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重信房子さん逮捕時の写真を見ると、
ガッツポーズをしてるようにみえるのですが、
ガッツの真意はなんなのでしょうか?

A 回答 (6件)

「真意」となると本人の言葉を聞いた訳でもないのでわかりませんが、TVのニュースで手錠を掛けられていた手を奇妙に動かしていたことは記憶にあります。


確かに、こぶしを作って親指を立てるしぐさとなにかジャンケンのようなしぐさをしていましたね。
当時のニュース解説で、その手の動きについて「『立て』と言っている」と説明している解説者がいました。
今、手話のサイトで見ると、、親指を立てるしぐさ、最近、お笑い芸人がやる「グー」の形は「た」を表すようです。「て」は対面する相手に手のひらをたてて見せる形のようです。
彼女がやった親指を立てる「グー」の形は確かで、それと手を開いたしぐさはしていたようなので、「立てと言っていた」というのも納得できると思います。
誰に向かって言った?のかと考えると、仲間に向かってなのか、わからなくても一般大衆にむかって伝えたかったのか。
「勇士」が命も永らえて手錠で引かれるかっこわるい姿の精一杯の虚勢でしょうが。
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そのものズバリ引かれ者の小唄、というやつです。



引かれ者→刑場へ引かれて行く罪人
引かれ者の小唄
引かれ者が自分を見ている群衆に対して平気を装い小唄、鼻歌をうたう意味から負け惜しみで強がりを言うこと。

重信房子氏の場合、何故負け惜しみというかというと、路線の誤りを、ほぼ100%認めているからです。
これからガンバルも何もないでしょう。

結果において誤りを認めたのではなく最初からわかっていたのです。
日本国内で追い詰められ、やむなく海外逃亡しパレスチナゲリラとの共闘などと標榜しましたが日本国内での活動論理と何らの脈絡もないことは自明の理です。
テルアビブ空港での乱射殺人事件など、ゲリラに借りを作った義理返しでありヤクザが世話になった他の組に対して行うのと同じです。
又ゲリラに対して自己組織のアッピールの意味もあったでしょう。

そもそも国内活動においても暴力革命を目指すなど狂気の沙汰です。
当時はカルトという言葉は使われていませんでしたが彼らはカルトなのです。
オウム真理教が破綻して行ったプロセスとまったくといってよいくらい同じです。
オウム 〔一応の教義又は思想がある。)それを暴力、テロにより達成しようとする。内部に対して粛清という殺人を行う。
オウムを赤軍に置き換えても同じです。
問題は今現在も両者に支持者達が存在するという事です。
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http://jisho.dnuts.jp/word/%E9%87%8D%E4%BF%A1%E6 …
上のサイトの抜粋ですが、
「重信は判決後の法廷で、ガッツポーズをみせ「がんばります」と傍聴席に声をかけた」と地裁判決後の記事です。
逮捕時も同様ですが、日本赤軍の支援者に向け、がんばります
のメッセージだと思います。
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よくやるポーズのようです。


重信房子被告の娘さんが言うのには「これからもがんばる」と言う意思表示とのことです。
今年64歳なので世間ではおばあちゃん世代です。

同世代の新左翼活動家も還暦を過ぎています。
昔の過激な新左翼の活動とは縁のない状態です。

ガッツポーズも何かしら寂しさを感じさせます。
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どんな大国相手でもテロをすれば勝負できる体制を整えた達成感です。

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世界の悪と戦っているのですよ。



己とは戦わなかったようですが。
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