アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

どうも理解ができないので是非ともご教授お願いします。
金属酸化物のCO酸化についてです。

金属酸化物の種類はたくさんありますが、活性の違いというものは根本的に何が関係しているのですか?例えばFe2O3は触媒活性がそこそこあるのにAl2O3はどうして活性がないのですか?

表面の吸着酸素種がCOと表面反応してCO2になる。
ということは分かるんですが、O-などの吸着のしやすさはどのような因子が関係するのですか?

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

>Fe2O3は触媒活性がそこそこあるのにAl2O3はどうして活性がない


簡単に言ってしまえば、d軌道があるかないか、そして金属の酸化数が変化できるかどうか、つまり遷移金属かどうか、ということです。
遷移金属は「酸化数」「配位数」を多様に変化させることができますが、典型金属にはそれがありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!