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アンネの日記をよんでいるのですが、イマイチわかりません。
間をおいて読んでるから忘れるということもあるのですが、そもそも日本語訳が堅苦しいことや、映画でみたものと違う気がするのとで混乱してしまいます。
ですので、アンネの日記を理解する上で特に大事なところ(何月何日のところ)など教えていただけないでしょうか?

もしくは、さっと読み流せる短い日本語の本を教えていただきたいです。



あと、疑問なのですが、僕の記憶では、映画の場合、アンネはオットーに日記をもらったのは隠れ家にいる時なのですが、実際日記をよんでみると、学校のことなどについて書かれており、隠れ家にいるんじゃないの?とわけがわからない感じです。
この日記は、過去のことをおもいだしながら書いてるのですか?
それとも、映画は嘘で、実際は日記をもらったのは隠れ家にうつる前ですか?

A 回答 (1件)

こんにちは。


「アンネの日記」は文春文庫で翻訳者が深町眞理子さんがおすすめです。とても読みやすい訳文で、また完全版でもあります。読み流せはしませんが面白いです。自信を持ってオススメします。

1942年6月12日 アンネが誕生日に日記をもらいました。
1942年7月5日 アンネが隠れ家に移り住みます。
ですので学校のことが書かれていても全然おかしくありません。

映画は基本的に芸術作品でありエンターテイメント作品です。史実をもとに作ってもそれは事実とはことなります。これは嘘ではなく面白くするための演出です。映画はもともと事実そのものを映すものではありません。また2時間という限られた時間の中では表現しきれないことがあります。ハリーポッターを小説に基づいて映画にしたらとても二時間に収まらないですよね。

事実(歴史的)が知りたければ図書館に行って調べることをオススメします。ここでは細かいことが伝えきれずに誤解を与えてしまうおそれがあるからです。とりあえずwikiで調べてみてください。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。
非常に参考になりました!!

お礼日時:2009/01/27 00:13

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