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普通銀行は、「預金を集めて、企業などへ貸し出して、金利差で儲ける」のが本来の業務と思っています。
ところで、普通銀行は、預金を企業などへの貸出以外に、自由に使ってよいのでしょうか?例えば、他社の買収の元手にするとか、自社の新規事業の元手にするとかしてもよいのでしょうか?
預金は、ペイオフなどで保護されているので、何らかの制限が法的に課せられているように思うのですが、ご存知のかた、教えて下さい。
#ヘッジファンドに預金の一部を運用させてるような話を聞きますが、預金の何%までとか制限あるのだろうか?

A 回答 (1件)

自己資本比率が5~10%必要ですので


相手に貸し出せる額には(実質上)制限されています。
※借金踏み倒し分は自腹(自己資本)から拠出されますので
 それが増えれば、貸し渋りなどが発生します


どの企業にいくらで貸し出すかは、銀行の自由ですが
新規事業を行なう場合、別組織(子会社)を作って、そこに融資する形になるでしょうね。

この回答への補足

融資額に制限がある点は理解しました。
上記ご回答の趣旨は、銀行は預金を融資に使にしか使えないということでよろしいでしょうか?例えば、先日、三菱UFJがモルガンを買収すると聞きましたたが、その買収資金としては使えないということでしょうか?

補足日時:2008/10/19 10:51
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。預金を保護するために、変なことに使われないよう国の検査があるのですね。少し安心しました。

お礼日時:2008/11/10 19:22

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