ですが・・・。
癒着しているのに移動する?
理解できないのですがどういう意味なのでしょうか?
又、自分では妊娠しにくい体質だと感じているのですがやはりどちらかと言うとしにくい体質になるのでしょうか?

4)排卵の頃の症状について
基礎体温は現在つけていませんが、排卵の時期になると色々な症状があります。毎回決まって排卵の頃?から生理前日までに
下腹部が重い、下腹部痛、胸の張り、吐き気、倦怠感、眠気、肛門の辺りの痛み、などがありますがこの頃少しずつ症状がひどくなってきている様に感じます。
それは、上記の様々な事が関係しているのでしょうか?

(5)基礎体温について
以前排卵期の症状があまり感じられない頃
基礎体温をつけていましたが生理不順の為、排卵期だったと高温期に入ってからでないと気付けなかったので・・・
基礎体温はやはり妊娠を望むに当たり不可欠なのですよね・・・
排卵の時期の症状が自分で感じられても無排卵ということもあり得るのでしょうか?

長文となりましたが・・・
お詳しい方教えて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>(1)生理不順(28~60日)について

そもそも、排卵は「左右交互」と限っていません。健全な卵巣の持ち主でもそれは完全にランダムです。なので、たまたま右ばかり左ばかり..が何周期か続くこともあれば、またしばらくの間たまたま交互になっていることもあるだけです。「健全な卵巣」と書きましたが、特に病的ではなく、左右の卵巣に生まれつきの「能力差」というのはあっても不思議はないですね。

>(2)骨盤痛について

骨盤内腹膜炎が原因であれば、抗生剤や手術で治療します。炎症自体が痛みの元ならばそれで治まるでしょうけれど、癒着が原因ならば癒着を剥離しなければ痛みは去らないでしょう。ただ、クラミジアで発生した癒着は剥離してもまたすぐに再癒着します。

>(3)妊娠について

「卵が左の卵巣に移動?する可能性がある」のではなく「左の卵管が移動して、右の卵巣から排卵された卵を拾う可能性がある」と仰ったのではないですか?確かに、右の卵管が「なければ」左の卵管が右からの排卵に合わせて動くかもしれませんが、使用不可でも「有る」のでね...あまり期待はできないと私は思いますがね。
妊娠しにくい「体質」というか、妊娠しにくくなってしまったんですね。もちろん、卵巣の既往症・手術歴とクラミジアが原因です。

>4)排卵の頃の症状について

関係ないと思います。上記の殆どは、「機質的な問題」に起因しているのに対して、「排卵の頃」と生理周期の中でもいつも一定の時期に限定して起こる症状=生理周期のホルモン変動に起因する症状であることが窺えます。つまり、それらの不快な症状はピル等で排卵をコントロールすれば解決する可能性の高いものであるということです。もちろん、妊娠を希望されているので採用できませんが。

>(5)基礎体温について

「基礎体温をつけていましたが生理不順の為、排卵期だったと高温期に入ってからでないと気付けなかったので」
とありますが、基礎体温とはそもそもそういうものです。基礎体温では排卵日を予測することは不可能です。なので、その他の方法...頚管粘液の性状の変化だとか排卵検査薬だとか、最も有効なのは病院での卵胞チェックですが、そのようにして排卵を「予測」してから、基礎体温で確かに高温相に移行したことを「確認」するのです。その意味で、基礎体温をつけることは大事です。
排卵の「自覚症状」だけでは信憑性は薄いですよ。そこにLHサージの有無(排卵検査薬で確認)だとか、頚管粘液の性状の変化だとかの、客観的・科学的な証拠が必要です。それが多ければ多いほど、排卵予測の精度は上がります。

最後になりますが、まだ30歳とお若いのですけど、ある程度の期間タイミング指導等を試してみて妊娠しないようなら、体外受精をお勧めするケースだと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂きましてありがとうございました。
よく分からない事ばかりでしたので・・・よく理解できました。
ありがとうございました。感謝致します。

お礼日時:2008/10/14 23:22

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