プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

体(動き)のキレが良い。
というのはどういう状態のことを言うのでしょうか?
また、どうやったら、キレがいい体になれるのでしょうか?

動きのキレが良い体になりたいと思っています。
詳しい方、お教えください。

A 回答 (7件)

#4です。


ご返事ありがとうございます。

そうですか。
エアロのキレをよくするには、やはり本数をこなすことと、
怪我をしない程度に大きく動くように心がけることですね。
たとえばステップタッチひとつでも足幅を10センチ広げることによって、
10センチ分多く、
自分の体重(数十キロという重さ!)を運んでいることになりますから、
それを60分繰り返すとかなり運動量に差が出ます。
ニーアップの膝の高さもそう。
5センチ高くすると、それだけ自分の脚の重さを!
たくさん持ち上げていることになりますから、
これも60分繰り返すとかなり運動量に差が出ます。

インナーマッスルが発達しているというと、
バレエをやってる人とか、
マラソン選手のヒラメ筋なんかもかなり発達してますね。
基本的にインナーマッスルを鍛えるのは有酸素運動です。
インナーマッスルが発達すると姿勢がよくなり怪我をしにくくなる上、
代謝も確実に上がりますよ。

エアロのレッスンも丁寧に受ければそれだけで
インナーマッスルも鍛えられていくと思うのですが、
ひとつだけ、こんな感じ、ということで説明してみますね。

たとえば、肩関節において、
三角筋を動因しないで棘上筋を鍛える、という場合。
気をつけ!の姿勢から徐々に脇から腕を離して行くと、
三角筋上部が収縮するのが見えるタイミングがあります。
鏡の前でやってみると分かりやすいです。
このとき三角筋が動かない程度の角度(30度ぐらいだと思います)で、
ゆっくり腕を上げて下ろす、というような地味なトレです。

スポーツクラブに通っているということなので、
指導してもらえると思います。

ある程度お任せコースでインナーが鍛えられる、というと、
太極拳のレッスンがオススメです。
あれは、まさに、インナーマッスルの筋トレです。

それでは頑張ってくださいませ~。(^_-)-☆
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この回答へのお礼

重ね重ねありがとうございます。「エアロのレッスンを丁寧に受ける」というのは、目から鱗です。今後は、インナーマッスルを鍛えるレッスンと共にエアロを丁寧に、を意識してジム通いしたいと思います。

お礼日時:2008/10/29 11:11

質問者さんのレベルがわからないので、失礼なことを言っていたらすみません。



エアロビクスのレッスンに出ていると、動きが小さい方が多いですね。もっと足は一歩一歩大きく踏み出す。腕はしっかりと伸ばすときは伸ばす、下げるときは下げるとメリハリをつける。大きく動く。そうすれば運動効果も上がると思うし、動きが美しく見えます。
そういうことがエアロビクスでは「キレ」ということかな?と感じますが思い当たるところはありませんか?
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この回答へのお礼

あります!あります!思い当たります!
途中で気が付き大きく動いているつもりなのですが、鏡に映った自分を見ると、さほどでもなく、何ていうか、ピシッとしないんですよ。
インナーマッスルを意識して鍛えてみようかと思います。

お礼日時:2008/10/28 18:52

こんにちわ。



>フィットネスジムで有酸素運動をする際、インストラクターに「体のキレが悪い」と言われること(キツい言い方ではないですよ)があったので、具体的にどういうことを意味しているのか知りたくて。

有酸素で、わざわざイントラがそういう事を言うとなると、エアロビクスだと思うので、とりあえずその流れでコメントします。

考えられるのは、まずエアロビでリズムに乗ってスムーズに動くだけの十分な心肺機能も、また筋肉もついていないのだと思われます。これはある程度エアロビを続けることで、体が慣れてくるはずです。

あとはムダな脂肪が多いために、それがオモリになって、動きを鈍くしているという理由も考えられます。これは摂取カロリー<消費カロリーの状態を維持して、余計な脂肪を落としていくことで解消できると思います。

>それができれば、脂肪燃焼効率がもっと良くなってくれるのかなと。

むしろ逆かもですね。キレが悪いというコトは、キレが良い状態よりも体力を使いますので、カロリー消費はやや高くなるのではないかと思います。とはいえ、スリムになる上での効果の違いは極めて微々たるものです。

どんなメニューかは知りませんが、ウェイトトレーニングも週2でやっているということで、脂肪を燃やしたいなら、ウェイトの質を高め、食事量をコントロールするだけで十分すぎますよ。プロポーションを良くするのに、有酸素は必須じゃありませんし。
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この回答へのお礼

なるほど。心肺機能を高めることも必要なんですね。
食事量は正直言いまして、大食いです。筋トレを始めてから、やたらとお腹がすくようになってしまいました。今の私には、ウエイトの質を高めて、食事コントロールをするという事が、もしかしたら、一番難しいかもしれません。でも、とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/28 19:00

こんばんは。



リスのような(?)敏捷性のことでしょうか。

大雑把な説明になりますが、必要なのは、
1.停止する力
2.起動する力 
かなあと思います。

車のブレーキを踏んでから停止するまでの距離が短い、
車のアクセルを踏んでからトップスピードになるまでの距離が短い、
というようなことかと思います。

別の言葉で言うと、
慣性の法則(物体が一定の方向に動こうとする力)にも反抗することができ、
重力(物体をその場にとどめようとする力)にも反抗することができる、
ということかと思います。

止める力が必要なのは、体を揺さぶられないためです。


ところで、筋肉は、骨の周りから皮膚の下まで、何層にも重なっています。
地球儀のように「体に芯を通す」ためには、インナマッスルを鍛えることが必要です。
パチンコ玉を弾くバネのように数十キロの体を瞬間的に起動させるためには、
アウターマッスルを鍛えることも必要です。

まとめます。
低負荷で可動域が狭いトレーニングをなるべく高頻度で行いつつ、
高負荷(8回が限界ぐらい)のトレーニングを2日置きぐらいに行う、
というのが一番かなあと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
わかりやすい説明ありがとうございます。
高負荷の筋トレは中2日で行っていますが、インナーマッスルは週1日しか行っていませんでした。(終わった後に気持ち悪くなるので苦手です)
もう少しインナーマッスルを強化していきたいですね。気持ち悪くならない鍛え方はあるのでしょうか?

お礼日時:2008/10/28 11:46

こんばんは



筋肉を無駄なく使うことじゃないかと思います
まずは筋肉を発達させること
足や手の指先まで神経を行き届かせることも
練習して下さいね
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
「筋肉を無駄なく使うこと」
これができたら本当に最高ですね。

お礼日時:2008/10/28 11:39

競技スポーツで考えたら、走り始めてからトップスピードになる速さや、切り替えしの素早さ、身軽さなど、いわゆるクイックネスのことを「キレ」と呼んでいるような気がします。

バテバテになるとキレが悪くなりますから、試合・練習中にそのクイックネスを保つだけのスタミナも必要ですね。

一概にキレを良くするというと、どのような目的でキレを良くしたいのでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
フィットネスジムで有酸素運動をする際、インストラクターに「体のキレが悪い」と言われること(キツい言い方ではないですよ)があったので、具体的にどういうことを意味しているのか知りたくて。それができれば、脂肪燃焼効率がもっと良くなってくれるのかなと。

お礼日時:2008/10/28 11:36

詳しくないです。


ビーチフラッグスなんかそういうスポーツじゃないでしょうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC% …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
URL拝見しました。バラエティ番組などで、よくやっているやつですね。持久力より技術やコンディションの調整が大切みたいですね。
反射神経養う運動したほうが良さそうですね。

お礼日時:2008/10/28 11:30

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