プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

円錐の容器A,円柱の容器B,Cがある。
いずれも高さが同じであり、底面の半径はAとBが
等しく、CはAの2倍である。
満水したAで何回入れるとB,Cがそれぞれ満水になるか。
という問題なのですが、比で求めるみたいなのですが
比をだすまでが分かりません。教えてください。

A 回答 (2件)

こんばんは。



学習指導要領をみてきましたが、
おそらく、その問題は、中学1年生の問題ですね。

ということは、
「円錐や角錐の体積は、円柱や角柱の体積の3分の1」
であることを暗記しているかどうかを、単純に試されている問題です。

また、
「底面の半径が2倍ならば、底面積は4倍」
ということもちゃんと理解していれば、

Cの体積はBの4倍、Bの体積はAの3倍、
ということが即座に出てきます。


教科書に書かれている公式も見直してくださいね。


以上、ご参考になりましたら。
    • good
    • 0

じゃあ、比を出すまで、



円錐の体積…底面積×高さ×1/3
円柱の体積…底面積×高さ

また、底面積=半径×半径×π
です。
よって、容器Aの底面の半径をr、高さをhとすると
容器Aの体積:r*r*π*h*1/3
容器Bの体積:r*r*π*h
容器Cの体積:2r*2r*π*h=4*r*r*π*h

よって、
(r*r*π*h*1/3):(r*r*π*h):(4*r*r*π*h)=1:3:12
になります。

以下はご自分で
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!