プロが教えるわが家の防犯対策術!

書いてみたのですが、何か足りない気がして仕方がありません・・・。
アドバイスよろしくお願いします!

生活科学部生活環境デザイン学科でなにを学び、それを将来どのように役立てたいか、について記しなさい。(600字程度)

 私は、将来全てのものにやさしさを提供することのできる建築デザイナーになりたいです。
 現代社会では、人にも環境にもやさしいデザインが求められており、環境問題対策やユニバーサルデザインが建築デザインで重要視されています。私は、その全ての条件を満たした欠点のないものを自分の個性、感性、美的センスを最大限に生かしてデザインすることはできないだろうかと考えるようになりました。美しくかつ快適に過ごすことのできる住空間であり、それに加えて環境にもやさしいデザインをするには、そこで過ごす人が快適に過ごせる事、その周りの環境に合わせること、環境問題にどう配慮するかということを考えることができるようにならなければなりません。それに加えて、美しくデザインするためには美的センス、感性を磨かなければなりません。世界にひとつだけのデザインをするためには、自分の個性を磨かなければなりません。
 貴学では、アパレルメディア分野、インテリア・プロダクト分野、建築・住居分野の3つの分野を幅広く学ぶことができます。それは、私の学びたい建築の分野を1つの視点からだけではなく、違った視点からも見ることができるようになるので、自分の視野を広げることができ、より美しく、より快適なデザインを考えることができるようになるのだと思います。そして、海外研修という場で異文化の建築デザイン、技術を学ぶことができるので、さらに自分の視野を広げることができます。また、なにより貴学の教育理念である「人間になろう」は、人間とは何かということが追究することができるので、人として成長することができ、人の生活空間をデザインしていく中でも欠かせないことを学ぶことができると思います。
 大学生活では、何事も貪欲に学び、幅広い視野を持つために何事も積極的に取り組み、基礎からしっかり学んで建築デザイナーという夢を叶えたいです。

A 回答 (2件)

30代社会人です。

建築デザインについてはまったく無知ですので一般的意見です。

1. ひとつの文章が長すぎると思います。途中で主語と述語を確認しながら読む必要がありました。
  段落ももっと分けた方がよいでしょう。
2. 特定の単語の繰り返しが見られました。避けた方がよいでしょう。
3. ご自分の才能を生かしてお仕事をされたい意欲はよくわかりましたが、
  まだ大学に入る前ですので、あまりご自分の才能前提のような論調よりも、
  謙虚に学ぶ姿勢をアピールしたほうがよいかな、と思いました。
4. その他若干文章に冗長さを感じる箇所がありました。端的にした方がよいでしょう。
5. 将来のご希望が雄大なのはよくわかりますが、若干抽象論すぎる感じがします。
  もう少し、具体的に建物や暮らしが想像できる方がよいと思いました。
  まぁ、就職試験ではなく、大学入学前の若者の夢ですからこれでいいのかもしれませんが、
  よろしければ少し具体的にイメージされてみてはいかがでしょうか。

以下、僭越ながらリニュアル案です。あくまで私の私見です。よろしければ読んでみてください。
なお、最初にも書きましたが、私は門外漢ですので、特に後半以降の専門分野についてはよくわかりませんので、
国語の文章的な勘でつくってみました。したがって、上記 5.については修正できませんでした。

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 私は、将来全てのものにやさしさを提供することのできる建築デザイナーを目指しています。
 現代社会では、人にも環境にもやさしいデザインが求められており、環境問題対策やユニバーサルデザインが建築デザインで重要視されています。私は、その全ての条件を満たした欠点のないものを自分の個性、感性、美的センスを最大限に生かしてデザインしたいと考えるようになりました。
 誰もが快適に暮らせて、環境にやさしく、なおかつ美しい住空間をデザインするために、私が学ぶべきことがたくさんあります。人が快適に暮らせるとはどういうことか、地域の環境に合わせるには何が必要か、土壌汚染や廃棄問題等、環境にどう配慮するかということを考えることができるようにならなければなりません。また美しくデザインするために、学術的にデザインを研究し、世界にひとつだけのデザインをするために自分の個性、美的センスも磨かなければなりません。
 貴学では、アパレルメディア分野、インテリア・プロダクト分野、建築・住居分野の3つの分野を幅広く学ぶことがでると伺いました。建築について多角的に学ぶことができ、自分の視野を広げることができ、より美しく、より快適なデザインを考えることができるようになるのだと思います。
 また、海外研修の機会を通じて、異文化の建築デザイン・技術を吸収し、さらに自分の視野を広げたいと思っています。
 なにより貴学の教育理念である「人間になろう」は、人間とは何かということが追究することであり、人の生活空間をデザインしていく中でも欠かせないことを学ぶことができると思いました。
 大学生活では、基礎からしっかり学ぶことはもちろんのこと、幅広い視野を持つために、何事にも積極的に取り組み、貪欲に学んで建築デザイナーになるという夢を叶えたいです。
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この回答へのお礼

細かいアドバイスとリニューアルして頂きありがとうございました!!
もっと具体的に、相手に伝わる様に書き直してみたいと思います!!

お礼日時:2008/10/27 00:09

大学教員です。

志願先の大学の競争率によってはこれで充分だと思いますが、さらに良くしたいのであれば1点だけ助言します。

No.1 さんの5番目の指摘にある通り、抽象的な志望理由書になっています。ある程度国語力がある人であれば、その大学のパンフレットを読みながら似たようなものを作ることができてしまいます。

最も効果的な改善すべき点は、自分の経験を中心に書くことです。例えば、「中学生の時に見た建物が海外の建築家の設計だということを知って建築に興味を持った」というのであれば、海外研修の道が用意されていることが自分に合っていると感じる、という話が主眼になるように書きます。

志望理由書は、志望大学を褒める文書ではなく、自分自身のどの部分がその大学・学科に合っているかを述べる文書です。その点を踏まえて書くとよりよいものになりますよ。
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この回答へのお礼

鋭いアドバイスをして頂きありがとうございました!!
自分の経験を中心に書き直してみたいと思います。

お礼日時:2008/10/27 00:12

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