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現在プロバイダーの変更を考えています。
今、プロバイダーにもいろいろなセキュリティーサービスが
ありますが、市販のセキュリティーソフトとでは、どちらが
万全なのでしょうか?
現在はPCを買ったショップで用意された月額セキュリティーセット
(ショップにソフトより万全と言われたもので^^;)を利用しています。

プロバイダーのサービスと市販のソフトはどう違うのでしょうか?
初心者に限りなく近い者なので易しく教えて頂くと助かります。

A 回答 (3件)

PCのセキュリティを考える上で大事なポイントは、次の通りです。



  1. 脅威の種類と特性をよく知ること。
  2. 導入するセキュリティ対策に各種脅威に対する防御機能があること。
  3. 防御機能がPC内に存在すること。

1.については、PCのユーザー自身が基本的な知識を持つことです。PCの脅威にはどのようなものがあるのか、それらがPC内に侵入するとどのような症状が起こりやすいのか、それによってPCユーザーはどのような不利益を被るのか。そういうことをよく理解していなければ、いくらセキュリティ対策をしても判断や処理方法を誤ってしまうことがあるからなんですね。『パソコン セキュリティ』、『ウィルス対策』、『スパイウェア対策』、『マルウェア』、『メールスキャン』、『ファイアーウォール』等をキーワードにWeb検索して情報を集め、正しい知識を身に付けることが脱初心者の第一歩です。

2.については、ウィルス対策・スパイウェア対策・アドウェア対策・メールスキャン・ファイアーウォール等の最低限の機能があるかどうかです。このうち、ファイアウォールに関しては、Windows XPやVistaをお使いであれば、OS付属のWindowsファイアウォールが利用できますので、取り敢えずはこれで間に合わせが利きます。また、メールチェック機能については、メールソフトを使用する場合は必須ですが、Webメールを利用する場合でWebメールサービスにウィルスチェックがある場合は、その限りではありません。

3.については、プロバイダの方でウィルスチェックしてくれているから大丈夫、という誤解をされている方がよくいらっしゃいます。たしかにインターネットはプロバイダを通して利用しますので、プロバイダにあるサーバーでチェックすることは有効な手段です。ただし、ウィルス感染はインターネット経由だけではありません。CDやDVD・USBメモリーを使う場合にも感染する可能性があるのです。最近のプロバイダのセキュリティ対策は、セキュリティベンダー製のセキュリティソフトをユーザーのPCにインストールするものが多いので、プロバイダ側だけのチェックというサービスは少なくなっていると思いますが、感染ルートにはどのようなものがあるかを知っておくことは、基本的知識として重要なことです。

上記の3点をしっかり理解した上で、プロバイダの提供するセキュリティサービスを調べるようにすれば、どのサービスが最も適しているかが解るようになると思います。そして、質問者さんが幾つかの候補に絞って再度質問されれば、より良いアドバイスが受けられると思いますよ。

ところで、プロバイダのセキュリティサービスと市販ソフトは、同じメーカーのものであっても全く同じではありません。例えば、ウィルス検知性能は同等と考えてよいでしょう。同じメーカーのものでウィルス検知能力に差をつけることは、メーカーの信用を失うことに繋がるからです。ただ、機能には差があるのがほとんどでしょう。市販ソフトに備わっている機能が、すべてプロバイダのものに含まれていることはないということですね。全く同じものであれば、わざわざ割高な市販ソフトを購入する人はいなくなるでしょう。割安なプロバイダのサービスを選ぶ方が得だからです。

私の経験からの意見としては、プロバイダのセキュリティサービスよりも、市販ソフトやフリーソフトの方が都合がいいということです。なんとなれば、プロバイダのセキュリティサービスを使う最大のデメリットは、セキュリティソフトを自分で選べないことなんですね。ウィルススキャン然り、迷惑メールチェック然りです。迷惑メールが送られてくることは、ある意味でユーザーのセキュリティの甘さへの警告と解すべきです。迷惑メールが送られてくる原因の70%以上は、ユーザーが自身でその原因を作ってしまっていることにあります。原因をなくすることによって迷惑メールはほとんど来なくなるもの、と私は考えます。

以上、ご質問に対する直接の回答にはなりませんが、ご参考になれば幸いです。
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「いろいろなセキュリティーサービス」の内容次第です。


それの選択によってはソフトのほうが万全です。
だから「セット」を薦められて「セット」を利用しているんでしょう。

プロバイダーのサービスだと 向こうが勝手にやってくれる部分のサービスの手間が楽になります(快適)
たとえば迷惑メールブロック、メールのウィルスチェック
プロバイダーで削除してもらえば届いたのすらしらないで使えますが自前で行えばメール1000通受信したときに迷惑メール・ウィルスメールを削除を市販ソフトががんばります。
迷惑なメールも一度受信しなきゃならないわけです

次にウィルスチェックソフト
市販だと 年間更新だけど月額更新でよいとかプロバイダ料金と一括で請求くるらか楽とか

プロバイダでメールに関するサービス体系しかなければ web見たときに感染 USBメモリで感染などが防げません
(ショップで用意された月額セキュリティーセットだとこれが含んでいると思われる)

やっていることは一緒 内容によって「誰がやるか」の違い
あとは便利さの対価をどう払うか
プロバイダーのセットっての月額500~600円くらいかな?
年間で6千円として市販の使えば年間あたり4千円くらいだったり
フリーソフト組み合わせれば無料にできたり
手間・お金・知識しだいです

まずは「月額セキュリティーセット」の中身として何がセットなのか把握してみたらどうでしょう
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性能の違いはたぶんないと思います。


1社のものしか使ったことがないので自信なしですが;

違いがあるとすれば、
【プロバイダ提供のもの】
1ヶ月単位でいつでも利用開始・停止ができる。
期限が決まっていないので更新の手続きをしなくて済む。
オンラインでダウンロードするので、その間PCが無防備になってしまう。

【市販のソフト】
年単位で購入するので別ソフトに乗り換える場合、お金が無駄になってしまう。
期限が決まっているので更新するのがひと手間かかる。
オフラインでインストールできるのでネットを切断して入れることができる。

というわけでそれぞれ一長一短というところでしょうか。
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