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気学に詳しい方いましたらアドバイスや回答が欲しいです。8月と9月に南西が吉方位になります 本には3ヶ月以内の旅行や出張なら良いと書いてありました しかし南西は海か海外しかないため近場しか行けないので なるべく日数でかせぎたいんですけど、ちょうど 南西方位にある身内の家がありまして、めいっぱい寝泊まりしたいのですが 例えば2ヶ月間連続吉方位ならば2ヶ月まるまる泊まってても大丈夫でしょうか 引越しした事にならないように1ヶ月に1日自宅に戻り また泊まってるという方法など良い方法教えてください

A 回答 (1件)

私がお勧めするなら6泊で帰ることです。

そして午後11時から午前1までの二時間は床から出ないように。
長くても8泊が限度です。

気学などにおいて最も小さな単位は「時家」です。(それ以下もありますがほとんど見ません)
時(刻)は2時間を1刻とします。つまり2時間留まれば気が移動し影響を受けると考えます。
従って吉方をとる場合、最低2時間は留まるべきです。例えば水取りをする場合。吉方に行って水を取って帰ってしまう、コレでは効果は半減。2時間、できれば裸足で土の上につけているだけでもいいのです。
方位を取るというのはその方位の気を吸い込むということで、言ってみれば自分をその色に染めていくことです。
なので、時間を経るに従ってその地に気が移る事になります。その最小単位が1刻だと考えてください。
水取りをする場合、やたらと大量の水を採りかえる人がいますけどこれは下手をすると逆効果になります。適正な量は九気一巡する9日間となります。一日コップ一杯で9日間、おおよそ一升で充分。

このように原理から考えると旅行による吉方取りも1刻x9=18時間で最低二泊、長くて8泊が限度でしょう。
それ以上は気が移りすぎてしまうと思います。私はせいぜい一週間未満と考えています。

3ヶ月というのはおよそ90日。私は長すぎると思いますよ。90日の根拠ってなんでしょうね。
気学で使う尺度は九星、十干、十二支ですよね。その一巡を基本とします。
これらがすべて一巡するのは180です。年で180年、日で180日??。90日はその半分でしかありません。私にはその根拠が推測すら出来ません。
九星と干支の組み合わせというのはさほど重視しません。干支の一巡は60日で還暦としてよく使われます。
このことから私は59日が限度と考えます。でも九気は6巡もしていますから吉方取りには長すぎると思いますよ。
逆に凶方引越しの際の“方違え”と呼んでいるに二度の引越し(方違えは気学の考えにはありません単に二度引っ越しているだけです)では最低でも60日以上おいて引っ越すことを私は勧めては居ますけど。

このように気が移り過ぎると引越しと同じになり、帰りも吉方で帰らねばなりません。
方位はあくまでも九気が基本ですから九気一巡未満が吉方取りの基準だと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。詳しく回答くださり感謝いたします 90日だと引越しした事になってしまうんですね 長くて8泊を頭において実践したいと思います

お礼日時:2013/07/29 07:04

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