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松尾芭蕉の奥の細道の立石寺に
岩に巖を重ねてやまとし、松柏年旧り、土石老いてなめらかに、岩上の・・・

とありますが、漢字の読み方がいくつかわからないので教えてもらいたいんです

まず土石老いてのところです。ここは”どせきおいて”で良いのですか?
それと岩上これはわかりません。
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

#3さんに賛成ですが‥‥


「土石」は「ドセキ」でも構わないでしょう。ここは土と石を並べただけであって「新しい意味の熟語」を生じたわけではないので。
冒頭の「百代」だって「ヒャクダイ」で結構だ、と言っている学者もいます。
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 常識的、単なるファンの読み:


 
 岩(いわ)に巌(いわを)を重(かさ)ね山とし
 松柏(しょうはく)年(とし)旧(ふ)り
 土石(どしゃく)老(お)いてなめらかに、岩上(がんじょう)の・・・

 味わうために、そう読みたいからにすぎません。雰囲気というか感覚で。
 こう読むこで、そこにいる芭蕉になったような気分になれるので。
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>まず土石老いてのところです。

ここは”どせきおいて”で良いのです
>か?
それで良いと思います。

>それと岩上これはわかりません。
”がんじょう”と普通に読めばかまわないと思います。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~ee4y-nsn/oku/rysaa01 …
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「土石(どせき)老(おい)て苔(こけ)滑(なめらか)に、


岩上(がんしょう)の院院(いんいん)扉(とびら)を閉(とじ)て…」
久富哲雄「おくのほそ道 全訳注」(講談社学術文庫)の送り仮名を現代仮名遣いでふってみました。
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