dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

古い作品だと思いますが探しております。
目が見えない、しゃべれない、(耳も聴こえなかったかもしれません)少年が少女に拾われて、少女の家で暮らすことになるのですが、それは全て少女の家に復習するための少年の狂言で…というお話です。
結局は、拾ってくれた少女の優しさに触れ、少年は復讐を成し遂げる事が出来なかったような終わりだったと思います。
もしかすると、全員死んでしまう終わりだったかもしれません。

私がこのお話を読んだのは単行本で、後半は別のお話が載っていました。
産まれたばかりの我が子(娘)に、吊るしたヘビの血を浴びせるという洗礼を受けさせ、悪魔の様に育ててい父親と、反対しても聞く耳を持ってもらえない母親。
娘は美しくも、父に倣い残酷な性格に育っていくのですが、何かのきっかけで母親の本当の愛に気付き、気付いた時には手遅れで、母と祖母は亡くなり、娘も死んでしまったと記憶しています。

どなたか、このお話(単行本)のタイトルをご存知無いでしょうか?

A 回答 (2件)

私も高階良子さんだと思います。



http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-7157 …

画像に見覚えはありませんか?

『真珠色の仮面』は横溝正史が原作。
『十字架に血のさかずきを』は洋モノです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答誠に有り難う御座います。
私が読んだときは、すでにカラーの表紙が無くなった状態だったので表紙は覚えておりませんでしたが、教えて頂いたサイトを拝見したらマンガで見た絵柄でした。
(これを機に調べたところ、カラー表紙も2種類あるようですね。古いカラー表紙の方が、覚えていたマンガの絵と全く同じでした。)

原作がある作品という事も初めて知りました。勉強になりました。
ずっと探していた作品だったのでとても嬉しいです。有り難う御座いました。

お礼日時:2009/01/30 10:59

高階良子の作品に、そういうお話があったと記憶しています。


タイトルは、思い出せないのですが、おそらく『真珠色の仮面』と『十字架に血のさかずきを』だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答誠に有り難う御座います。
『真珠色の仮面』は全く覚えていなかったのですが、『十字架に血のさかずきを』の“血のさかずき”にピンときました。確かにこのタイトルでした。
10年以上探していたので本当に嬉しいです。有り難う御座いました。

お礼日時:2009/01/30 10:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!