プロが教えるわが家の防犯対策術!

父の指導と(笑)ゲームなどで麻雀を中学生のころからやっています。なかなか実際に卓を囲む事がないんですが、いつか囲む時のために点数計算ができるようになりたいです。ゲームなどでも点数計算の仕方を学べるものがあるのですがどうしても覚えられないというか頭に入りません。いつまでも人任せというのもイヤなので、もっと麻雀を楽しむ為に点数計算を覚えたいです。
簡単に覚えられる方法を教えていただけませんか?お願いします。

A 回答 (7件)

点数計算は、初心者には難しいですよね。

私も覚えるのに苦労しました。
ここのスペースでは説明しきれるかどうか…

点数には、まず基本となる元があります。その基本点を、子どもなら×4、
親なら×6します。それさらにを役の数だけ(タンヤオなら1ハンなので×2、トイトイなら2ハンなので×2×2、メンタンピンなら合計3ハンなので×2×2×2…)2倍していきます。現在の麻雀では、点数を高くするため(インフレ化?)
さらに×2×2します。(よく“バンバン”とか“デンデン”とか言いますよね)
それを十の位で四捨五入したものが最終的な点数です。

その基本点の数え方ですが、やはりここでは説明しきれませんので、本を読むか、
下記のサイトで勉強してください。

あまり勧めたくないのですが、初心者は早見表で覚えるのも手です。
語呂合わせで覚えてもいいですね。ニイヨン(240)、ヨンパア(480)、
クンロク(960)、イックウニ(1920)、ニゴロ(2560)など…。

あとは慣れですね。回数を積めば自然と覚えるようになります。

十分説明しきれませんでしたが、あとはご自分で勉強してくださいね。
麻雀は、とても楽しい、また高等なゲームです。yukariさんも
がんばって覚えてください。

参考URL:http://202.232.63.135/taxtaxi/onsen/keisan.html
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たびたびすいません。



さっきの文で、書き違いがありました。

------
(たとえば、「イチサン、ニイロク、サンキュウ、ナナナナ」なのかどうかということ
          ↓
(たとえば、「イチサン、ニイロク、ゴーニー、」なのかどうかということ
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この回答へのお礼

☆回答をくれた皆様へ☆

たくさんの回答、アドバイス、ありがとうございます。
がんばって覚えたいと思います(^.^)
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2001/03/02 16:19

前回、「要領のいい覚え方」を紹介しましたが、「役」と「翻」を混同していたようですので、


以下のように訂正します。
・子の場合は、「10単位で切り上げられた符の約30倍が基本点」で、翻が増える毎に2倍、2倍で点数が上がる
・親の場合は、「10単位で切り上げられた符の約50倍が基本点」で、翻が増える毎に2倍、2倍で点数が上がる

それと、念のため、この約30倍、約50倍のところを補足しておきます。

◎ 子がツモで上がった時のトータルの符をAとします。
他の子からはそれぞれ A、親からはその2倍の 2A をもらうことになりますが、
普通のルールでは、上がるためには、一翻しばり(いーはんしばり)と言って、
かならず一翻以上あることが前提になりますから、その分でそれぞれからもらう点数は2倍されて
2A、2A、4A になります。

更に、普通のルールでは、「場ゾロ」ということで、自動的に2翻を加算し、4倍されます。
これにより、それぞれからもらう点数は、8A、8A、16A で、合計 32A になります。

で、もしロンで上がった場合は、この合計分を一人からもらうということです。

これが「約30倍」ということの意味で、要するに子で上がった時は、
一翻で「符×約30」になって、後はいろんな役によって翻が2以上なら、
それごとに2倍、2倍で点数が上がるということです。

◎ 親がツモで上がった時については、トータルの符を同じくAとすると、
親ですので、他の子からもらう分は、まず 2A、2A、2A で、
上と同じように辿っていただければ、
一翻でそれぞれからもらえる点数は、16A、16A、16A で、合計48Aになります。

これが、「約50倍」の意味です。

---------------------
「役と絡めて覚えれば」というようなお話もあるようですが、
私は、「トータルの符」がいくらかということが、あくまでもスタートだと思います。

その上で、
・その符の場合に、どの「点数シリーズ」に該当するのか
(たとえば、「イチサン、ニイロク、サンキュウ、ナナナナ」なのかどうかということ)
がすぐ分るようにすることと、
・一方で、いくつかあるそれらの「点数シリーズ」を語呂でしっかり頭にいれておくこと、
がポイントだろうと思います。
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役と絡めて覚えると意外に楽です。


ピンフ、クイタン、鳴いて役牌などは
 1ハン  2ハン  3ハン 4ハン
子1000点、2000点、3900点、7700点(切り上げアリなら満貫)
親1500点、2900点、5800点、11600点(切り上げアリなら満貫)
面前のピンフ、七対子以外は
 1ハン  2ハン  3ハン
子1300点、2600点、5200点
親2000点、3900点、7700点
七対子は
 2ハン  3ハン  4ハン
子1600点、3200点、6400点
親2400点、4800点、9600点
基本的に、これだけ覚えれば問題ありません。
あとは、ツモのときですが上記のことを覚えてしまえば、同じように覚えられると思いますので記しません。
普通、ある程度打てれば点数は計算せず、役を見れば自然に点数が思い浮かびます。慣れだと思います。
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mayapapaさんの回答と一部重複しますが。


まず、符計算の詳細については、ここではパスします。暗刻などがなければ、また基本の20符と面前出上がり30符さえ間違えなければ、「平和じゃないから30符、あとなんかついてるけどまあいいや」ぐらいの感覚でも、たいていは問題ないです。たとえばタンヤオで上がったとすると、明刻があって4符、それに雀頭の2符・嵌張辺張単騎の2符・ツモの2符などを足していっても10符までの場合が多く、切り上げてしまえば同じです。複数の、特に字牌の刻子があれば、ちゃんと計算しておかないとまずいですけどね。このへんの見極めは、多少慣れればできるようになります。
あとは翻の計算ですが、まず「20符1翻で700点」というのを丸暗記しておきます(実際には現在のルールでこんな役はないことが多いのですが)。700, 1300, 2600, 5200, 丸めて8000という系列をまず丸暗記しておけば、20符の場合は「20符3翻だから2600点」とすぐに出てきます。40符の場合は、20符2翻を40符1翻として換算すれば同じです。30符はこれの5割増、1000, 2000, 3900, 7700で同じように考えます。50符の1600, 3200, 6400もついでに覚えておくといいですね。
親はこの5割増になりますが、20符や40符の場合は30符の系列をそのまま持ってくればいいので、30符に関してだけ1500, 2900, 5800, 11600を覚えればいいのです。
ツモ上がりの点数は、「上がった点より1翻少ない点数を親から、さらにその半分を子から(親のツモ上がりなら、子の場合に親から貰える点数を三人から)」と考えればOKです。
さて、この方法は一ヶ所手抜きをしています。実際には700, 1300, 2600ではなく640, 1280, 2560であるものを、切り上げて使っているわけです。64, 128, 256, 512, 1024という2の倍数系列、それを1.5倍にした96, 192, 384, 768、さらに1.5倍の144, 288, 576, 1152を丸暗記しておくと、パソコンのメモリを増設するときなどにも応用できます(笑)。これを頭の片隅に入れておけば、2000の次が3900などという計算に悩まないで済みます。また四捨五入の誤差が重ならないように気をつければ、60符、70符などの場合も、60=30+30, 70=30+40と考えて計算できます。
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まず、個々の符の数え方を覚えるのが基本です。


それらについては、本の説明を読むなり、あるいは
http://202.232.63.135/taxtaxi/onsen/keisan.html
辺りでも調べられます。

その上で、トータルの符をどのように算出するかですが、
これについても、上記のサイトで説明されています。

それと並行して、練習問題の
http://www9.freeweb.ne.jp/play/mutipuri/majang/r …
辺りもやってみるようにお薦めします。

いずれにしても、こういった基本的な部分は、覚えるしかありません。

------
そういうことを前提に、要領のいい覚え方ですが、
上がった場合の基本点は、
・子の場合は、「10単位で切り上げられた符の約30倍が基本点」で、役が増える毎に2倍、2倍で点数が上がる
・親の場合は、「10単位で切り上げられた符の約50倍が基本点」で、役が増える毎に2倍、2倍で点数が上がる
と頭に入れておくのがいいと思います。

◎たとえば子の場合に、

30符であれば、基本点は約30倍=900で、実際には、
960、1920、3840、7680 のようになります。
 # 普通は100単位の切り上げで、1000、2000、3900、7700で数えます。
 # 7700については、更に切り上げて、満貫と同じ8000にすることが多いです。

40符であれば、基本点は約30倍=1200で、実際には、
1280、2560、5120、10240 のようになります。
 # ただし、10240というのは実際には満貫頭打ち止めで8000
 # 普通は100単位の切り上げで、1300、2600、5200、8000で数えます。

◎一方、親の場合では、
30符であれば、基本点は約50倍=1500で、実際には、
1440、2880、5760、11520 のようになります。
 # 普通は100単位の切り上げで、1500、2900、5800、11600で数えます。
 # 11600については、更に切り上げて、満貫と同じ12000にすることが多いです。

40符であれば、基本点は約50倍=2000で、実際には、
1920、3840、7680、15360 のようになります。
 # ただし、15360というのは実際には満貫頭打ち止めで12000
 # 普通は100単位の切り上げで、2000、3900、7700、12000で数えます。

要するに、数え始めの点数がどれに当てはまるかを、今言いました約30倍、約50倍で見当を付ければ、
後は倍々ですから、そんなにむずかしくないと思います。

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そのような際に、
1000、2000、3900、7700
のシリーズについては、
「セン、ニセン、サンキュウ、ナナナナ」のように、

以下同様に、
・イチサン、ニイロク、ゴーニー、
・イチゴー、ニッキュー、ゴッパー、イチイチロク
・ニセン、サンキュー、ナナナナ
のように、語呂で覚えておくのは必須です。

後、七対子の50符といのもありますが、長くなるのでここでは省きます。
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翻数のみなのか符点も加えた計算方法を採用しているのかわかりませんが、下記サイトで点数一覧表があります。


この一覧を見て気づかれたかもしれませんが、点数が倍倍になってますよね。数字そのままを覚えるのではなく言葉として「イチロク、ザンニ、ロクヨン(1600、3200、6400点)」というふうに覚えて行けばよいかと思います。
符点は待ちの形が難しいもの(カンチャン、ペンチャン、単騎待ち)は2点それ以外は0点。頭(枕)はオタ風以外の字牌のみ点がつく。という感じで覚えていけばいいかなと思います。結局は暗記になるんですけどね。

参考URL:http://www.synapse.ne.jp/~wolfgang/j_tensu.html
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