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ボウリングの配点は、あまりにスペアを軽視し、あるいは連続ストライクを重視してないでしょうか。先日観た対戦では、ノーミスノーダブルの人(でも、ストライクはそこそこある)が、2つもオープン(しかも1本残りをイージーミス)した人にターキーかフォースか出されて負けると言うものがありました。内容は完全に逆だったと思うのですが。。。

A 回答 (8件)

ご質問者様はボーリングをやったことがありますか?


ある程度やったことがある人ならば、質問内容が間違いであると解るはずです。

私はストライクを連続して取ることはスペアより何倍も難しいですよ。
スプリットを取るのは難しいですが、それとて最初の投球が僅かにずれたからであって、入る角度とボールの強さとミリ単位の左右のぶれがあったからです。

スプリット以外のスペアは、そこそこその辺にボールが行けば上手く行きます。
初心者は7番や10番ピンが難しいと言いますが、ボールの投げ方と基本を覚え、少し巧くなれば実に簡単なことです。
ストライクと違って、ボール半分ずれても僅かにピンに触れればスペアは取れてしまいます。
ストライクも確かにまぐれで取れますが、連続してストライクを取ることは大変難しいことですよ。
私のボーリング経験でノーミスは何度もありますが、ストライクを4回以上続けたことは数えるほどしかありません。
また、意外と調子の悪いときほどスペアは取れていますね。

たまたまごらんになった試合で1本残りをイージーミスしたことが強烈な印象に残ったのでしょうが、ストライクをねらって集中しすぎて残り1本を油断したのでしょう。
また、ストライクを取るための投げ方と、端の1本残りでは球の曲がり具合上投げ方を(回転を)変える場合もあり、ストライクにこだわればなるべく投げ方を変えないようにして、スペアを軽視したのかも知れません。

いずれにしても、スペアを完全に取っても連続してストライクを出す方が遥かに難しく、ご質問者様の捉え方の方が間違っていると言うことで、もう少しボウリングを極めれば理解できるでしょう。
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この回答へのお礼

もう、ボウリングは5年以上やっているのですが、いまだに、連続ストライクの価値に対して懐疑的です。私自身10連発まではあります。そのときの11連発目が完璧だったのですよ。10まではいい加減なのがレーンに助けられていた。ラッキーの薄めで後からばらばら行くやつが多かった。11投目は完璧でした。それがオイルの伸びで7ピンタップしたのです(私はレフティです)
この体験から、ストライクはかくもいい加減であること、レンコンにはまりさえすれば、多少ずれまくりでも続いていくこと、そして、アメリカンは2種類用意しなければなりませんが、同じコースを連続で投げていればいいと言う安易さはあります。
それらを加味しても、レンコンにもちろんよりますが、連続が出やすいレンコンでは、それほどストライクは困難なことではない、と言う印象を持っています。それよりも1番難しいのは、10連続で10ピン7ピンが取れ続けますか?っということこです。私はまだオールスペアゲームをやっておりません!もちろんノーストライクゲーム、ノースプリットゲームはありますが、オールスペアがないのです。もちろん私の腕前しだいの話ですが、スペアはそれが10連続となるとやさしくはない、と言うのが今のところの感覚です。

お礼日時:2009/01/15 11:10

競技というのは勝ち負けがすべてです。

で、ボウリングは得点で勝敗がきまる。難しいから、簡単だから勝ち負けという競技ではないでしょう。

garcon2000さんが仰っているのは、野球にたとえると「ホームランより3塁打の方が難しい(通算記録からもこれは明らか)から、試合の勝敗は3塁打の本数で決めろ」っていうのと大差ありません。仮に100本の安打を重ねたところで無得点なら、安打が本塁打1の1点に負けるのは道理です。それが勝負の面白いところだと思うんですけどね。内容なんて何の役にも立たない。
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この回答へのお礼

ほんとにそうですね。野球にたとえるとよくわかります。問題は「競技」という枠が常に存在すると言うことなんだと思います。その枠によって、ルールが定まりそれはかならずしも、難易とは相関しないということだと感じます。

お礼日時:2009/01/15 07:17

> スペアのほうが、難しいと思いますね



 それはあなたの私見に過ぎません。これだけ世界的に普及しており、
れっきとしたプロも存在するスポーツで、スペアの難易度が高ければ
それなりの得点修正が行なわれても良さそうなものです。

 とくにもっともボウリングの人気が高い米国はプラグマティズムの
国ですから、難易度と得点に相関性がなければルールを変更するはず
です。野球でもアメフトでもよくルールは改正されてきました。

 その状況でルールが変わっていないということは、スペアのほうが
難しいという意見が存在しないorほとんどいないということです。
私見を述べるのは自由ですが、質問に対する回答としては、スペアは
単にストライクを外した結果であるとしか言いようがありません。
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この回答へのお礼

やはり、難易度とは相関してないと思いますよ。スプリットメイクが高得点でないですし。もっとも、他の競技も、難易が高いパフォーマンスが高得点と言うことでもないですから、ボウリングが特別とは思いません。ひとつの例なのではないかと感じます。
スペアのほうが難しいと言うのは極端すぎましたが、2つも(場合によっては3つも)イージーミスしても、ラッキストライクを続けたらノーミスに追いつく、というのは{そうかなぁ?}と。そかし「それでいいのだ!」というのが100人中99人くらいの意見なんでしょうかね。

お礼日時:2009/01/15 07:20

 ボウリングのストライクは、野球のホームランやサッカーのゴールに


比べると、はるかに出やすいです。だからパーフェクトゲームも可能です。
そういう競技特性がある以上、スペアというのは「 ストライク失敗 」で
しかありません。よってスペア軽視は当然のことですね。

> 内容は完全に逆だったと思うのですが。。。

 連続ストライクを出せない人が勝てるようでは、ストライクの価値が
ありません。繰り返しますが、スペアには大した価値はないのです。
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この回答へのお礼

スペアのほうが、難しいと思いますね。
失投すれば難しい残り方をして、これを取ればそれはほめられたもの。ラッキーストライクより紙一重のタップで1番難しい10ピンを取り捲る。これはほめられたものだと思いますね。

お礼日時:2009/01/14 23:51

ボーリングの競技規則がそうだから・・・・・・



別にノーミスを競う競じゃ無いからです

まあ、予選で世界新記録だっても
本選で負けるような物です
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この回答へのお礼

結局競技って言うのは、内容≠得点と言うことじゃないことが多いわけですね。得点の配分が高いところにあわせて対策を練る、効率化っていう面が大きいのではないでしょうか。

お礼日時:2009/01/14 23:49

>ボウリングの配点は、あまりにスペアを軽視し、あるいは連続ストライクを重視してないでしょうか。


そういうルールなんですが、なにか問題が?
ご不満なら、オリジナルのルール(例えば、オープンを作れば減点するなど)を作って布教活動をなさるのがよろしいかと。

>内容は完全に逆だったと思う
それはgarcon2000さんの決めた基準に対して、ですよね。ボウリングの公式ルールで求められた点数になにか不満があるのでしょうか?

で、どのようにしたいのでしょうか?
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この回答へのお礼

マッチプレーと言うものもつくったらと思います。
それは2人でも複数人でもいいのですが、1フレームごとの勝負を10回やるという1ゲームです。ストライクとスペアならもちろんストライクが勝ち。スペアは何本スペアでも同点、スペアとオープンならもちろんスペアが勝ちetc.で10フレームやる。すると、ストライクの数が問題になってきていて、かならずしも続けなくても良い。

これならば、ストライク数が同じなら、オープンしないほうが勝ちます。

お礼日時:2009/01/14 23:45

ターキーとかフォース出れば、かなりの高得点が期待できます。


1回くらいミスしても。

それがボーリングです。
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この回答へのお礼

それがボウリングですね。ミスしないほうがいいと思いますけどね。

お礼日時:2009/01/14 23:48

ボウリングとは、ストライクを連続して出すことが重視されるゲームだからでしょう。


スペアはあくまでもスペアであり、ストライクの半分の値打ちと判断され、さらに連続ストライクであれば単独ストライクよりより値打ちがあるというゲームだからです。

野球だって、ソロホームラン3本より満塁ホームラン1本が値打ちあるように、ホームランが多くてもその時にランナーがいるかいないで値打ちが変わる。
そう言うルールであると言うことです。
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この回答へのお礼

投球内容的には値打ちがあるとはいえませんね。スペアのほうがむしろ難しいくらいです(2回違うコースに投げますから)ストライクは、ラインをつかんじゃえば同じところに投げ続けるだけですからね(アメリカンでも2つのレーンを別対処するだけのこと)
結局ランナーをおいての安打が、同じ内容の打撃であっても、まったく価値が違ってしまうと言う、内容≠価値という例なのでしょう。

お礼日時:2009/01/14 23:47

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