この評論家は嫌い！あの発言はおかしい！

この評論家は嫌い！
あの発言はおかしい！
そんな事例や指摘を教えてください。
　　　　　　　　↓
◇政治ジャーナリスト・経済アナリスト・軍事評論家・犯罪心理学者・宗教学者・警察OBとして登場する専門家、有識者達・・・。

事件や事故、戦争、○○危機他で良く登場され、チョットばかりワケシリな解説と共に予想や推論をコメントされているが・・・
競馬や野球の予想と余り変わらず、結構、安易な発言、一方的な持論が多いように思います。
そして、事態の推移・発展により、少しでも当たっていたら鬼の首をつかんだがごとく自慢話。
予測と展開&結果において、大きな乖離が出て来た時には悪く言えば知らんぷり＆雲隠れしてる？

無論、誤差や思わぬ展開はあることでしょう。
でも、責任ある発言や専門家を名乗っての言動には影響が大きいのであり、その発言に対する反省や誤差の原因分析なしでは、言い放しであり、反省無しでは無責任であり再発防止や発言内容の充実改善、真剣なディベート、ジャッジ、より責任ある解説に、いつまでたっても繋がらないのでは・・・。

＜株価・為替推移・犯人像や動機・政策や政局をネガティブな面に偏重や脚色誇張が目立つ、また経過や結果への分析、ノー反省が繰り返されてる＞

公共の電波や紙面での発言には批判には、持論や見識の結果責任やギャップ要因の分析・自己批判は無しで良いのだろうか？
対象となる相手への配慮や、一面＆限定されたデーター、発言からの情報なのに気楽に批判、予言を好き勝手に言って、その影響や迷惑に対し→いつでも、いつまでも無頓着な本人、メディア
双方向性から言えば、報道の取材の自由や権利と同じく結果責任や反省・謝罪の義務、対応（言動&発言）が必要なのでは・・・

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#118935 回答日時： 2008/12/19 11:56

最近のことは知りませんが、経済評論家の榊原英資。

小泉政権時代、為替相場にしても景況感にしても、その見通しが、
かつて「ミスター円」と賞賛されたのがウソと思うほどはずれた。
下落をつづける株価から、「世界同時株安」と今後を占ったら、
そこが世界同時株高の始まりとなった。
円高基調を強める為替相場からは、さらなる円高を予想、
過去の歴史的円高へと向かうとしたら、とたんに円安にふれて、
その後も円安に弾みがついた。
小泉金融改革では、竹中平蔵の改革を「机上の空論」と切り捨てたが、
竹中は立派に成果をあげた。
このような榊原氏を影の内閣の財務大臣に据えた民主党。
しっかりしたチェックもしない、いいかげんな党に思えた。
テレビ局も「お前もか」。

この回答へのお礼

ありがとういございます。
榊原氏ですか、私もそうです本当に同感です！

個人的には恨みも縁もありませんが・・・
ニヤニヤと皮肉たっぷりな発言態度は不遜に見え嫌いです。
財務省のＯＢであり、その運営や政策関与の責任者であったはずなのに・・・。

経済政策には利害があり、国内外の評価や影響も異なる。
長短・メリット＆デメリットがある中で、従前の施策との関連や財源の裏づけも整合して運営されて来たのであろう。

その制約や現実（実務＆スピード）の中では、国益と世論の動向、継続性や対外約束の面も考慮されねばならない。
迎合、人気取り、ライバルとの論争・差別化に意識が集まり注力し過ぎの感がある。

国益や国民本位での是々非々な対応、長所やリスクの問題での調整＆ベターな形への歩み寄りが、本来の有識者、専門家、コメンテーターとしての資質・器量・姿勢ではないのだろうか・・・。

簡単に臨機応変に、政策態度の転換が難しいのも事実だと思う。
それを、職を離れ、評論家？に転じた途端に、出身官庁や政策ブレーンへの、己の発言と足跡への分析、反省や総括がなされぬままに無責任な批判的な姿勢に終始しているのは、彼の言動・提案・批評に信頼が置けない所である。

類は類を呼ぶ、利用できる物は何でも誰でもの・・・
政局・政争のみの、泥沼政治屋「小沢一郎」の片棒担ぎ、御用学者に
しか見えない、そんな小沢個人党（密室側近での党運営）になってしまった民主党の政権獲りに利用され風見鶏に成り下がっている。

お礼日時：2008/12/19 12:45

No.5 回答者： koketa58 回答日時： 2008/12/19 22:30

石神秀幸氏

ラーメン評論家なのに麺には何故か言及しない。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

石神秀幸氏ですか？
私は、申し訳ございませんが、ラーメンよりも蕎麦・うどん派であり人物を存じ上げておらず、活躍の姿も全く視聴したことがありませんので分りません。

一般論として、食べ物やお店の紹介は、お店を探す時などに参考として有り難い部分と伝える側の価値観の強要：評価や好悪を押し付けられるのは好ましく思いません。
そういう意味で、普段からグルメ雑誌や食べ歩き的な番組・記事には余り興味がありません。
（特に、大食い・早食い・お高く留まったグルメ番組は→下品、もったいない、の面から嫌い、見ない）

お礼日時：2008/12/20 10:27

No.4 回答者： huna-huna 回答日時： 2008/12/19 14:15

宮崎哲弥。

「私は仏教者です」といいながら、その発言内容は仏教とはかけ離れてるので（どちらかというと正反対）。
「私は仏教者です」と言わないなら問題ありません。
仏教者については、例えば、ひろさちや氏の本でも読めばわかります。

あと、カツヤ何とか言う人と自称政治評論家の三宅のジジイは、嫌い。
現在を見ずに過去にすがって物を言ってるから。
基本的に大声で過激な発言は中身が伴わない事が多いです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご指摘の人物は最近バラエティやワイドショー、さらには報道的な似非番組に出演されている面々ですね。

ＴＶタックル・たかじんのそこまで言って委員会・ミヤネ屋ｅｔｃ。
まぁ～私は肩が凝らず適当に物知りで、適当に過激＆熱い漢として、それなりには好感を持ってます。

確かに私も宮崎氏は、物言いと何でも知ったかぶり、人の発言を遮る無礼さに辟易することも多い。
でも仏教者云々はあえて拘らないし（ちなみに私は神道の関係者と誤解していました）、だからどうだとレッテル貼りも発言内容そのものとは区分して賛否、真贋を見てるので、あまり気にしない、無意味だと思う。

三宅爺さんは少し頑迷さと、気位の高さが、鼻につき、年のせいか→短気と耄碌、忘れっぽさが出て来ており、そろそろ晩節を汚さず、引き際と思います。
竹村・森田・三宅・ハマコー・ナベツネ、皆そろって有料老人ホーム「仮称：時事講談クラブ」へ、ご案内したいものです。
年寄りも高齢化社会では貴重な構成員であり、その経験や知識は大切に伝承しないといけないと思います。
いわば資料館の学芸員や生き証人であり、古い事の当時の世相や政治家の動向言動の知るすべとして希少価値が出て来ると思ってます。

でも、勝谷氏は最近民主党に日和っているんでは・・・。
民主党が政権に近づくのに合わせ、群がり追従し始めたと疑い、信頼が置けぬ奴と、ざっくばらんでユニークな人物から、今では狡猾な人物に評価替えをしました。

お礼日時：2008/12/19 18:54

No.2 回答者： noname#118935 回答日時： 2008/12/19 10:38

野球の解説者でもいいなら、福本。

すごく鋭い解説をしてくれます。
最高に鋭かったのは、ことしのセリーグの優勝決定シリーズ。
巨人に挑戦するのは阪神か中日か？
打席に四番のポンズ。マウンドには藤川。
走者が塁上を賑わして、ヒット一本で決着のつく緊迫した場面。
福本　「甘いとこに投げたらあきません」
これ以上鋭くはなれない。
福本に負けじと続いたのがそのシリーズの山本浩二。
中日のマウンドには川上。
山本　「きょうの川上は気合が入ってます」
くさるなよ川上。
山本に気合が入ってなかったってことなんだからな。
しかし、おふたりとも、身分が公務員でなくてよかったねえ。
「税金泥棒！」
と悪口言われなくてもすむもん。

この回答へのお礼

野球解説とか相撲・ボクシング・サッカー・ゴルフ・バレーも含め、解説者は試合への関与の度合い、伝え方には色んな意味で難しいと思います。

◇名選手イコール名（迷）解説ではない。
また、理論的なのか精神論か現役時代のファンなのか嫌いだったのか。
◇大体が、静かにゲームやプレーを味わい見たいのか、人物のエピソードやゴシップ解説も含め、実況中の試合そのものを離れた応援団的な放送、展開、演出を好むか。

人それぞれだ、スポーツによりけりと思います。


そういう意味では、私はプロ野球は静かに試合の展開、プロの厳しさや華麗なプレーの醍醐味を味わいたい。
バッターとの対峙、バッテリーの息づかい、打球音が聞こえ伝わるような放送が好みです。
出身球団への必要以上のヨイショや肩入れはその球団が何処であれ、試合の視聴する楽しみが損なわれ、聞きづらい＆嫌味になる。

そして、解説者やアナウンサーがあまり目立つのは邪魔であり、スターはメインはあくまでもプレーヤーであり、監督＆コーチでしょう。
解説者はそういう意味で結婚式の司会者以上の露出＆活躍は不要です。
ファインプレーや難解なトラブル時に要点解説をサラットしてくれれば助かると思ってます。

そこで、私は福本氏や山本氏以上に苦手な解説者は川藤氏です。
阪神のうるさい応援団！
感情移入が強く、精神論が目立つ！
アナウンサーとの雑談レベル、ひいき同士の屋台での談義に近い。
平均的にはＮＨＫのメジャーリーグ放送、解説者とアナウンサーの放送への対応＆取り組みが私の野球放送の楽しめる、好みの実況・解説です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/12/19 11:41

No.1 回答者： ryuken_dec 回答日時： 2008/12/18 23:53

元警視庁捜査1課長の田宮榮一氏の「犯人は２０～３０代、もしくは４０～５０代の犯行」

これで飯を食えるなら・・・

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご本人は悪気は無いと思いますが・・・
それでも、現場で苦労している関係者の人はどう思っているんでしょうか？
＊将来の職場として考えてるのでしょうか・・・
＊勝手なことをペラペラ自由に言えてお気軽なことで・・・
＊犯人に警戒されたり、捜査の進捗状況を教えたり、証拠隠滅にヒントになったりしないのか・・・

と、思います。

でも、きちっと仕事を勤め上げ、退職された方はまだしも、芸能人的な扱いでファンタジーとか何とかで登場してくる輩はキャリアへの誇りや現職中の守秘義務はどうなってるのか？
現場の皆さんへの迷惑や妨害になっていないのか？
どんな資格や責任見識での発言なのか、また結果への反省分析が省みられる事が余り無いようにおもいますが・・・それっておかしい、無責任、メディアの無節操じゃないだろうかと思います。

お礼日時：2008/12/19 08:34