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日本の大企業って意外とがんばらないのですね。力が無いのですね。こんなときこそ、日本の将来や 会社の将来を担う人たちに救いの何かをできると思っていましたがあっという間にどんどん人材を切り捨てて後は、知らん顔。またいつか、景気がよくなってきたら、派遣だの契約社員などあつめて こきつかうのですね。1本のCMを流すお金や余力があるなら一人でも多くの人に雇用をお願いしたい。大企業の皆さん あなた一人の力で何ができますか?一つのよい品物を 完成させるのに大勢の弱い人たちの力が集まってできるんじゃないですか?環境だのエコだの都合の良いことばかりならべて、品物を売るだけが大企業のすることですか?物の利益を生むためには、買ってくれる人がいなければ成り立ちません。仕事を失う人たちは、それまで勤めてた会社の品物なんか、買う気になれますか? 裏切られた会社の品物なんか買いたくないですよ。

A 回答 (17件中1~10件)

アメリカが転んでこんなに短期間に全世界に不況が広がるなんて、いまさらアメリカは強かったんだと逆説的にではありますが感心します。


 アメリカの財政赤字、貿易赤字から考えればドルが基軸通貨というのは危険といわれながらも、アメリカはドル垂れ流しを止めず、ドル取引が継続しました。かって日本が東南アジアに円取引を導入したいと試みるもののアメリカにその企図をつぶされたことがあり、いつかこんな事態がくることを警告していた評論家もいました。
 アメリカはグローバリズムを推進しましたが、そのため国内の企業が日本以上に崩壊しました。それでもグローバリズムが進むなかでその調整を果たしていたのは変動相場制でしょう。日本が変動相場になったのも、アメリカが日本の輸出を制限したかったからです。
 たとえば中国のように輸出が増えているのに変動相場制に移行しない国があれば、いつまでも安い製品が輸出できますほかの国は価格競争力を保つため企業は自らを削るしかないわけで、それもこれだけ急激に不況がくれば、人件費に手をつけざるをえないのでしょう。中国並みの人件費にすれば日本の企業はもっと雇用保てるかもしれませんが、それは無理でしょう企業業の円高対策に限界があります。政治がずっと前から円高対策を怠った結果でもあります。
 日本の大企業が意外と弱かったのは多くの国民の印象ですが、大企業のせいだけとはいえないと思います。労働組合でもワークシェリングをもっと受け入れれば派遣社員を減らせるのでしょうが、これもなかなか進まないようです。不買運動をすれば企業の大量は低下することになり、ますます雇用情勢は悪化することでしょう。むしろお金持ちにもっと消費してもらうのがよいと思います。
 幸い農業、漁業、医療などの日本には人手の足りない、後継者の少ない分野がまだ残っています。政治がもっとわかりやすい誘導をしてくれれば、こんなに大きな問題にならなくて済むとおもいます。
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思いません。

会社は利益追求が一番の目的です。
今は派遣切りだとかで大騒ぎしていますが
そんなことは10年前のバブル崩壊後の氷河期にもありましたよ。
あなたは会社を経営したことがありますか?
では正社員切り、リストラは可愛そうではないのですか?
利益がでなかればアルバイトや派遣に辞めてもらうのは当然です。
派遣をずっと飼っていてその会社が倒産したり、
もしくは製品の質を落として、食品偽装などを起こしたら
あなたもまた大騒ぎするんでしょうに。
つまらない正義感に燃えるのは辞めましょう。

この先もっと大不況がきますから、派遣切りが可愛そうだとか
甘いことを言っていた時期が懐かしくなると思いますよ。
マスコミの言うことを鵜呑みにしているおバカな人たちは
派遣切りよりはまだましだといって増税や減収をありがたく
受け入れるんでしょうね。
あなたが主婦なのでしたら、1年後にはあなたのご主人も減収か
倒産でのんきにこんなこといっている場合ではないかもしれませんよ。
余裕はないでしょう。
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>1本のCMを流すお金や余力があるなら一人でも多くの人に雇用をお願いしたい。



私は求人広告の仕事をしていた経験のあるものです。
求人広告は出して1週間もすればその効果がわかります。
しかし、商品広告はその効果が大変わかりにくいものだと聞きます。
そのくせ、費用はとても高いんですね。
宣伝活動はCMだけではありませんし、
もう少し安くついて効果的な方法をとることは可能なのでは、と思います。
例えば営業マンを雇用して、より多くの販売店を訪問する、新規開拓することなどで成果をあげられないのか、と思います。

>環境だのエコだの都合の良いことばかりならべて、品物を売るだけが大企業のすることですか?

環境やエコも大事ですが、社会に貢献するというのであれば
あなたがおっしゃるように1今は1人でも多くの人員を雇用することを
考えるべきでしょう。
正論だと思います。

>物の利益を生むためには、買ってくれる人がいなければ成り立ちません。

全くその通りです。失業者があふれれば、物なんか売れませんよ。
景気をよくするめには雇用の安定こそ最重要課題ではないかと思います。

また、我々ができることとして、泣き寝入りしないことが大切だと思います。
派遣切りやリストラなどで会社を赦せないと思っている人には
労働組合や雇用問題の相談窓口に相談することをおすすめします。
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> 日本の大企業って意外とがんばらないのですね。

力が無いのですね。こんなときこそ、
> 日本の将来や 会社の将来を担う人たちに救いの何かをできると思っていましたがあっ
> という間にどんどん人材を切り捨てて後は、知らん顔。またいつか、景気がよくなって
> きたら、派遣だの契約社員などあつめて こきつかうのですね。
 そうです。政治がそういう世の中にしてしまったんですよ。今この時の為に派遣を製造業まで広げたのです。今の経営者は、派遣切りを工場のラインを止めるのと一緒だと、考えているんですよ。

 景気が悪化すれば派遣を切り、減産し、景気が良くなれば派遣の人数を増やして増産します。このような生産調整の道具として企業は、使っているのです。

 私も経営者が大変だと言う事も分かります。赤字になれば、会社の株価も下がるし、株主から役職を解任させられる事もあります。

 でも、そうであっても財界人から雇い止めのセーフティネットを作らなければならないとか、そういう言葉が今まで出てこなかった事が社会的責任の欠如の最たるものではないかと思います。

> 1本のCMを流すお金や余力があるなら一人でも多くの人に雇用をお願いしたい。大企業の皆さん
> あなた一人の力で何ができますか?一つのよい品物を 完成させるのに大勢の弱い人たちの力が集まって
> できるんじゃないですか?環境だのエコだの都合の良いことばかりならべて、品物を売るだ
> けが大企業のすることですか?物の利益を生むためには、買ってくれる人がいなければ成り
> 立ちません。仕事を失う人たちは、それまで勤めてた会社の品物なんか、買う気になれますか?
> 裏切られた会社の品物なんか買いたくないですよ。
 輸出系企業は、海外で売れれば良いと考えていると思います。車とかも海外の方が日本より市場が大きいですから。
 但し、今の労働分配率の低下は、小売とかの内需系企業は、困るでしょう。物が売れなくなります。だから、結果的にデフレになっている。

 努力が足りないとか、働く気がないとか言う人いますが、そうであれば彼らは、何故、働いていたのか?
 彼らも、精一杯生きる為に自分の場所で、頑張っているのではないのか?
 
 政治や行政が力を出せば、こういう人達を救えるし、こういう事態を防げるはずなんですよ。
 今の政治家、官僚に言いたいのは、昔、どうして政治家、官僚なったのか、それを憶い出して欲しいですね。
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日本が過去にバブル崩壊をした時はあなたと同じことを思いました。

あの時は企業が能動的にマネーゲームをし、贅沢品を購入して企業の飾りつけとしたからです。そのツケを社員首切りという形で乗り切ろうとしたという部分は確かにありました。(当時30代の普通のサラリーマンに崩壊が手に取るように読めましたからね)もっとも今回でも、少数の例の「勝ち組」と言われてきた人たちなんかはもう少し苦しんでもいいでしょうね。また、実際苦しんでますよ。

しかし、おそらくその時の自分をしても今回はそうは思いません。つく相手のビジョンを間違ったとも言えないからです。雇っている人もろとも倒産したのでは何もなりません。実際、現状、日本で流通している現金で、日本の総借金を返済できるかと言うとできません。すなわち企業にも国にもお金はないと言っていいんです。(自転車操業の拡大版と言っていいかと思いますね。それが表面化しているのが、国家の国債発行増額でしょう)
かと言ってそれを可能にする現金量を確保しようとすると大インフレが来ること位はあなただってわからなくはないでしょう。もし企業が今のままの雇用情勢を確保しワークシェアリングで個人の雇用を確保しようとしても日本人の平均月収が10万割込みという事態も想定に入れる必要があると思いますよ。価格下落のデフレはまずそこまで追い付かないでしょうから、食えない雇用者の集団ができることにもなっていくでしょう。また、給料を確保しようとすれば、経費の増大で倒産する会社が続発して失業者率はうなぎのぼりになっていくでしょう。おそらく失業者がネカフェで餓死、大企業社長が融資返済できずに自殺という新聞記事が並行して出る事態になるでしょう。

もう、自論で10年以上前から言っているのですが、金融規制緩和を長期間続け日本に流れる現金量を徐々に増加させてゆく位しか策的な策はないでしょう。これにしたって即効策ではないですよね。

こうした、綱渡りのような経済情勢で、なおかつ「環」を重視してきた企業の請負体制の中で、どのように労使のバランスを取っていくのか、これを労働者・経営者ともに考えていく時期に来ていると思います。(といいますか、もうバブル崩壊時からそれを模索して完成させてゆく時期なはずですがね)
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 あなたの望む世界はこれで良いのですか?



 企業は一定の雇用をせねばならない!偉大な総統は命令する!!雇用保障せよ!!!逆らう者はアウシュヴィッツに送る!!!!
ジーク・ハイル!ハイル・ヒトラー!!

   又は
 我らボルシェビキは人民を飢えさせない!人民はコルホーズか公営企業で働こう!!働かざる者はシベリアで再教育を!!!
あぁレーニンの国~あぁスターリンの国~

   はたまた
 造反有理・革命無罪!この企業は人民の敵だ!雇用保障しない会社は破壊してしまえ!!

   それとも
 金に穢れたクズは再教育を受けねばならん!利益追求する前に子供を見習え!!子供は純真!!!ウォンカの下に!!!!

あなたの言い分の行き着く先は上のような社会です。そういう社会で暮らしたいですか?私はイヤです。
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>1本のCMを流すお金や余力があるなら一人でも多くの人に雇用をお願いしたい。



1億円の宣伝費を削って2億円利益を減らして1人でも多くの人を雇用しろと言うことですか?
余力があってお金をどぶに捨てるタメに宣伝をしているのではありません。売上や利益を増やすために費用対効果を考えて宣伝を出しています。



どこからかお金が無尽蔵に沸いてくるなら質問者様の言うとおりかもしれません。しかし、企業は企業として存続するために利益をあげていかなくてはなりません。それをしなければ、一部の人の解雇どころか全員が路頭に迷います。

【A社】
景気循環に合わせて人件費カットや使っていない固定資産の処分などで景気低迷をしのごうとする。大企業というプライドを投げ捨てて、なりふり構わぬ営業活動や宣伝活動で何とか売上キープして景気低迷期を乗り越える。に好景気になってきたらまた雇用や給与を拡大。
【B社】
景気低迷期でも雇用には手をつけない。工場に注文は来ず仕事は無いが社員には給与を払い続ける。結果倒産。

どちらがいいですかね?
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他の方の回答にあるように、大企業の社長と言えどもほとんどがサラリーマン社長ですから、まあサラリーマン以上のことはできません。

(苦笑)

ただサラリーマンに、弱者を守れなんて言ってもできるわけないでしょ。
質問者の方の主張は、その辺のおじさんをつかまえて、なんとかしてくれと言ってるのと同じなんです。

じゃあ、誰ができるかというと、創業者の社長です。
創業するくらいですから、能力があります、パワーがあります。
不況になっても従業員を解雇せず、皆で頑張ってしのいだという伝説を作るのは、松下電器を創業した松下幸之助氏や、ホンダの創業者である本田宗一郎氏など、創業者社長が大半です。

ですから、質問者の方が強く主張しなくてはいけないのは、能力や気概のある日本人に、早く起業して少しでも雇用を作ってくれと嘆願することです。
本当は質問者の方にも、起業を目指して頑張って欲しいのですが、まあ難しいと思うので、頑張ってる人にエールを送ってください。
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厳しいことを言えば人材と思ってもらえるようなスキルが無かった。

ということです。
人材じゃなく経費としか思ってもらえなかった。

後、終身雇用という考え方が崩壊したのは企業のほうだけでは無いですよ。
昔は会社のためならば少しくらい自分の身を削ってというものがありました。
社員もそういう働きをしてくれたからこそ会社も社員を大事にする。
今のように何か有ればすぐに会社を訴える、会社を利用してスキルアップして次の会社に移ることを考える、そういう社員が増えてきている現状では会社のほうも社員を大事にしなくなってくるでしょう。
実際内定取り消しをすると会社のほうが叩かれます。
しかし会社から見たら何で学生の方の内定辞退は問題にならないんだと思ってしまいますよ。
こういう状況では本当に強いのは企業なのか労働者なのか・・・

最初にも書いたように人材と思ってもらえるようなスキルのある人間ならたとえ今の会社に切られてもすぐに別の会社が手をさし伸ばしてきます。
そうで無い人は所詮人材で無く経費でしかない。
社員数の多い会社になればなるほどそうなるのは仕方ないことです。
それがイヤなら最初っからアットホームな中小企業に入っていればよかったのでは無いですか?
まともな中小企業は社員を人材としてみていますよ。
そして不況の時期でも中小企業は常に人材不足で困っていますから。
ただ、大企業ほど福利厚生は良くないですがね。

福利厚生を大会社並みに求めて、人材としての扱いは中小企業のようなアットホームさを求める。
それでいて自分のスキルはその他大勢と大差なく突出したものは無い。
そんな好条件な会社はどこにも無いですよ。
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質問者さまの意見も判りますが・・・。


日本ほど「自由主義国で、弱者保護を政府が責任を持って行なっている国はない」のですよ。
EU諸国・アメリカでも「弱者保護は、民間団体・民間宗教団体」が行なっています。

近頃は「皆平等だ」という間違った考えを持った人が多いですね。
運動会で徒競走を行なっても、皆が1番なんだとか・・・。
不思議ですね。
何の為に入学試験があり、何の為に入社試験があるのでしようか?
能力のある人を入学・採用したからです。
派遣社員・契約社員の方々は、猛烈に競争がある入社試験を受けているのでしようか?
企業が正社員として採用したい程の能力・技術を持っているのでしようか?
「人手が足りない」「臨時に雇う」「臨時職員の契約が終わった」それだけです。

私の友人は、派遣会社経営しています。
が、この会社の登録者は「全員来年度も契約を継続」となりました。
派遣先から「来年度も頼む」と依頼があったのです。
ある人はSE・土木設計技師・かな枠大工・英会話・日照簿記1・・・。
皆「専門・得意分野の知識技術」を持っています。
「雇用を守れ、派遣契約を延長しろ」
確かにそうですが、知識技術を持った者は技術者・事務員として契約更新を行なっている現実も理解する必要があります。

毎日、ベルトコンベヤーに流れてくる部品を取り付ける単純作業は、機械が代わって作業をする事が出来ます。
機械・作業ロボットは高価ですが、24時間年中無休で苦情を言わないで作業を行ないます。今後益々ロボットの導入が進むでしよう。
益々、単純老走者が余剰になりますね。

それより、派遣社員・契約社員は「正規労働者でない」事を理解する必要があります。
派遣・契約社員の間、スキルアップを目指していたのか?という疑問の方が強いですね。

企業間でも猛烈な競争を行なっています。
企業井競争に負けると、会社が無くなるだけでなく、自社社員・関連会社社員・下請け会社社員も失業しますよ。
会社間に競争があるように、労働者間にも競争があるのです。
その為にも、正社員でも「会社都合解雇にならないために、スキルアップ」を自ら行なっている人が多いのです。
正社員だからといっても、能力がない社員は「リストラ対象」なのです。
なにも派遣社員・契約社員に限った話では、ありませんよ。
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