焼酎について

私はビールを飲んでから、焼酎を飲むといつも
自分が阻害されているような気分になり、同居している彼に
攻撃的になってしまいます。

そして、ひとりになると、ものすごく悲しくなり
自分は誰にも必要とされていない、とか
死んだほうがいい、とか、そんな気分になります。

飲み合わせが悪いのでしょうか？
それとも、焼酎が悪いのでしょうか？

ちなみに、ビールだけとか、ビールとワインだと
そんなことにはなりません。

もしかして自分はアルコール依存症なのでは？とか
酒乱なのでは？という心配もありますので
今後どうしたらいいのかを教えて頂けますか？

あまり・・・きっぱりやめようという気はないです。
いつもの自分でいられるのなら、適度に飲みたいです。

No.2 ベストアンサー 回答者： pipineko 回答日時： 2008/11/16 21:06

私も焼酎との相性は最悪です。

家人に対して攻撃的になる事もまたむやみと悲しくなって泣いたりと、質問者さんとほとんど同じ行動パターンです。
ただ私の場合、日本酒でもワインでも飲み過ぎれば結果はほぼ同じなので先に回答されていた方の仰るようにアルコールの許容量オーバーが一番の理由だと考えています。
私も依存症や精神疾患の可能性を考え一度精神科を受診してみました。
解決出来ない個人的な問題を抱えている事、以前のように物事を前向きにとらえる事が出来ず決断力や実行力が格段に落ちている事、悩んでいる事を先生やカウンセラーの人に正直に話してみました。
結果は意外にもシロで私の悩みは病的なものではなく抱えている問題も時間をかける事で必ず解決する種類のものだと教えられました。
私に一番必要なのは人と話をしたりクヨクヨ考えないことだそうで一応念のため、と渡された安定剤もほとんど飲まずじまいでした。
「もういいや面倒くさい！死んじゃえっ」って思える時はここに電話してみなさい、と言って（命の電話）の番号も渡されました(^_^;)掛けませんでしたが…。
初めて精神科を訪ねる事自体、大変勇気の要ることでしたが行ってしまえば不安をひとつ自力で消すことが出来たという小さな自信につながりました。
経過観察を兼ねてその頃からまめにつけ出した日記も自分を励ます良いきっかけになったと思います。
なるべく悲しい事は書かずに「今日はひじきの煮物が上手に炊けた」とか「少し遠出をしてたくさん歩く事が出来た」「怖い夢を見た」など自分の体調や気分を中心に書いていました。
少しでも希望が持てた事、少し距離を置いて自分を観察できた事で自然と深酒の回数も減りました。
あまり参考にはならないかも知れませんがもしもの時は人の力を借りる事をためらわないで親切な人に甘えちゃって下さい。
それから自分を責めても解決しない事は多いし辛い時はやっぱり辛いですから無理は禁物です。以上でした。<m(__)m>

この回答へのお礼

長期にわたりお礼をしないでいて、申し訳ございませんでした。
今では精神的にも安定し、自分がどれだけ飲んだのかわかるようにして、
飲んでいるので荒れることもなくなりました。

根本的な不安や心配事はなくなったわけではないので、
もしいつか同じような状態に陥ったら、アドバイスして下さったように、
精神科に相談してみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時：2009/10/21 09:04

No.3 回答者： pipineko 回答日時： 2008/11/28 19:15

補足ですが気になったのでひとつ追加してお知らせするとその精神科に出向いた時、こんな事を言われました。

一緒に暮らしている人はどんな風にいますか？と聞かれ（この場合夫の事ですが）特に趣味もなく休みの日も朝からお酒を飲んでひっくり返って寝ています。と言うと「貴方よりご主人の方が心配ですよ。貴方のように泣いたり”ぐだをまいたり”飲んだ後、自分の体調がすぐれないと心配出来る余裕のある人より黙々と飲んで体を壊して病院に担ぎこまれる人が多いですよ」そう言われ苦しんでいるはずの自分より周りにいる人たちみんなが自分の問題で苦しんでいる事に気が付きました。人の暮らしはそれぞれですが質問者さんも一緒に暮らしている方と今の暮らしを大切に楽しい時を過ごせたらいいなぁって思います。

この回答へのお礼

彼（現：夫）もお酒が大好きで、根競べみたいに飲んでいました。
私たちは共通の趣味があり、休日も一緒に行動します。

最近は私のほうが家にずっとおりますので、夫も心配事が
減ったらしく、二人とも落ち着いて生活しています。

色々ご丁寧に教えていただきまして、ありがとうございます。
今後も、穏やかにのんびり暮らしていこうと思います。

お礼日時：2009/10/21 09:13

No.1 回答者： voice128 回答日時： 2008/11/03 18:42

攻撃的になるのは　「酔っている」ということでしょう。

泣き上戸とか笑い上戸とか言うように　酔った時に攻撃的だったり悲しくなったりする傾向なのでしょうね。

ビールやワインだとそのような事が無いとの事ですが焼酎とは本来のアルコール度数がちがいます。
ビールはだいたい5～６％くらいのものが多く、ワインも12～14％くらいのアルコール度数です。
それに比べ焼酎は20～25度、ものによってはそれ以上のも沢山あります。
ビールと同じ量を飲んだとしたら焼酎の方が酔うでしょう。

またビールの後などに焼酎を飲むと口当たりが変わり、無意識にのうちに、よりお酒がすすむものです。

もしかしたらビールの後の焼酎が一杯だけならそうならないかも知れませんし、焼酎は一杯だけと決めておくとか
楽しくお酒をいただくためにもご自身の適量を知るというのは大事なことですよね。

この回答へのお礼

長期間お礼もせずに申し訳ございませんでした。
ご回答ありがとうございます。

当時、焼酎は割って飲んでおりましたが、大きな入れ物で
購入すると、何杯飲んだのか分からなくなるので、
勿体なくても缶で購入し自分の軌跡を確認しながら
飲むようにしました。

今では結婚もし、精神的にも安定しましたので、
当時のようなことはないです。

お礼日時：2009/10/21 09:00