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5年前に加入した簡易保険(健康祝金付養老保険)のみです。
保障面はとっても低いです。
以前にも保険の必要性を考えていましたが、事情がありそのままになっていました。
生後2ヶ月の子を抱え、これから私の収入で生活していかなければなりません。
現在、私は無職ですが、就職先を探してるところです。
状況・土地柄から考えると、収入はあまり多く見込めません。

こういった場合、何に重点を置いて選んだら良いのでしょうか?

ちなみに民間の保険会社は破綻した時のことを思うと怖いので
共済(県民共済、全労済)にしようかと考えています。

・県民共済の場合は、入院保障タイプと死亡保障タイプがありますが、
(子どもの為には)どちらのタイプが適しているのか?

・全労済の場合は、『こくみん共済』に「総合タイプ」と「医療タイプ」の2種類 あるけど、
 どちらが私に適してるのか?
 また、終身共済『マインド』というのもあり、 “老後の生活資金の足しになるかな”
 とも思えてきました。

なんだか色々考えれば考える程、訳がわからなくなってしまいました。

どの程度の保障を考えるべきなのでしょうか?
とりあえず、学資保険には加入済みです。
長い間、支払い続ける事を考えると負担が少ない方が良いと思いますので
極力 保険料は2,000~3,000円程度に抑えたいと思います。(最高5,000円まで)

参考程度に、その他にも「おすすめ保険」のようなものがあったら教えて下さい。

A 回答 (5件)

他の方の回答に補足説明します。


終身共済(終身保険)には満期保険金がありません。
100歳でも死亡保障があるので、解約返戻金が貯まってきます。
単純に考えると保険会社が死亡保険を支払う為にお金を積み立てているようなものです。
特約がいろいろ付いていても予算にゆとりがなければ、医療保障以外は必要ないと思います。
簡易保険についていれば、当面必要ないですが、終身の医療保障であれば、2445円で日額5000円からあります。最近の私の過去回答にもう少し詳しく書いています。

状況というのはおそらく、両親と一緒に暮らしていて、親が子供の面倒を見てくれるのか、子供を預けるかで変わると思います。親に見てもるのであれば、子供の生活費(養育費)だけですみます。
あなたが万一亡くなった場合、50歳まで(子供が23歳まで)月々10万円をお支払いする「家計保障定期保険」(東京海上あんしん生命)なら半年で6840円の保険料です。(月当たり1140円)です。最大で2760万円の保障で、毎月保障は減りますが、お子様の生活費と考えると合理的な付け方だと思います。
大学進学を考えるなら49歳までの定期保険を上乗せすると良いでしょう。
両親に見てもらえなければもう少し必要かと思います。
破綻の心配はたぶんないでしょう。万一の場合も掛け捨てですから、影響は少ないです。
高額療養費制度で1か月72300円を越えた分の99%は戻ります。ですから、
差額ベッドの心配が無い地域であれば日額5000円の入院保障で他は貯蓄か貯蓄性の良い保険にすると良いでしょう。

社会保障があるならこども共済もなくても良いかもしれません。
5年前の簡易保険は今よりは率は良いと思います。ただ、払込み保険料と祝い金を比べると貯蓄だけで考えると損な場合もあるので注意して下さい。
保障を見直したら、重複する可能性があるので、払い済みという方法も検討の余地があります。5年前の率で解約返戻金は少しずつ増えます。

医療保険は下の回答を参考にして下さい。
この回答の保険料は男性と間違っていました。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=443884
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この回答へのお礼

>終身共済(終身保険)には満期保険金がありません。
 単純に考えると保険会社が死亡保険を支払う為にお金を積み立てているようなものです。

えーっ!!!そうなんですか?
死亡保障を支払う為に積み立てるようなものとは知りませんでした。

>状況というのはおそらく、両親と一緒に暮らしていて、親が子供の面倒を見てくれるのか、子供を預けるかで変わると思います。親に見てもるのであれば、子供の生活費(養育費)だけですみます。

そういうことですか。ちなみに両親と一緒に暮らしています。
が、両親共に少し高齢ですので私の子供は保育所に預ける予定でいます。
生活費ですが、両親は年金暮らしをしていますのでそれなりにかかると思います。

>あなたが万一亡くなった場合、50歳まで(子供が23歳まで)月々10万円をお支払いする「家計保障定期保険」(東京海上あんしん生命)

そういう保険もあるんですね。
色々魅力がありますが、しかしながら全てに保険を納めてたら保険倒れしてしまいそうです。

>大学進学を考えるなら49歳までの定期保険を上乗せすると良いでしょう。

この定期保険というのは死亡保障のことですよね?

これから色々頭の中を整理をして考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/01/22 16:39

大変だった(だと)思います…


私も母子家庭になって3年が経とうとしています。
保険についてあまり知識はないのですが、生保会社に数ヶ月いたこともあり投稿させていただきました。

私の場合、当時22(子2歳)だったでしょうか...
保育園に入ったのはいいのですが、仕事がなく、友人と生保会社の”勉強しながら日当がもらえる”講習会に参加し、自分の保険はそのときに加入しました。そのプランをすすめた先輩曰く、「医療費は母子医療でおぎなえる、子が社会人になるまでの(私が死んだり高度障害になったりしたときの)死亡保障が大事。」と2000万(入院5千円/日)のプランで提示されたのですが、私の希望で3000万(ほとんど料金的には変わらなかった”8千円/月”ので)の更新型で終身は薄い(お葬式代ほどしかありません)のにしました。郵便局にもうひとつ終身(小口ですが…)を持っているので、3000万は子が大きくなって更新時期がきたら保障をおとすか解約もありかと...

子にも死亡保障1000万(貯蓄型の定期)と500万(貯蓄型の終身)はかけてますが、特約(入院保障など)なしで1万円/月程です。これは私が仕事上かけたのですが。学資のようなものですか...

養老をお持ちとのことですが、貯蓄タイプは保険料は高めだと思いますが、結構だと思います。簡保や共済は安心ですが、小口は仕方のないことですし...私の老後は、国民年金も免除申請してましたし期待もできませんし(現在は厚生年金ですが)自分で地道に蓄えております...

保険は歳をとるごとに(加入満年齢:誕生日半年前後で変わってました)高くなりますので早目がいいですよね。
人それぞれ考え方もありますが、ご自分でできる範囲で満足のいくプランを、専門的な方(信頼できる)と探し出し、加入できるといいですね!

お時間があるうちに役所などの申請手続きも済ませたほうが◎。受理されるまで結構月日がかかります...
保険料的にも参考にはならなかったでしょうが、がんばりましょう!!
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この回答へのお礼

同じような境遇の方からのアドバイスでとても心強いです。

>「医療費は母子医療でおぎなえる、子が社会人になるまでの死亡保障が大事」
と2000万(入院5千円/日)のプランで提示された

正直「終身医療保険に入っていた方がいい」と言われれば「そうなんだ」と納得してしまうし、
otohachanさんの先輩のように言われれば また「ほぅ~そんなんだ」と納得してしまいます。
単に、自分で決められないだけの話なんですが・・・(^^ゞ

それにしてもotohachanさんは沢山保険に加入していらっしゃるように見受けられましたが、
月々の保険料の支払いはそれ程負担にならない額のようですね。

otohachanさんのように納得できるプランが見つかるよう勉強したいと思います。
いろいろアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/01/22 17:00

♯3の補足です。

高額療養費とは、限度額を超える部分を後日、保険者から支給されるものです。限度額については
国民健康保険(自営業者や年金生活者、無職の方が加入)や政府管掌保険(主に中小企業の従業員が加入)は一律72300円ではなく、その世帯の状況によって変わります。住民税課税世帯が72300円、非課税世帯が35400円、上位所得世帯が139800円となります。限度額については1%加算などもうすこし詳しい説明がいりますが、目安としては以上の額を覚えていればいいと思います。なお、過去1年以内に3回以上の高額療養費の支給を受けた時は限度額は上位77700円、課税40200円、非課税24600円となります。組合健保(主に大企業、公的機関の職員が加入)は基本的に上記の保険に準じますが、保険者ごとにちがいます。ちなもにうちの保険は限度額は1万円となっております。
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年齢とか状況がわかりませんが、


共済と限定すると難しいと緒見ます。
おすすめできるのはこどもの入院保障が無いのであれば、こども共済ぐらいです。
月5000円以内での共済はありますが、60歳で保障が切れます。
終身共済もみましたが、300万円からでしたし、必要ない特約も自動的についています。5000円はここだけでつかってしまいます。
コンサルティングをしてくれるカタカナ生保・損保系生保ではは100万円の終身を引き受けてくれるはずです。
あなたに万一のことがあった場合、親が面倒を見てくれる
保障があれば、掛け捨ての死亡保障は無くても良いかもしれません。その保障がなければ、生命保険会社で月3000円程度でお子様が成長するまでの保障を付けられます。
22年間毎月10万円を支給するタイプの保険などです。
264か月で2640万円ですが、月3000円以下でできると思います。
共済の医療保険も60歳できれるはずです。今は1000円ほどプラスできるなら、終身の医療保険で1入院120日まででるものもあります。
共済は中身を理解してつかい分けした方が良いです。
独身女性の質問も参考にしたら良いと思います。

この回答への補足

>年齢とか状況がわかりませんが

説明不足だったようですね。
私は今現在、27歳ですが数ヵ月後には28歳になります。
状況というのは・・・?

>終身共済もみましたが300万円からでしたし、必要ない特約も自動的についています。
5000円はここだけでつかってしまいます

必要のない特約とは?
私は保険のことに殆んど無知なもので、訳のわからない事を聞いてしまったらゴメンなさい。
終身共済ですが、共済金と謳われているものは要は満期金の事?
例えば300万円の共済金(総合医療共済付)をかけた場合、満期の際に300万円が支払われるってことですよね。
で、この保障(終身)というのは死亡保障に当たるのですか?医療保障?
うん?満期で共済金(例:300万円)を受け取った後には何が(保障)残る?

>共済は中身を理解してつかい分けした方が良いです

すいません。
保険の事となるとどうしても難しく考えてしまうので、理解不十分のままでした。
しかし私にとって、保険とは内容がやはり理解しにくいものです。

補足日時:2003/01/22 11:15
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僕だったらこうしますという意味でお答えさせていただきます。

といいますのは、人それぞれで人生観、生活環境などがちがうため、おのずと考え方も違うと思いますの・・
まず、死亡保障です。これは遺族の生活保障のためにかかすことができません。まずあなたが、会社員なのか自営業者、あるいはパート・アルバイト、無職なのかにも大きく
保障額は変わってくると思います。厚生年金に加入されていれば、お子さんには遺族年金が支給されるからです。
ですので、厚生年金に加入されてれば(会社員)、2000万円が妥当だと思います。また自営業者など国民年金のみあるいは年金に加入されていない場合は、遺族年金もすくなく、あるいは受給できないので、子供1人につき1000万円を増額します。
さて、入院などをされると当然医療費がかかり、その場合にそなえて医療保険に加入してます。私の住んでる街は母子家庭の方は母子家庭医療制度(市町村によっては制度がない場合あり、要確認)があり、母・18歳未満の子は医療費は全額免除されます。ですので入院などの場合は、食事代や差額ベッド代などいわゆる実費部分だけ確保すればいいので、1日2~3000円程度でいいと思います。母子医療制度がなくても、公的保険制度には高額療養費制度がありますので、1日5000円程度でいいと思います。
次に、学資保険ですが、貯蓄としてかけておられるのなら
利率も低いので、解約して貯蓄するほうがベターだと思いますし、保険としてかけておられるなら、生活に余裕があれば続ければいいと思います。僕も掛け捨てタイプで割安な共済を選択すると思います。余談ですが母子家庭の方は児童手当のほか児童扶養手当も受給(一定要件あり・地元市役所で要確認)できます。
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この回答へのお礼

>まずあなたが、会社員なのか自営業者、あるいはパート・アルバイト、無職なのかにも大きく保障額は変わってくると思います。

今のところ、無職ですので必然的に国民年金になっているはずです。
ですが今後は働きはじめますので、おそらく厚生年金になると思います。

>厚生年金に加入されてれば2000万円 
 国民年金のみ・年金に加入されていない場合は、子供1人につき1000万円を増額します

そ・そんなに必要なのですか!?正直、ビックリしてしまいました。

>母子家庭の方は母子家庭医療制度(要確認)があり、母・18歳未満の子は医療費は全額免除されます

早速、問い合わせしてみたいと思います。

>公的保険制度には高額療養費制度がありますので

この高額療養費制度は盲点でした。
というか、詳しいことがわからなかったと言うのが本音です。

これらの事を踏まえて、もう一度考え直したいと思います。

お礼日時:2003/01/22 11:14

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