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 あるサイトにて「私はダンベル30~40キロの重さを使っている」という記事を見ました。その人の腕は物凄く太くて筋肉質な腕でした。

 僕も現在ウエイトトレーニングをしているのですが限界は10キロ程度です。そこで疑問がでました。どのようなトレーニングを積めば30キロや40キロの重さのダンベルを使ったトレーニングができるようになりますか?
 

A 回答 (2件)

私はトレーニングを始めてから8年(うち3年のブランク)になる


30代半ばの男性です。
私の場合も種目によりますが、最初の頃は扱えるダンベルのウェイトが
5.0kg~10kgでした。
でも『継続は力なり』という言葉どおり、見た目や格好ではなく、
地道に努力して行けば必ず扱えるウェイトが伸びてきます。

私は現在、都内のジムに行っていますが、例えば腹筋をやる時、
初心者が傾斜を最大にして見栄を張ってやっていますが、
腹筋のフォームそのものはヒドいもんです。
「だったら、きちんと腹筋に効くフォームで適正な傾斜で
やたらどうなのかなぁ…」といつも見ています。
そんな人に限って長続きしなく、1ヶ月ぐらいで来なくなってしまいます。

私は現在『ダンベルベンチプレス』という種目で、
ベンチプレスの後に24.0kgのダンベルで5セットやっています。
努力して行けば、個人差こそはありますが、
必ず扱えるウェイトは伸びて来ます。
ウェイトトレーニングそのものが地味ですが、自分との戦いです。
そこが私はウェイトトレーニングの面白さだと思っています。

【ダンベル30~40kgの重さ】については、
おそらく種目によると思います。
例えば比較的重い重量を扱える種目である
ダンベルベンチプレス、シュラッグ、ワンハンドローイングなどは
努力次第では30~40kgで出来ると思いますが、
ダンベルフライやサイドレイズを40kgでやっている人を
未だかつて見た事もありません。

補足ですが、バーベルを使用した種目は、努力やその時の
調子などで一気に2.5~5.0kgと比較的伸びる時もありますが、
ダンベル種目の1.25kg、2.50kgの差は大きなものです。

重いウェイトを扱う憧れは私にもすごく理解出来ますが、
出来る人だって1日・2日で出来るようになったワケではありません。
それ相当の努力を積み上げて来ているはずです。
お互いに頑張りましょう!
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 私は、最初4kg×2の鉄アレイとラバーチューブで筋トレごっこをしていました。

さすがに負荷がなさ過ぎると分かり、折りたたみ式ベンチと15kg×2の重量可変ダンベルを買いました。それ以上の重量はいらないと思ったのです。しかしダンベルベンチプレスなどは15kgでは足らなくなってしまい、5kgのプレートを8枚買い足しました。さすがにまだプレートに余裕はあります。
 ことさらに特効性のある種目があるわけではありません。6~12回が限界の重量で3セット以上やり、除脂肪体重1kgあたり2gのたんぱく質を摂ることはもちろん、とにかく炭水化物などもしっかり食べ、よく眠れば、自然に扱える重量も体のサイズも向上していきます。ちなみにダンベルは40kgを越えるくらいになってくると、扱うのが難しくなるのだそうです。もしジムに行けるなどで、バーベルを使えると、向上は速いかもしれません。
 とにかく、筋トレの基本を守っていれば、自然に向上しますので、焦らずあきらめず続けていくことです。
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