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小説家になりたいと思っているひとが、会社員をやりながら小説を書いていて、それがめでたく出版社から本となり、印税もしくは原稿料を受け取った場合、副収入となりますよね。

働いている会社で副業禁止と決められていた場合、その副収入のことが会社に分かったら、なんらかの罰則が生じてしまうのでしょうか?

A 回答 (4件)

会社によって違うと思います。



原則として職業の選択は自由ですので、後は会社との契約内容によるのではないでしょうか。
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出版までいけば大したものですが、


普通は趣味として捉えられると思います。
その段階になったら上司に相談すると良いです。
有名になれば会社の宣伝にもなるので、
罰則ではなく表彰される可能性さえあります。
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人事担当です



>働いている会社で副業禁止と決められていた場合、その副収入のことが会社に分かったら、なんらかの罰則が生じてしまうのでしょうか?

会社次第...

法的には判例で就業規則に書かれていても「無効」となっているようです

トラブル防止のためには事前に会社に相談される方が良いでしょう
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会社には結構才能のあるひとは珍しくありません。

 懸賞論文で一等、賞金うん十万円といった話は結構身近にありました。 会社はおめでとうで終り。 

小説だって原則は同じでしょう。 登場人物に自分に良く似た人がいたりして・・・。 

早稲田大学の文学部仏文でボードレール研究の第一人者だった西条八十。 彼が作詞家との二足のわらじで悩んでいたときのこころの葛藤があの有名な《歌を忘れたカナリヤ》です。 

クリスチャンである八十がクリスマスの礼拝に出席した時のこと。 ツリーに飾ってあった豆電球のひとつが電気回路の不良から点滅の繰り返し。 この役に立たない豆電球が、当時の自分の姿に見えた由。 そしてあの歌詞が思い浮かんだと聞いています。 

人はなんらかの形で、二足のわらじに悩む者です。 ご成功を祈ります。  
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