この人頭いいなと思ったエピソード

村上龍さんの「はじめての文学」という本の中の
「希望の国エクソダス」というのが面白かったので、
村上龍さんの小説を最初から読もうと思い、
「限りなく透明に近いブルー」を読み始めましたが、
性とドラッグの描写が生々しく、あまり入り込めません。

村上龍さんの小説の中で、性とドラッグを扱っていないもの、
「希望の国エクソダス」みたいな小説はどんなものがありますか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「半島を出よ」は確か、性やドラッグ描写ってなかったかもしれません



「希望の国エクソダス」を読んでないので、参考にはならないかもしれませんが・・・

「限りなく透明に近いブルー」は確かに賛否両論あるそうです
レビューやあらすじを参考にすると良いかもしれません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
#2さんもアドバイスくださったように
「愛と幻想~」→「半島を出よ」の順で読んでみたいと思います。

「限りなく透明に近いブルー」はやはり苦手です。
情けないですが。。。

お礼日時:2009/02/23 02:42

村上龍さんの小説は、「希望の国のエクソダス」のような社会経済をメインに扱ったものと、


性やドラッグなどの社会風俗が多く使われているものと、
パターンがわりとはっきり分かれていると思います。

ota1978さんが読みたいタイプの小説は、
「愛と幻想のファシズム」→「希望の国のエクソダス」→「半島を出よ」
の流れで、出版されているという感じかと思います。
「希望の国のエクソダス」を読んだときは、「愛と幻想のファシズム」の
現代版だなあと思った記憶があります。
それから、私は読んでいないのですが、
「五分後の世界」とその続編の「ヒュウガ・ウィルス」も
似たタイプの小説ではないでしょうか。

「長崎オランダ村」や「共生虫」などもたしか性的な場面はでてきませんが
「希望の国のエクソダス」とは少しちがうカテゴリかもしれません。
(読んでみれば、面白いとは思います)

私も記憶が定かではないので、参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になります。
まずは「愛と幻想のファシズム」と「半島を出よ」を読んでみます。
そのほかご紹介くださった本も全部読みたいと思います。

お礼日時:2009/02/23 02:40

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