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昔の竿を使用して(ガイドが少し大きめのもの)ヒラメを狙ってます。ルアーをしようしてのPEラインのつりをしてみようと思っていますが、ライントラブルが心配です。どなたかわかりますか

A 回答 (4件)

cherrytroutと申します。



PEラインはルアーで一般的に使用する5年程前から使用しております。
当然ですが、近年になってやっとPE対応のロッドが出てきました。

これまでの経験から言いますと、まずは柔らかいラインの特性を体で覚える事が最初になると思います。
バックラッシュの前に・・・
ナイロンラインを使っていた時と同じロッド操作では、間違いなくティップに絡めてしまいます。
向かい風の場合ロッドの位置は風に向かって投げた瞬間にロッドを、自分に向かって、斜め(上下どちらでも)45度の角度にする。
ラインの張りを見てロッドの角度を調整しながら、ラインにテンションが掛かるようにする。

スプールに巻く際8割位で止めておき、無溶性のシリコンスプレーまたはフッ素系コーティング剤を塗布。
他の方が指摘しているサミングはラインにテンションを掛けて巻いていれば、余り気にしなくても平気です。

また、直結では使えないのでリーダとの接続にはFGノット、フィッシャーマンノットなど摩擦系ノットを習得する必要があります。
電車結びオルブライトノットはお勧めしません。

とりあえず使って工夫する事が一番早道だと思います。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただきありがとうございます。まずは体で覚えます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/22 06:03

ラインの巻き量は「少なすぎるかなあ?」程度に少なめにきつく巻きましょう。


リーダーとの結び目は極力小さい方法で長さは極端に短くか長めに設定、目安としては短い場合トップガイドと2番目の間、長い場合スプールの中にコブがある状態が最もトラブりずらいです。
あと、キャストの時にサミングをする事を忘れなければ滅多にトラブリません。
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この回答へのお礼

ラインは少なめに巻きました。あとはサミングをやることですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/22 06:14

こんにちは。



PEラインを使用するロッドは必ず「SIC」素材のガイドリングでなければいけません。

SICリングか否かは解る人には見た目だけですぐに解りますが特徴としては
・黒い(暗灰色)
・鏡面仕上げ(鏡のようにピカピカ)
・樹脂製の「ハードガイド」には無い、セラミック(陶器)特有の金属の様なヒンヤリと冷たいさわり心地があります。

解らなければ釣具店にでも持って行って見てもらえば、簡単に見分けてくれると思いますよ。

PEラインをSICリング以外の竿で使用すると、その摩擦熱・摩擦抵抗により簡単にガイドに「ミゾ」が出来てしまいます。
これではすぐにラインに傷が入ってしまったり、溝になって抵抗が増す為にその熱でラインが劣化し、非常に脆くなります。

SICで無いとガイドもラインもすぐに「パア」になってしまいますのでくれぐれもお気を付け下さい。
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この回答へのお礼

見た目はSICかなって思いますが、私の主観で全くの素人の私では判断ができませんのでどなたかに判断していただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/22 06:16

特に気にするほどライントラブルが起こるとは思いません。



自分は15年ぐらい前のダイコーのバスロッド(ガイドは大きめ)でPEラインを使用して、バスやシーバスを釣っていますが、あまり不具合を感じたことはありません。

ガイドが大きめだとキャスト時にラインがガイドに絡みやすいですが、慣れと少しの注意で、トラブルはほとんどないです。

どのようなロッドを使用されるのかわかりませんが、一度試してみて不具合を感じたら、何か対策すればよいかと思います。
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この回答へのお礼

私も古いロッドですので少し慣れるまで注意しながら行っていきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/22 06:20

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