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検定試験の減価償却の問題は、だいたい残存価額を取得原価の10%として行いますよね。
でも残存価額10%として減価償却をしてる企業なんてあるんですか?
10%にする意味がわかりません。
どなたか回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは


検定試験では、一般的な公式で計算するで、深く考えないほうが
いいと私も思います。

ちなみに、昔は実務でも10%としていたかも知れませんが、今は
いろいろ事情が変わってきていて、実際には備忘録1円まで減価償却
しているのが実態です。(全ての会社がそうしてるかは知りませんが)

10%の意味にこだわるよりも、減価償却の意味が理解できていれば
問題ないのではないでしょうか?

『なぜ』を繰り返すことによる、追求姿勢は大事ですが、10%の意味
はあまり重要ではないと思いますよ。

ご参考まで
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この回答へのお礼

そうですか、ではあまり深く考えないようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/15 00:40

法律で決まっているので仕方ありませんね。


各社ともそれに従っています。
あまり深く考え込まない方がいいです。
スクラップにしたり下取りに出したりすればそれくらいにはなるということでしょう。
簿価と実勢価格は当然違うので廃棄処分したときに差額を調整します。
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この回答へのお礼

申し訳ありません。質問の仕方を間違いました。
私が質問したかったのは、「なぜ検定試験の問題では、固定資産を償却限度額95%ギリギリまで償却せず、90%までしか償却しないのか」ということでした。
残存価額はどの会社も10%で計算してますよね。

お礼日時:2008/12/14 00:34

残存価額=最終的に残る価値のことです。



残存価額は、今年度より「1円以上にすればよい」ということになりました。よって、必ず、10%にしなくてもいいです。1円でもいいのです。おそらく、検定試験では、割り切れやすく計算しやすいことを目的としているので10%にこだわっているのではないのでしょうか。
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この回答へのお礼

残存価額を1円としたほうが、より割りやすく計算しやすいと思うんですが…。(最終使用年度の償却費は細かくなりますが)

たとえば取得原価100,000円で耐用年数10年の建物があったとしますよね。
残存価額1円だったら、100,000÷10=10,000で、かなり計算しやすいですよね。
なんでわざわざ残存価額10%にするんでしょうか。

それに…10%で計算してる企業はほとんど無いのに、なぜわざわざ10%で出題するんでしょう。絶対役に立たないと思います。

お礼日時:2008/12/14 00:26

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