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ある論文中で、「溶出液は遠心濃縮器にて、乾固する」という記載がありました。
かなり基本的な質問なのですが、遠心濃縮器で乾固するというのはどのような操作なのでしょうか?「遠心濃縮器にかけること」=「乾固する」ということなのでしょうか?それとも、遠心濃縮器にかけた後に、さらに「乾固する」という操作が必要なのでしょうか?
どうか教えてください。

A 回答 (3件)

遠心濃縮器とは、エバポレーターの事を言っていると思いますが、


含有溶剤をすべて飛ばせば、固体になるものも、液体になるものも
有ります。  普通の定義では脱溶剤で、固体&結晶化すると考えてよいと思います。

特殊のものは、エバポの操作だけでは、乾個しない場合も有りますが、
その場合は、論文にその後の操作が記載されていると思います。
深く考えなくても良いと思います。

私は変わった製品を作っているので、脱溶しても液体のままです。
オリゴマを作っているのでね。
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No.1さんのお答えは、遠心分離器と遠心濃縮器と勘違いされているようです。



遠心濃縮器は遠心分離しながら、減圧、加熱する機械で、そのまま
溶媒が蒸発し、濃縮されます。
液が全て蒸発し、固体だけにすることをいいます。

http://bio.tomys.co.jp/products/centrifuges/cent …

このような機械です。
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「乾固」とは、乾燥し固化した状態ですので、基本的な解釈としては、「遠心分離器」で沈殿させたものを「乾燥し固化させる」という意味になります。

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