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とても基本的な計算ミスをしていたのに気づきまして、
書き直し失礼します。m(__)m

LM3886でパワーアンプを自作をしようとしていますが・・・
電源回路のことで迷っています。

ネットで他の方の作成例を探すと、
スイッチングレギュレータ
三端子レギュレータを使った安定化電源
ツェナーとトランジスタを使った安定化電源
ブリッジダイオードとコンデンサだけの非安定化電源

更に、メーカー製のパワーアンプでは、
超高速OPアンプを使った安定化電源

等々、いろいろパターンがあるようで。。

スイッチングレギュレータは以ての外ですし、
三端子レギュレータ等の下手な安定化電源では、急激な負荷の変動に追いつけないので良くないようですし、
やはり、コンデンサだけがシンプルイズベスト?それとも、
超高速OPアンプを使った電源に挑んでみる?
と考えているのですが・・・

LM3886のデータシートには、安定化電源不要と書いてありますが、実際どんなモノなのでしょう?

とりあえず、トランスはNuvotemのトロイダルトランスを検討してます。

A 回答 (1件)

OPアンプの増幅回路は、電源電圧によらず抵抗器だけで増幅率が決まるので、電源電圧以下の出力振幅であれば十分にアンプとして働きます。


ですので、最大振幅±30V(P-P)の入力信号(もちろん、前段増幅した後!)を電源電圧±36Vで駆動するパワーOPアンプに入力したら、電源が安定化されていなくても綺麗な信号が出力されることが期待できます(この場合正圧・負圧ともに6Vのマージンがあると考えられます)。
ただ、パワーアンプからの出力電力を十分に供給できるだけの電源である必要があります。
私なら、降圧トランス(3タップ)とダイオードブリッジ(正負各1組)、十分な容量のキャパシタンスで電源を組みますね。
場合によってインダクタンスを入れます。

この回答への補足

なるほど、電源電圧が変動してもあまり関係ないのですね。

インダクタンス・・・チョークコイルっていうヤツでしょうか?
そういえばそんなの、真空管アンプにはあるなぁ・・と思って、
トランジスタアンプの回路図をいろいろ当たってみたのですが、
チョークコイル付きの電源回路が見あたりませんでした。
どうやって、どのくらいの値のモノを入れればいいのでしょうか?

補足日時:2009/01/20 00:03
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