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現在看護師4年目です。
急性期の消化器病棟に勤務しているため、亡くなる方や急変は多いです。
しかし、直接急変にあたることはありませんでした。
先日朝方ラウンドしていると、明日自宅退院するという患者さんの呼吸が停止しているのを発見しました。
その患者様は亡くなってしまったのですが、それ以来何かする度にその患者さんのことを思い出します。そして、寝ようとすると呼吸停止してるのを発見した時の患者さんの顔が浮かんできて寝れません。
今はちょうど連休中の為勤務していませんが、正直恐いです。
また何かあるのではないかと。
今回の事がショックで、これから仕事ができない気がしています。

まとまりのない文章ですが、アドバイス下さい。

A 回答 (6件)

頑張れ。


そして今までの看護や治療に反省が無いかチェック・フィードバックしてください。
患者・家族も医療者もそう言うとき、「最善であったのか」が心を落ち着ける最大のポイントになっていると思います。
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この回答へのお礼

短い文章の中に、とっても温かさ・ありがたみを感じます。

「頑張れ」
     頑張ります。
顔も知らない私の為に、応援して下さり、本当にありがとうございます。

今回のことを自分で振り返り、先輩とも振り返り、今後の看護に活かしていけるようにしていきます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/16 18:20

こんにちは。

私は看護師歴22年、現在総合病院病棟勤務です。
初めて急変に当った場面は、私自身も今でも忘れられません。ターミナルで来るべき時が来て亡くなる方の看取りとは 気持ちの準備も余裕もありませんから。あなたの場合も、その方は近日退院という 言ってみれば”逝ってしまわれてはならない”患者さん。さぞかし慌てられたでしょう。でも、自分にできることは全てできていたか・ご家族への連絡や対応は十分だったか等、振り返ってみて下さい。こんな現場で働く以上は 少なからずまた同じ状況に遭遇します。次にこの経験が生かせるよう この機会に勉強しましょう。私の病棟の1年生が、深夜勤務の明け方にあなたと同じ状況にあたり、「何もできなかった」といって机の影でしゃがんで泣いていた事を思い出しました。そんな彼も今は3年生になって、偉そうに後輩を指導しています(笑)。大丈夫、先輩方も助けてくれますって。乗り越えられますよ、貴重な体験をしたあなたなら!

この回答への補足

ご回答して頂いた皆様、本当に貴重なご意見・アドバイスありがとうございました。
あれから1か月経ちますが、前向きに仕事に取り組んでいます。
本当にありがとうございました。

補足日時:2009/02/13 02:43
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
アドバイスを頂いてから、いろんなことを考えていました。

質問した患者様の看取りから1週間も経たないうちに、また急変にあたりました。
その時もとんでもなく驚きましたが、あの時出来なかった行動がとれるように取れるようになっていました。(急変後の手順というか…)
その時、少しですが1週間前よりも自分の成長を感じることができ、「やっぱり経験を重ねるしかないのかな」と、前向きに仕事への考えを持つことが出来ました。

「乗り越えられますよ、貴重な体験をしたあなたなら!」
このように仰って頂き、本当に心強かったです。

これからも、看護師として成長し、よい看護が出来るように頑張っていきます。
私も20年後くらいには後輩にアドバイスできるようになるかな!?

アドバイス、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/13 02:42

私の姉も看護婦ですが、


医療従事者の方に多い、
バーンアウト症候群、燃え尽き症候群なる言葉を聞いたことがあります。
頑張った結果が本人の望むとおりにならず、やる気がわかなくなる、
医療従事者では、頑張って看護したにもかかわらず、その結果が悲しいものとなり、むくわれない思いをして、仕事が手に付かなくなったりするそうです。

人の死に直面して、感情が動かされるのは、人として正しいことと思います。
このような方にこそ、医療に従事する資格があるのだと思います。
質問者さんが動けずにいる間にも、多くの人たちが、病気に苦しみ、助けを必要としています。
一人でも多くの人を手助けしてあげてください。
それは質問者さんにしか、できないことですから。
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この回答へのお礼

とっても思い入れのある患者さんが亡くなったとき、本当に悲しみでいっぱいでした。悲しくて悲しくて、もうこの仕事を続けていけない、辞めようと思いました。  
結局、「○○さんはあなたに看取ってもらえてよかったと思ってるよきっと。そしてもう苦しみから解放されたから○○さんは良かったんじゃないかな。今あなたが辞めたら○○さんは「俺のせいで辞めたのかな」って悲しむと思うよ。今回のことばねにして、今後もっといい看護が出来るようにしていったら?」
と、先輩ナースに言われ、辞めずに今まで働いてこれました。
きっとあの時は、頑張ってもどうせ亡くなるという思いがあり、燃え尽きのような感じだったかもしれません。うつっぽかったような気もします・・・。
いつかは、また今回の事を受け止めて、消化し、自分の看護につなげていけるかな。

「人の死に直面して、感情が動かされるのは、人として正しいことと思います。このような方にこそ、医療に従事する資格があるのだと思います。」
そういって頂けると、これからも看護師を続けなきゃ!頑張らなきゃ!と、心から思います。身に余るありがたいお言葉、ありがとうございます。

今回のことを忘れず、これからも前向きに患者さん・仕事と向き合っていこうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/16 18:15

こんにちは。


私は、中の大、大の小規模の病院の事務長を35年余りやってきました。

(1)まず、心構えとしては、人間の「死」に直面する場面は数多くあります。
(2)確かに「辛い」ことではありますが、それを「乗り越える」強い「精神力」も必要です。
(3)現代は、自宅の畳の上で「死」を迎えるより、病院のベットの上での「死」が多いのが「現実」です。
特に、老人病院と通称される病院では、その病院で「死」を迎える人が多い。家族も1度も面会に来ない・・・とか。
(4)私が勤めていた病院も「救急指定」でしたので、医師や看護師と同じ位、「死」に直面し、看取ってきました。
搬送された時には、すでに「心肺停止状態」とか、名前や住所をしゃべった後、すぐに「危篤状態」になり「死亡」したとか・・・。
(5)そうした人たちに「延命治療」をしたり、「看取りの看護」をするのが、医師であり看護師の「役目」です。
(6)「死」を恐れていては、その職業では「やっていけない」。
(7)確かに、さっきまで元気だった患者さんが、「急変」して「死」にいたる場合も、医師や看護師と同様に、私も「悲しい場面」に遭遇してきました。
(8)その死亡された患者さんを「例」にとっては「いけない」ことかも知れませんが、それを「教訓」として、バネとして、二度と同じようなことは繰り返さない、そして、他の多くの「病に苦しむ人」を助ける、という気持ちで、やさしく見守る「姿勢」をとってください。

あなたが、一人前?の看護師になるには、絶対的に「死」を避けては通れない路なのです。

頑張れ!!
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この回答へのお礼

やはり、今回のことを忘れず繰り返さないように日々勉強していこうと思います。
避けたい道ですが避けれないですものね…

人生の大先輩から、頑張れ!と仰っていただいた以上、頑張らないと!!と感じます。
頑張ります!
ありがたいアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/01/16 18:27

医療従事者、特に医師、看護師は必ず直面する事です。


どうすればよかったのか、何か他に出来る事はなかったのか、
後悔ばかりが先に出ます。

あなたがこのまま先に進めず、仕事が出来ない状態のままで
生活するか、前向きに生きる事が出来るのかは
あなた次第です。

今回の患者さんの事は忘れてはいけません。
これからも患者一人一人を忘れてはいけません。
でもそのことばかりに囚われていれば
前には進めません。

あなたの事を信頼して、病気と闘っている人がたくさんいます。
少しでも患者さんの助けになれるよう
これからも頑張って欲しいと思います。
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この回答へのお礼

あの時こうしておけば良かった、モニターもつけておけば良かった、家族も病院にいたのだから、側にいてもらえばよかった…
やはり今でも沢山の後悔が押し寄せてきます。
昨日までは、転職を考えていました。

けど、その患者さんが色んな事を気づかせてくれたと思って、まだ辞めるわけにはいかないかなと感じています。

今回のことはきっと一生忘れないと思います。

今は、今回のことを振り返って、今後はもっと後悔がなく対応できるようにしていきたいです。
頑張ってほしいと言って頂き、ありがたいです。頑張ります。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/01/16 18:01

 職業上仕方の無いことですよね。


思い出してしまう...急変直後に発見できなかったことor発見しても助けられなかったことを後悔されているのでしょうか。
そんな事言っても常に見てる事はできないんだし、不可避な出来事です。
気持ちを落ち着かせて、切り替えるようにしましょう。
そのうち目の前で急変したり、最後のときに立ち会う事が必ず起きます。
全く無感情になるのは良くないと思いますが、慣れは必要だと思います。
 わたしは放射線技師ですが、たまにCPAで戻らなかった方を撮影する事があります。また、元気そうにしている方が末期で後わずかしかいられないのを知ってしまう事はよくあります。
でも患者さんはその人だけでは無いし、この先も沢山そういった状況に直面する事もわかっています。自分で決めた道ですから。
 後悔・残念な気持ちを持つのではなく、そういった事も経験として持つことはいいと思います。
長文でごちゃごちゃしてしまいましたが、参考になれば、と思います。
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この回答へのお礼

本当に後悔だらけです。

この辛い気持ちや逃げ出したい気持ちを乗り越えて、私はこのまま看護師を続けていけるのでしょうか…。
本当に不安だし、逃げ出したい気持ちでいっぱいです。
自分で決めた道なのですが…。
けど、仰って頂いている様に、この経験を次に活かせるようにしていきたいです。と、いう前向きな気持ちを持つことを今は目標にしようかな…。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/01/16 17:55

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