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三碧木星の2009年凶方位を沢山調べました
すると
北、南、南西、北東がほぼ共通して凶方位でしたが
稀に東も凶方位と書いてるところもありました。
中には東は吉方位と書いてるところもあったのにです。

この違いは何でしょうか?
また、この東の凶方位を信用できますか?

A 回答 (2件)

三碧木星の2009年の吉方位は北西です。


但し、月、日がそろわないと開運方位にはなりません。
今年は東に七赤が入り、三碧木星は金気が取れないので
これは凶方位となります。
月によって悪い作用を打ち消す気が回るときがあるので
摂れることもありますが、悪い作用を抑えるだけで
開運方位にはならないので、やはり控えるべきでしょう。

毎年出している有名な風水師の本でさえ印刷時のミスがあります。
人間は長く生きても100年、上手に付き合って下さい。
整理整頓、清潔清掃、日々の生活を充実させしっかりした器を
つくっておかないとせっかくの気も受け止められません。
摂った気を無駄にしないように日々の行いも見直してください。

良い結果が出ますように^^
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三碧の吉方は相生相尅の法則から、水生木、木生火で一白と九紫、そして兄弟星の四緑だけです。


今年で言えば、九紫は中宮、四緑は暗剣殺になるので、西北(一白)だけになります。基本的には月日時で、西北に相生の星が入った時に西北が吉方となります。(暗剣などを確認する事)

一方、凶方には五黄(北)、暗剣(南)、本命(三碧の北東)、本命的殺(三碧の南西)の四大凶殺があります[括弧内は今年の方位]が、これ以外にも子供限定の小児殺、歳や月による歳破・月破などがあります。

このほかにも、定位対冲、大将軍や死符、歳徳合などがあります。これらは観る人によって凶方に入れたり入れなかったりします。
どれを凶方とし、凶方としないか、(逆に吉方に入れる場合もあります)は流派や見る人によって違うのです。
どれが正しいとか間違っているという判断は出来ません。
中には本命や本命的殺を凶方に入れない人も居るほどです。

東の七赤は「金尅木」で相尅ですから、基本的には凶方です。
しかし単に「吉方ではない」と解釈する人も居ます。このような人にとっては相尅は「無」なので、月日だけで判断しているようです。つまり、月日が吉方なら吉方となります。

更に人によっては「尅される方は避けるべきだが、尅す方はそれほど影響が無い」という人も居ます。
つまり、二黒や八白は木尅土で三碧が尅すので影響は少ないとするのです。
そんな人では尅される金星を吉方という人は居ないですから、七赤は吉方に入れません。

とりあえず、私が習った範囲で思い出した観方の違いを書いてみました。
これ以外にも様々な観方を聞いたのですが、もう忘れました。
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