減量（ダイエット）方法

Question

毎日時速8キロ位の速さでジョギングを25分間していますが、全く痩せずに逆に2週間で1ｋｇも太ってしまいました。さらに、それからも太っていく傾向にあるようです。2日前からテストの勉強をしていて、なんとか走る時間を確保している状態です。それに1週間ほど前から膝と足の甲が痛み、走るのが辛いです。効果的で効果絶大の減量方法はありませんか？

yoshikawa3 · Accepted Answer

ダイエットの指導を本業にしているものです。

一般的に激しい運動をしたほうが痩せるといわれていますが、
実はそうではなくて、

体脂肪は、脂肪細胞という細胞組織の中に、
中性脂肪という分解されやすい脂肪分が入って、
膨らんでいる状態になっています。

この中性脂肪を使うような運動をすれば、
体脂肪が小さくしぼんでいって、
痩せてくるわけです。

この中性脂肪を効率よく燃焼さえるのに効果的だとわかったのが、
ウォーキングなのです。

ジョギングなどの、比較的負荷の大きい運動よりも、
負荷の小さいウォーキングのほうがやせやすいということが
わかってきました。

中性脂肪の燃焼効率がいいのです。

なので、ジョギングではなく、ウォーキングに
変えてみたらどうでしょうか？

>それに1週間ほど前から膝と足の甲が痛み、走るのが辛いです。
とのことですが、そういったこともなくなってくると思います。

kenko77 · Answer

>体重の変化が分かり意識的に食べる量が減るという事でしょうか？
違います。
「無意識的に」食べる量が減るのです。無意識的ですからガマンしたという気分が無くて、そのためにリバウンドが少なく、しかも長期的にやれるし、偏食ではないので体への影響も少ないのです。
また努力するという気分もありませんので、ガンバルという雰囲気は皆無です。逆にものだりなく感じる人もいるようです。

kenko77 · Answer

テストがあるということは、まだ若いかたのようですから、あまり進めたくないのですが・・・ダイエットするには「食べる量を減らすこと」です。（逆に、適度に走ると体調が良くなって食欲が出て、肥ります）

ただし、ガマンして「食べる量を減らすこと」とほとんどの場合、リバウンドして、もとより肥りかねません。

ポイントは、ガマンしないで「食べる量を減らすこと」です。その方法は、お金をかけずできますよ。毎日、体重を計り、グラフを描くことです。このグラフを見ているとだんだんと食事量が減っていきます。食事のバランスも壊れませんので理想的なダイエットができます。
そのとき、問題は、最初は下がりますが、その後下がり難くなることと、あきらめずに続けることです。

noname#112369 · Answer

今の体型できれば体重と身長や肌の質、乾燥かオイリーか、普段のじょくじ内容を教えて頂けたらアドバイスできますが。。。

koketa58 · Answer

ランニングしてダイエットできると言う因果関係が見えません。
なんで辛いランニングをするのかも理解できません。

＞効果的で効果絶大の減量方法はありませんか？
効果が持続するのはカロリーの摂取のコントロールと思います。
即効性が極めて乏しいのが難点です。
目に見て効果が出るのは1ヶ月以上先ですので年内はほとんど変化は無いでしょう。
しばらすると体重は大きく変化します。

hardtechno · Answer

毎月1kg減、これだけでも効果絶大です。

8km/hで25分、女性ならば丁度いいくらいです。
男性なら遅すぎです。男性なら11km/hくらいは欲しいです。

太るのは生活習慣の影響です。食べるものメモしてみませんか？
余計なもの食べてる気がします。

足の痛みはジョギング後にストレッチをしていないからだと思います。
また、走り慣れていないのに毎日走るから疲れが出ているのです。
1日置きくらいでいいです。

shiriustar · Answer

ダイエットの基本は食事制限とトレーニングです。
トレーニングとして有酸素運動が効果的と言われてます。
トレーニングをしてるのに体重が増えたのは単に食事の量が多いからでしょう。
足が痛くなったのは今までまったくトレーニングしてない状態なのにジョギングを25分間始めたからだと思います。
トレーニング前後はウォーミングアップとストレッチを行って下さい。
トレーニング初心者の場合はウォーキングから始めるのが良いと思います。

どのようなトレーニングも糖質エネルギーと脂肪両方が使われます。
言い方を変えれば脂肪を燃やすために糖質が必要になります。
具体的にはウオーキングのような心拍数の低い、強度の低い運動ほど脂肪が使われる割合が高くなります。
初めからキツいペースで飛ばせば糖質ばかりが使われて脂肪が燃やされないままバテますが、ウオーキングならそういう事はありません。
ゆるく長時間の運動を続けることが効率よく脂肪を燃焼させるコツです。

短期間での減量身体も痛めますし、身体にも良くありません。
もしどうしても短期間でと考えるのなら食事を取らずに断食でもすればゲッソリと痩せられるでしょうが不健康であり、危険です。

焦らず長期間トレーニングするのが良いと思います。

isoworld · Answer

運動による消費カロリーは苦労と努力の割には少なく、食べることによる摂取カロリーは簡単に増えます。たとえば体重が５６キロの人が時速８キロで２５分のジョギングしても消費カロリーは高々210kcalで、これはご飯お茶碗１杯（240kcal）にすらなりません。
　毎日これだけのジョギングをしても、それで知らず知らずのうちに食が進んで、１日で合計お茶碗１杯分だけ余計に食べるようになれば、ジョギングの努力はフイになるどころか、かえって太ります。

　ダイエットには摂取カロリーの管理が不可欠です。カロリーの消費だけに注目してもダメです。
　210kcalというのは、ポテトチップス１袋（のり塩タイプなら429kcal）、小枝チョコ１箱（ミルクタイプなら390kcal）などのスナック・お菓子類の半分ほどですし、森永ミルクキャラメル１箱（245kcal）、ふっくらどら焼き粒あん１個（260kcal）にすら及びません。ビッグソーセージＢＩＧでも１本で261kcalありますからねぇ。

　「効果的で効果絶大の減量方法はありませんか」は、食事制限ですよ。そもそもダイエットは「食事療法」という意味です。それを抜きにして、がむしゃらに運動をしてもダメです。

　なお、ジョギングするときは、シューズもジョギングのフォームも大事です。トレーナーなどからアドバイスを受けてやってください。下手をすると、膝など足を痛めます。

ddeana · Answer

膝と足の甲がが痛むのは、おそらく走る時のフォームに問題があるのだと
思います。どなたか走り方に詳しい方にアドバイスをもらった方がいいです。そのまま走り続けても減量の前に体が悪くなってしまいます。

走り初めて太るのは筋肉がつくからです。筋肉は脂肪より重いですから。
やせるためには赤筋と言われる筋肉を使わなくてはいけません。この赤筋が活発に動き出すのは、持続的な運動を始めて20分を過ぎてからです。そこから赤筋を動かすために体の脂肪が燃え出すのです。25分では赤筋が動き始めたばかりで、脂肪燃焼までいたっていません。ゆっくりでいいので、40分～50分、足に負担をかけずにジョギングできるといいですね。お水は走る時以外も飲んでますか？　身体の70％は水です。水が足りなくなると代謝が衰え、身体を維持しようと、脂肪の燃焼が減ります。

同時に食事もきちんと一日に必要なカロリーを取りましょう。食べる量としては、朝一番しっかり、昼、夜とだんだん量を減らしていくのが良いです。夜10時を過ぎたら飲んだり食べたりはなし。最初は夜おなかがすきますが、慣れてくれば大丈夫。

私も短期間で体重が減るダイエットを色々試しましたが、すぐリバウンドしたり肌がかさかさになったりと経験を繰り返し、2ヶ月でゆっくりやせる上記の方法で体重を減らしました。焦りは身体に可愛そうです。無理しないでくださいね。

kumataro_ · Answer

食べるものはどうしてますか?
まさか、食べるものはまったく制限してないなんてことはないですよね?
食べるものを制限しないで運動だけしても、焼け石に水ですよ。

減量（ダイエット）方法

ダイエットの指導を本業にしているものです。

>体重の変化が分かり意識的に食べる量が減るという事でしょうか？

テストがあるということは、まだ若いかたのようですから、あまり進めたくないのですが・・・ダイエットするには「食べる量を減らすこと」です。

今の体型できれば体重と身長や肌の質、乾燥かオイリーか、普段のじょくじ内容を教えて頂けたらアドバイスできますが。

この回答への補足

ランニングしてダイエットできると言う因果関係が見えません。

毎月1kg減、これだけでも効果絶大です。

ダイエットの基本は食事制限とトレーニングです。

運動による消費カロリーは苦労と努力の割には少なく、食べることによる摂取カロリーは簡単に増えます。

膝と足の甲がが痛むのは、おそらく走る時のフォームに問題があるのだと

食べるものはどうしてますか?

この回答への補足

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　運動による消費カロリーは苦労と努力の割には少なく、食べることによる摂取カロリーは簡単に増えます。