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質問のとおり、感動できるノンフィクションものの本ありますか?
できれば読みやすい小説が良いです

A 回答 (6件)

以下をご紹介します。

内容にはあえて触れませんがいずれもご期待に添えると思います。

ランス・アームストロング著『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく (講談社文庫) (文庫) 』

イルカ著『もうひとりのイルカ物語 なごり雪の季節に旅立っていった夫へ (単行本) 』

ランディ パウシュ著『最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版 (ハードカバー) 』
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。早速、イルカさんの『もうひとりのイルカ物語 なごり雪の季節に旅立っていった夫へ 』を読みました。
パーキンソン病について、少し知識が広がりました。
私はイルカ世代ですので、2年間の休業宣言、ソロ活動、冬馬君の誕生などなど、当時、話題になった数々のことが腑に落ちた。というか納得しました。文章は、つたない感じもしましたが、彼女の人間性に惹かれました。
次は『最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版 』読みます。楽しみです。(^^♪

お礼日時:2009/01/21 06:54

「落ちこぼれ軍団の奇跡」馬場信宏著



荒れに荒れていた伏見工業高校にラグビー部を創って、全国大会で優勝するまでにのし上げた山口良二監督。
そして、ワルだった教え子たちがいろんな問題、事件を起こしながら、スポーツマンとしての精神を鍛え、成長していくと言う感動小説です。

あれを読んでから、ラグビーファンになり、随分のめり込みました。

何年かして、「スクールウォーズ」と言うドラマになりましたが、小説の感動があまりに大きかったので、ドラマは全くはまりませんでした。

夜、寝るのも忘れて読みふけったものでした。
いつか子供に読ませようと、大切にしまってあります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、すみません。
やっと読み終わりました。
面白かったし子どもさん、特に男の子をお持ちの方でしたら
ぜひ、読んで欲しい本ですね。
感動しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/16 19:38

ノンフィクションといえるかどうかわかりませんが、伝記小説は読みやすくていいですよね。


吉村昭の『高熱隧道』『戦艦武蔵』などは、食い入るように一気に読めました。
いま、昨年のブームに乗って『天障院篤姫』を読み始めました。
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この回答へのお礼

回答が遅くなって申し訳ありません。
紹介していただいた3冊のうち『高熱隧道』を読みました。
実は、某ゼネコンにお勤めの方と知り合い、その方が
「黒四ダムの建設に自分の会社が関り、映画にも小説にもなり、自分の会社の名前が残ったことに誇りを持っている」というお話を聞き、私も黒部ダムに興味を持ち「黒部の太陽」を読みました。
その時、『高熱隧道』も買い求めたのですが、一度読んで、本棚に眠ったままになっていました。
st_i_nov様に教えていただき「そうだ!!この本があった!!!」と
改めて、読み返しました。
もう感激です。
また黒部ダムに、はまりました。
高熱隧道と黒部の太陽、ぜひセットで何度も何度も読みたいです。
人間の無限の力を感じます。
紹介していただきありがとうございました。
他の本もまたじっくり読ませていただきます。

お礼日時:2009/02/16 19:56

あの、「ノンフィクション」は事実を記録したもので、虚構を交えたものが「小説=フィクション」です。



「モデルがある」とされる作品は、事実が元になっていてほとんど事実だったりもしますが、虚構も入っているので「ノンフィクション」ではなく「小説」です。
図書館に行けば分類がちがうので、わかりやすいかと思います。

で、感動できて読みやすいノンフィクションですが、昨年読んだものの中から
『図書館ねこデューイ』(ヴィッキー・マイロン著、早川書房)
『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』(岡田芳郎著、講談社)
この2冊、よかったです。感動しました。
お好みに合えばいいのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ノンフィクションと小説の位置づけが、あやふやでしたね。勉強になりました。

『図書館ねこデューイ』
『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』
どちらも読ませていただきました。
『図書館ねこデューイ』は動物好きな方にはたまんないでしょうね。
人間よりもずっと人の心がわかるのでしょうね。
「アンビリーバブル」でも放送されていましたのでタイミングの良さにbee1015さんもすごい方だと感心してしまいました。
『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』
は仕事に対する熱意というか、人のためにお客様のために尽くすことの大切さをしみじみ感じました。
自分が他の人のために尽力すれば、必ず人は見ていてくれるのかな?
と、希望を感じました。
神渡良平さんの「野に在る覚者たち」という本があります。人知れず自分の花を咲かせ生きた人たちを紹介している本ですが、私は『世界一の映画館と日本一の・・・」を読んだときに、この神渡さんの本のタイトルが頭に浮かんできました。

どちらの本も良かったですよ。心に残る2冊でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/25 09:18

大崎善生「聖の青春」


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062734249.h …
まさしく命がけの青春です。圧倒されました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
本、読ませていただきました。
実はこの本の聖さん、ご近所です。
小説が出ていたなんて驚きです。親近感が湧きました。
内容も良く感動しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/16 20:08

 こんにちは。



<感動!ノンフィクションの本は?>
 既に既読でしょうか?
 山崎豊子著「沈まぬ太陽」でしょう。

 感動と言うより、主人公が哀しいです。
http://www.bekkoame.ne.jp/~jcau/taiyo01.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E3%81%BE% …
http://www.jalcrew.jp/jca/public/taiyou/asahi-sh …
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この回答へのお礼

一番とっつきやすそうだった3巻目、御巣鷹山編を読みました。
さすが山崎豊子さん。取材が入念ですね。
他の巻も引き続き読みたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/16 20:18

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