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薄層クロマトグラフィーに種類って存在するのですか?

A 回答 (1件)

原理的には一種しか有りません。


あとは、シリカゲル(石膏有、無)、アルミナ、珪藻土、酸化マグネシウム、セルロース、C-18、…など固定相が変る。
複数度展開、二次元展開、先端掻き取り法、…など展開法を変える。
展開溶媒を変える。
など、苦心します。
ただ、昔に比べ「調製済み(プレコーティング)プレート」がガラスの他、アルミ板、プラスティック板、ロール板と色々あるので便利にはなりました。
今でも無石膏シリカゲルなどは自分の手で作らなくてはなりません。
結構ノウハウがあって面白いものです。^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりそうですよね。レポートの課題にあってかなり困りました。
調べてみると、展開法等はたくさんだったんですけど種類と呼んでいいものか…という感じでした。
結局乾式法と湿式法というよう解答しました。プレートの作り方の違いで種類といっていいのか疑問でしたが。

お礼日時:2008/11/27 22:01

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