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図に示す回路において、抵抗R に流れる電流の大きさの値は?
ただし、交流電源電圧は100〔V〕、R の値は3〔Ω〕、コンデンサC1 及びC2 のリアクタンスの大きさは、それぞれ5〔Ω〕及び20〔Ω〕とする。

とういう問題において、理解することができません。
出来るだけ解りやすく、教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

「無線工学 LCR回路 合成抵抗 電流」の質問画像

A 回答 (2件)

合成容量の場合は、Cの並列は、C1+C2という計算になりますが、


リアクタンスの場合は、抵抗の並列と同じ様に分数の形で計算します。

C1,C2のリアクタンスをそれぞれXc1、Xc2とおくと、
1/Xc=1/Xc1+1/Xc2 より、
Xc=(Xc1・Xc2)/(Xc1+Xc2)

これに数値を代入して、
Xc=4Ω

これで、RとXcの直列回路と同じですから、電流は簡単に求められると思います。
I=V/Z
Z=√(R^2+Xc^2)

以下省略

答え 20A
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。

>合成容量の場合は、Cの並列は、C1+C2という計算になりますが、
リアクタンスの場合は、抵抗の並列と同じ様に分数の形で計算します。

という事を知らなかったので、
C1+C2で計算してしまっていて、答えを求める事が出来ませんでした。
アドバイスのおかげで、解決する事ができました。

削除の分までアップしていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/06 00:22

下のほうにあった雑音指数の問題は、解決されたのでしょうか?


さっき、解答を投稿したら、問題が削除されてしまっていました。
折角書いたので、ここに書いておきますね。

--------------------------------------------------------
アンプの雑音指数の利得をG1,G2・・・Gn、雑音指数をF1,F2・・・Fnとします。また、多段接続したアンプの総合利得をG、総合雑音指数をFとすれば、次の関係式となります。
F=F1+{(F2-1)/G1} +{(F3-1)/G1・G2}+・・・+{(Fn-1)/G1・G2・・・Gn-1}

この問題では、2段ですので、
F=F1+{(F2-1)/G1}
となります。
ただし、利得も雑音指数もデシベルではなく、真数の部分で計算します。

7dBは、7=10logF1より、F1≒5
10dBは、10=10logG1より、G1=10
13dBは、13=10logF2より、F2≒20

以下省略

答え 6.9(約7?)
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。
解決していなかったので、助かりました。
削除した訳ではなく、OKWAVEの管理センター?に削除されてしまいました。

お礼日時:2009/02/06 00:11

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