10秒目をつむったら…

富士山の各山小屋へ,電線を地中埋設して電気を送れば,
軽油やガスをブルドーザーで山小屋へ運ぶ必要がなくなり,クリーンな富士山へ一歩近づくと思うのですが.
なぜ,それをやっていないのでしょうか?
おしえてください

A 回答 (2件)

下記回答の方、富士山レーダーは軽油の自家発電ですよ。

送電網を埋設するコストと自然破壊、そして埋設する労働者が大変でしょう。コストも莫大ですし、それこそ入山者一人当たり500円徴収しないと予算どりできませんよね。
富士山はいつも強風が吹いています。頂上に小さな50kw程度の風車を建てるのはどうでしょうか?それで電気とIHに利用できれば一番コストがかかりませんよ。
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富士山頂には地下埋設で電力線が通っています。


富士山レーダーの動力は電力でした。
しかしすべての山小屋に電力線を地下埋設で通すのは困難です。
埋設するスペースが登山道に無い所もあります。
工事可能な時期も夏季のみです。
電柱を立てるのも景観上の問題が生じます
後冬になると積雪雪崩の可能性もあります
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