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宣伝の「宣」は、パソコンの省略上、ウ冠の下の「一」が見えませんが、
もともと「一」が無い、漢字があるというのですが、
JISコードには無いようです。
ウ冠に元旦の「旦」という漢字です。

草書か何かの俗語漢字なのでしょうか。

A 回答 (3件)

便宜を図るという場合の便宜の「宜」か、人名などにもよく使われる「亘」(わたる)ではないですよね。



どのような使われ方がされていたのでしょうか?

この回答への補足

人名に使われていました。
のぶと呼んでいました。「宣」です。

補足日時:2009/01/19 13:06
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 人権宣言(じんけんせんげん)の【宣】ですよね。


 のぶ と読む名前の人はいますよ。高宣 たかのぶとか それに京極って苗字をつけると、いくつかでてきますがね。
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先ず、大きな間違いの訂正を1つ。



> 宣伝の「宣」は、パソコンの省略上、ウ冠の下の「一」が見えませんが、

これは、
「宣伝の「宣」は、ブラウザの標準文字サイズでは、ウ冠の下の「一」が見えませんが」
と言うべきでしょうね。
MS Wordやワードパッドなどで「宣伝」と打つと、ウ冠の下の一はちゃんと表示されます。
ご質問にある「宣」も、ブラウザの文字サイズを大きくするとちゃんと表示されますよ。
一見してパソコンが省略していると思われる方は意外に多いのですが、
実は、ウ冠の下の「一」と日の上側の「横棒」が重なってしまって起こる現象なのです。

さて、本題についてですが、
字源・新字源・大漢語林・携帯新漢和中辞典・大修館新漢和辞典で調べてみましたが、
ご質問にある漢字は見当たりませんでした。
旧字体や正字でもないようなので、
おそらく日本語の漢字として存在しないものと思われます。

ただ、お名前に使われているということですので、
1つ可能性があるとすれば、出生届の際の誤記入でしょう。
お役所にコンピュータ処理が導入されていない頃の出生届であれば、
届出書類に誤った漢字を書き、それがそのまま受理されたというケースですね。
またコンピュータ処理が導入されてからのことだとしても、
届け出た本人は「一」のない「宣」を書き、
お役所は登録時に誤字だろうと判断して、或いは誤字を見落として、
戸籍登録上は「一」のある「宣」になっている、といったケースはあり得ます。
どちらの場合も、届け出た本人は「一」のない「宣」が正しい名前と思っているわけですから、
子供に名前を教える際も「一」のない「宣」で教えたに違いないでしょう。

ところで、人名に使われていたということですが、
まさかそれもWeb上で見た人名だというオチではないでしょうね(笑)
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