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85歳の父が腹部の手術をしました。手術は3時間で無事終了し、肺炎などの合併症も起こっていませんが、肺気腫があったため術後の呼吸の状態が悪く、SpO2が酸素吸入下で手術翌日83%でした。人工呼吸器はつけていません。輸血などの処置を経て術後6日で酸素吸入下100%となっていて、呼吸、血圧とも安定しているということですが、うつらうつらの状態が続いています。問いかけに返事もあるのですが、夢うつつのようです。鎮静剤等の投与はしていません。術後のせん妄は攻撃的になるものと聞いているのですが、このような夢うつつ状態もありえることなのでしょうか。肺気腫は関係あるのでしょうか。高齢者ですので入院が長くなることが心配です。どうぞご教示ください。

A 回答 (1件)

祖母が、83歳の時に甲状腺肥大にともなる除去手術をしました。

手術時間は、予定していた時間よりも少し長引いたそうです。私は、術後に病院に行ったのですが、付き添った母の話だと、麻酔の切れ方は個人によって違うので、目が覚めた後でも、すこしぼうっとするようなことがあるかもしれないけど、日にちが経てば治りますよという医師の話があったそうです。確かに、術後2週間ぐらいは、まだ麻酔にかかってんのか?っていうくらいぼうっとしてました。
入院生活は、普段の生活の10分の1も動かないなんてことは普通にあることだと思います。まして、お年寄りともなるとその入院がもとで痴呆になるかたもいらっしゃいます。正直私も祖母が心配になりました。

しかし、退院してもとの生活に戻ると、徐々にではありましたが、入院前の元気を取り戻しています。手術してから一年以上経ちます。祖母は元気に暮らしています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。先の見込みがはっきりしないことなので主治医もはっきりおっしゃってくれません。基本的には体力がある父なので、長い目で元気になるのを待ちたいと思います。

お礼日時:2008/10/27 21:47

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