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いつもお世話になっています
タイヤを細くしたこともあり、左右にハンドルがふらふらします。 

ステム交換やすべ-サーなどは交換しており そのあたりは問題ありません。 
ときどき走行前点検でヘッドパーツの固定とのガタをチェックしていますすがヘッドパーツにガタはありません。  

ヘッドパーツの構造が詳しく分からないのですが、ベアリングをもっと締めるといいのかなとは感じています。 どうしたらいいか分かりません。
(今はステムのサイドの固定ボルトでフォークを引き上げて固定してトップ木ヤップを軽めにしめることしか思いつきません)

とにかく左右のハンドル操作をもうちょっと重くすることはできるでしょうか
また無理としても、この機会にヘッドパーツの構造などが分かりやすいサイトで勉強してみたいです。

A 回答 (9件)

http://www.cb-asahi.co.jp/html/size2/stem.html
ここがわかりやすいと思います。

重要なのは画像4のフロントフォークのコラムの上端と、ステムの上端の高さを微妙にずらして、ステムの方がわずかに(4ミリくらい)高い位置になるように、ステム下のスペーサーで調整するという事です。

この高さがステムとコラムで同じであったりり、ステムの方がコラム上面よりも低い位置にあると、いくらトップキャップを締めこんでいっても、トップキャップはコラム上面に当たっているだけなので、ベアリングの締め込みは出来ません。ステムが固定されているのと同じような状態です。

トップキャップをかなり締めてもベアリングの当たりに影響がないとの事ですが、この状態になっていませんか。
なっている場合はステムの下にスペーサーを追加しましょう。

ゴリゴリ感は一般的なベアリングが使われている場合は出ますが、リテーナータイプやカートリッジタイプのベアリングであればゴリゴリになりません。ひとまずステム、スペーサー、その下にあるベアリングを押さえているパーツ(正式名称を知りません)を外すなり、上方へずらすなりして、ガタを出すところからやってみてはいかがでしょうか。

ベアリングを押さえているパーツはクサビのようなパーツで押さえられている事があり、しっかりとはまってしまっている場合があります。そうであると、スペーサーを外しても緩んでこない場合があります。

この回答への補足

リング状のパーツを触ると原理も分からず難しそうなので・・
解決できない場合はこのまましばらく乗って気になればショップでちょっと聞いてみようかと思います。 

補足日時:2009/01/19 22:10
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
助かります

ご指摘の件 今確かめて見ました。 3mmありました 
※ちなみにキャップのボルトは35mmです。

とするとステム下の良く分からないリング状のパーツ  おしゃるとおりベアリング関係がゴリゴリならないようになっているのかもしれませんね
※トップキャップを緩めるとガタはでるんですが。

お礼日時:2009/01/19 22:09

再度の回答失礼します。



フラフラするときと、しないときがあるんですね…

32cから28cでは極端な変化は無いはずですよね~慣れでは無さそうですね…

他に私が思いつくのは、さすがに無いとは思いますがクイックリリースの緩みでしょうか…

お役に立てずスミマセンm(_ _)m
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます いえいえ嬉しいです。

質問しめきろうかとも考えましたが、しばらく走ってからと思いまして・・
その後 峠越え 街乗りとか含め50キロ走り ハンドル操作をチェックしました。

やっぱり前と比べてだいぶふらっとします
路面がある程度よくてまっすぐ走ってるときは手放し運転ができるくらいで ハンドルはちょっと上から押さえているぐらいでいいと思うのですが、 今のタイヤもそれくらいです。
でも低速でハンドルを切るときと カーブでハンドルを倒しこむときに前のタイアの時よりだいぶ余計に押さえていないとだめなようです。 怖いというか

でもこれはタイヤの特性なのかと思います。 32cから28cですが 
前のタイヤは4000キロぐらい走っていたので タイヤの設置面が平たくなっていました 28cnタイヤは中古ですが尖っていています。 
空気圧は両方とも同じくらいいれてます
今度からは前タイヤの空気圧を落として走ろうかと思っています。

お礼日時:2009/01/21 13:37

ステムを長くすると 安定感が向上しますよ、短いと逆にクイックになってしまいます。


もしステム長が5-60mmならば9-100mm位のものにすればかなり安定感が増えると思います。
ただ 体との距離が長くなるのでポジションに余裕があるかサドルの調整巾が残っている場合以外はポジションが変わりますので十分検討して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ステムは110mmぐらいの長いものに交換済みでした。

お礼日時:2009/01/20 22:40

私も回転を悪くするのには反対です。


ヘッドにスムースさがなくなるとむしろ真っ直ぐ走らなかったり安定がとりにくくなるからです。そうなると漕ぐ力もそがれてしまうのでヘッドのスムーズさは案外重要なのです。

タイヤを細くして安定が悪くなったと感じるのはまあ普通なのかもしれません。
ただホイールが振れてないかちょっと気になりますが。そうでなければハンドルに頼らないである程度車まかせにするのに馴れれば解決しそうに思います。
あとペダリングの時の身体の振れとか荷重バランスとかサドルとか、ヘッドに異常がないのならそういう事からチェックした方が良いと思います。
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この回答へのお礼

みなさんに言われて スムーズさが大事なのは分かりました。
ホイールの振れはないと思います。(ホイールだけを回転させて確認するときありますから)

前の方にかきましたように ハンドルというよりはタイヤがふらふらして方向性が定まらないように感じます  以前と比べてですが

手放し運転をしてみると違いがはっきり分かりました。 手放しでは車体を少し傾けて曲がると思うんですが 前のタイヤに比べて まっすぐの時はいいんですがハンドルが切れすぎてしまうような感じでうまく曲がれません。

もうちょっと乗りこんでみようと思います。 

お礼日時:2009/01/20 18:30

ハンドルがふらふらするのは単純に慣れです。


私は普段MTBに乗っているので、2.35幅のタイヤを履いています。たまにピスト乗りの友人とツーリングに行くときだけ、700X23Cを履かせたホイールに交換します。
初めて交換した時は一時間くらいフラフラして慣れませんでしたね、恥ずかしながら…



どうしても気になるようなら、DH用のステダンでも付ければいいのでは?(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます
32から28に交換して・・・
タイヤの特性でも全く違うと思いますが、心配していた段差超えや乗り心地の悪化は全く問題なく
ハンドルがというよりは、前のタイヤより タイヤがどこへ行くか分からないという意味で ふらふらするのが気になります。 常時ではないですが

今はこれで100キロぐらいは走ったので慣れてきたとは思いますが・・・

幹線道路で車が横を通るときが一番怖いです。

お礼日時:2009/01/20 18:24

私もtake6氏同様、ヘッドを閉めて対処するのはおすすめしません。


質問の趣旨とはずれるかもしれませんが、
進行方向をよーく見るようにしてみてください。
自転車は見た方向に進み、まっすぐ前を見ればまっすぐ進み
それは曲がる時も同じで、逆に下を向いていたりすれば車体はふらつきます。
また、ケイデンスは問題ないでしょうか。ギアが重い割にスピードが出ないとふらつきますね。
ポジションがとれておらずハンドルを強く握り締めてしまっているのも×です。

乗り方には問題がなく、それでも車体をどうにかして
改善したいのであればタイヤを元に戻すか、
フォークのオフセット量なども見直してみるのはいかがでしょう。
オフセット量が長いと直進性が高く、逆に少ないとハンドリングはクイックになり、
レース向きのモデルでは後者の傾向が多いです。
いきなりフォークだけ買い換えるのではなく、ショップと相談の上検討してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
乗り方のアドバイス参考にします。 
ハンドルに体重をあずけるようになると ふらつきやすいのは実感しています。


オフセットはよく分からなかったので調べました ストレートフォークを角度をつけて寝かせてあります。 ストレートですのでどちらかというとハンドリングはクイックな設定のようなのだとは思います。

お礼日時:2009/01/20 15:52

ヘッドのキャップを過度に締め付けるとヘッドのベアリングを痛めてゴリゴリになってしまいます。


ズッシリとしたハンドルを望むのならばヘッドのグリスを稠度が高めの堅いグリスにすればハンドル操作も多少重くなるでしょう。
一般的にはハンドルはスムーズに動くことが望まれますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます
前のタイヤでもハンドルにフロントバックをつけると重くなって安定したような感じがしました。
普通は軽いのが好まれるものなんですね
グリスは知りませんでした。

ハンドルが軽すぎるのも力が逃げて 漕ぐとタイヤが緩く蛇行するような感じです。
慣れでしょうか

お礼日時:2009/01/19 21:15

ヘッドを閉め込むことはお勧めできません。


そもそも、自転車は勝手にハンドルが切れることで(セルフステアリング)
スムーズに走行しています。
一度、ガチガチにハンドルを固定してみればわかると思いますが、
まっすぐ走ることはできません。
まっすぐ走っているときでも、無意識にヘッド部分がフレキシブルに動くことが大切なのです。
ですから、ヘッドを閉め込んで動きを悪くするという方法は、逆に車体を不安定にさせる方向に向かいます。
もしかしたら現状「ふらふらする」というのは、すでにヘッドを閉め込見すぎたから
起きているという可能性もあると思います。

とにかく、まずは正しいヘッドの玉当たり調整をし、それでもフラフラするようでしたら
ポジションを調整するのがいいと思います。
基本自転車は、きちんと整備されていれば、進んでいる限りまっすぐ走ろうとします。
坂道でタイヤを転がすと倒れることなく直進しますよね。
同じように人が乗っていなくても、速度が落ちなければまっすぐ進むわけです。
きちんと整備された自転車でふらつく場合は、乗り手が変に緊張していたり
体のバランスがとれていないということも多いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
前のタイヤに比べだいぶ性格が違い また細いのでもう少しのりこんでいくと気にならないのかもしれません。

まっすぐ走っているときはそれほど気にならないのですが
ハンドルに体重をかける 曲がるときにハンドルを倒しこむときなどにハンドルがふいに切れるような感じがしました。 

お礼日時:2009/01/19 21:11

>>ステムのサイドの固定ボルトでフォークを引き上げて固定してトップ木ヤップを軽めにしめることしか思いつきません



これは手順としては逆です。
スペーサー、ステムをフロントフォークのコラムに通します。この段階ではステムのサイドのボルトは締めません。大体前を向いた状態(フロントタイヤと平行)であれば大丈夫です。

ステムを固定しない状態で、トップキャップを徐々に締めこんで行って、フォークを引き上げます。最初はヘッドにガタが出ていてもトップキャップのボルトを締めこんで行くとガタが取れてきます。(これでフォークを引き上げ、ペアリングの当たりを調整しているわけです。ステムを固定してしまうと、ステムがコラム上を動いてくれないのでいつまで経ってもガタがとれません。)

徐々にトップキャップを締めて、ちょうどガタが取れた所で、ステムの向きを微調整して、ステムサイドのボルトを締めて完了です。

手順としては間違っていたと思いますが、現状でガタが出ていないのなら調整できているのだと思います。フロントブレーキをかけながら、前後にバイクをゆすってみるとわかりやすいです。

もし、多少ベアリングの当たりを強くしたいのなら、少し強めにトップキャップを締めこんでからステムを固定する事です。しかし、安いヘッドパーツだと、これをやるとゴリゴリ感が出てしまって、とてもスムーズなハンドリングは出来ません。
操作がクイックになるのは、細いタイヤを使用した時の特性です。あまりトップキャップを締めるとベアリングに過剰なストレスがかかり、ヘッドパーツの磨耗や破損する事もあるので、わずかに多く締めこむ程度にとどめましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
とても分かりやすいです 早速やってみました。

今度はキャップをかなり締めこんでから、ステムを固定しました。
しかしそれでも変わらず、 
今度は
ステムをはずすと その下のリング状のものがたくさんありますがその中に小さな隙間ができているってことがあるかもと思い、ステムで上から押さえながらキャップをかなり締めてやりましたが同じでした。 ガタは当然でてませんが、ゴリゴリ感がまったくでません。 
間にはいっているパーツにわずかな隙間でもできているんでしょうか

※参考
自転車はSCOTTのSUB30クラシックです。
ATSステムだったのを、一般的なオーバーサイズのステム(スペーサーで高さ調整)と一般的なトップキャップに交換してあります。 
今まで4000キロ走ってますがこの付近に不具合はなしです  

お礼日時:2009/01/19 20:35

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