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今日人前で細かい作業をする大会があったんです
普段は難なくできている作業なのですが、
今日になって指が震えたり固まったりして、
まったく普段通りのことができなくなってしまったんです
頭も暑くなって、もう本当に死にたくなりました

普段から冷え性で、冷えている時はこわばっているのですが、
今日のために事前にお風呂に入って、身体中にホッカイロを貼ってから挑んだのですが…

正直身体からきているのか心からきているのかわかりません
ただ人に見られるのは苦手です

A 回答 (6件)

冷静にならないと危険だ、と云う深刻な状況に陥った時には、人の体は本能的に「脳」をフル回転させます。

脳のエネルギーは「糖」しか使えません。そして、そのエネルギー燃焼には十分な酸素が必要になります。
一方、末梢組織(手や足なども含む)では糖エネルギーの他に、脂肪エネルギーも使うことができます。
脳と末梢組織のエネルギー燃焼のメカニズムが、質問者様の震えにヒントを与えています。

ストレス時には、生命の根幹である脳を守るために、末梢での糖消費を極限まで落として、その消費節約された糖を重点的に脳へと送り込みます。
末梢組織では、燃焼効率の悪い脂肪エネルギー主体で、手や足を動かすわけですから、当然のことですが【震え】が起こるのです。
結婚式の挨拶で、一所懸命に挨拶されている方がブルブルと震えているのを見たことがあるでしょう? これも全く同じ原理なのです。

そして人は一つのストレスには堪え易いのですが、2つ・3つとストレスが重なると、堪えることすら難しくなります。
質問者様にあるであろうもう一つのストレスは、普段から冷え症、と云うご説明にもヒントが隠されています。

恐らく、鉄欠乏性貧血(もしくは病院から指摘されない程度の潜在性鉄欠乏貧血)があるのでしょう。その症状の一つに「冷え性」があります。
そして、鉄欠乏は脳への酸素供給も僅かながら低下しがちですから、脳でのエネルギー燃焼も効率が悪いかもしれません。

ここまでが、震えのメカニズムでした。

さて、一つ目の対処方法として、まず鉄欠乏性貧血の有無を確認する必要があります。病的ではない貧血でも、それはストレスとして体に掛っているはずです。ストレスの数が少なければ少ない方が良いのですから。軽度の貧血でも、食生活で改善されるはずです。福次効果として、冷え症も改善されますから・・・。

二つ目に、親しいご友人たちにお願いして、恥をかく練習をしてみるのも宜しいかと思います。失敗を重ねて、恥が恥ではなくなると感じられた時、質問者様の震えの原因である心的ストレスは軽減されるはずですから・・・。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます
>冷静にならないと危険だ
なんかわかります。大舞台だが、冷静に、冷静に・・・と言い聞かせていました
それで頭の中はそれほどテンパっていなく、冷静な感じがしました
しかし、手が動かない・・・
そして事が終わった時には散々な結果で、
なぜ手がまともに動かなくなったのかという疑問と不甲斐なさで頭も熱くなっていきました

冷え症は普段は左半身(左手、左足)だけなのですが、
この日は右手までこわばり、震えたんです
これが人生初のことで衝撃でした・・・

お礼日時:2008/12/28 13:02

苦手な人前での作業が強いストレスなってしまい血管が収縮、心拍数の増加、血圧上昇が同時に起きたのでしょう。

心臓はドキドキ、頭に血が昇ってカーッとして熱くなるのはそのためです。

血管が収縮して血流が阻止されると冷えて体が硬直してくることは容易に想像できると思います。しかし、そのままですと生体は危機に陥りますので、自ら収縮した血管をこじ開けて拡張し血流を確保しようとします。この時に震えがおこります。震えを起こして血管を拡張し発熱を促します。この防衛反応は常に心身の恒常性を維持しようとする自律神経の働きによるものです。

心身一如、心と体は一つのものでしょう。心の乱れは体の乱れに繋がり、その逆もあると思います。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます
個人的には勝ってやる!的なモチベーションの高さで、入念に準備も重ねていたのですが、
大勢の前というストレスには勝てなかったのか・・・
正直本番まで自分がこわばっているというのもわからなかったんです
本番が来て、あれ?まったく動かん!って感じで
知らずにストレスが溜まっていたのなら怖いですね・・・

お礼日時:2008/12/28 12:56

一種の書痙と思います。

書痙で検索してみてください。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます
たしかに対人恐怖症の気はあります・・・
ただ普段も周りには人がいてまったく問題なく作業ができていたのですが・・・
大会という舞台で普段とは比べ物にならない数の人がいましたが、
それで書痙?が発症してしまったのか・・・

お礼日時:2008/12/28 12:52

普段にない緊張は、脳ではなく自律神経に変調をきたす事があります。



それが、原因ではないかと考えられますが、心配でしょうから専門医の診断を受ける事を薦めます。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます
たしかに滅多にない緊張です
ただ頭はそれほどこんがらがっていないのに、
身体がここまで動かなくなるのは衝撃的で、
これから自分が生きていけるのか疑問に思えてきました

お礼日時:2008/12/28 12:49

緊張が原因でしょう。



心から来ているのか、身体から来ているのか・・・

そもそもは心からでしょう。
が、心の緊張は身体に現れます。

それが、何回も何回も繰り返されていると身体に定着してしまいます。
何回も・・と書きましたが、心の緊張の原因は同じではありません。

冷え性との事ですから、冷え性を解決するのが、身体の緊張を取る近道の様に感じます。

話が前後しますが、緊張・その原因であろう心の重荷は、人の能力を半減どころか、殆ど発揮させない例は沢山あります。

オリンピックなどで、金メダル確実などと言われていた人が、家族が亡くなったとか、怪我をしたとかの理由で、入賞はおろか、予選も通過できない・・などの話は沢山あります。

オリンピック選手に選ばれるほどの練習を積んだ方でも、緊張と言うものは、その様に作用するのです。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます
実はこのこわばり、振るえは以前の大会でもあり、
それがまた今回も起きるとは思っていませんでした
まったく同じように起こってしまったのです
頭の中はまったくビクついているつもりは無いのですが、
手が正常に動かないのです

顔見知りの人達もたくさんいましたが、
その人達はほとんどいつも通りの活躍でした
私だけ初めてこの競技をやったんじゃないかという状態で、
ほんとうに生きてるのが嫌になりました

お礼日時:2008/12/28 12:46

多分、緊張が原因だと思いますよ。

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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます
緊張ってここまで人を駄目にするものですか?

あまりにもひどくて・・・
まったくお話にならない感じだったんです
脳の病気なんじゃないかと疑いたくなるくらい・・・

んで、そんな症状が出てから大会が終わってから今現在もこわばっている感じなんです

お礼日時:2008/12/28 01:29

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