プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

30代半ばのごくごく普通の主婦です。3才の子供が2人います。
ほそぼそながら主人の自営業を手伝っています。

主婦の皆さん、実際どんな保険に入っているのですか?
私は全労災の医療共済だけなので、
   (終身型 60才までは入院1日6000円、60才以降は1日3000円)
死亡保険や医療保険を増やした方がいいかな?と悩んでいます。

よく主婦は医療保険だけで十分!と聞きますが、
皆さんは死亡保険にも入っておられるのですか?
お葬式代分くらいは入っておられるのでしょうか?
医療保険は日額1万円位のものに入っておられるのですか?
それと医療保険は終身医療保険にしておられるのですか?

ぜひご回答をお願いします。

A 回答 (4件)

保険は、オーダーメイド商品です。


他の人がどのような保険に入っているのかということは、参考になりません。

死亡保障は、ライフプランとキャッシュフロー表から考えるのが基本です。
ライフプランとは、これからの人生の予定です。
例えば、3歳のお子様が進学する時期は決まっています。お二人ということは、双子なのでしょうか? となれば、費用も倍かかるということです。
これから住居を購入されるのならば、その予定なども組み込みます。

ライフプランができたら、キャッシュフロー表を作ります。
これは、これから30年、40年の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、シミュレーションに使うので、EXCELなどの表計算ソフトを使って作成すると便利です。
夫様に万一があったときのシミュレーションは……
夫様の収入を遺族年金に、住宅ローンがあればゼロに、生活費から夫様の分を差し引く……という操作をすれば、ご遺族のシミュレーションとなります。
このときのマイナスを補う方法の一つが、生命保険です。
なので、面倒ならば、保険担当者に作らせましょう。
または、お金を払って、ファイナンシャルプランナーに作ってもらうという方法もあります。
保険の金額は、このように決めるものなので、他の人がいくらの保険に入っているのか知っても、意味がないのです。

妻様の保障も同様に考えます。
ただし、自営業の手伝いをしていることで収入がゼロだとしても、妻様の手助けがなくなることで、誰かを雇わなければならないとなれば、出費となります。
自営業の場合、妻様が経理を担当している場合が多く見られますが、これを他人に任せるとなると、大きな出費となります。
夫様が妻様の分の仕事もして、人を雇うまでも行かなくても、お子様のために幼稚園や保育所の時間延長を考えなければならないとしたら、それは出費となります。
なので、専業主婦のように、収入ゼロだからと、単純には考えられません。

医療保険には、色々な考え方があります。
まず、終身にするべきかどうか、ですが、私は、終身にするべきだと思っています。
その理由は、高齢になってからの方が、入院日数・入院回数も多くなります。つまり、リスクが高くなるのですが、そのころに保険に契約しようとすると、病気のために契約できない、保険料が高くて払えないなどの問題が生じる可能性があります。
なので、保険料も安く、健康な若い時に終身保険に入っておくべきだと思います。

健康保険には、高額療養費制度もあるので……
(1)貯蓄で対応するので、医療保険は不要
(2)貯蓄をメインにして、医療保険は気休め程度で良い。
(3)医療の保障は、医療保険をメインにしたい。
という3つの基本的な考え方に分けることができると思います。
(2)ならば、一回の入院限度日数60日、入院給付金日額5000円でも良いでしょ。何しろ気休めなので。
(3)ならば、リスクに対応しなければなりません。長期入院となれば、負担も大きくなるので、確率は低くても、長期入院に対応しておかなければなりません。
ならば、一回の入院限度日数は少なくとも120日型、できれば180日型以上が欲しいところです。入院給付金日額も高い方が良い。
でも、保障を厚くすれば、コストも高くなりますから、バランスが必要でしょう。

自営業の場合、収入保障の意味合いもあるので、できるだけ手厚い保障をしておく価値があると思います。

ご参考になれば、幸いです。
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主婦じゃないですし、今では同じ条件で契約するのは不可能なので


全く役に立ちませんが、そういう人も居るっていうことで。

終身保険2000万円
医療特約 1日5000円 1入院120日(免責4日)
20代中頃の契約
払い込み65歳まで。
月払い1万4千円程度
総支払額700万程度
65歳時の解約返戻金1400万円程度
心残りは65歳払い。ま、仕方ない。
(ちなみに逆算して契約年齢が出せない程度に数字をずらしてはある)
(予定利率は6%ぐらい)

子供保険(18歳満期)
満期保険金400万円(大学進学準備金目的限定)
養育年金あり。契約直後に私が死んだら総支給額1600万円だった。(年金タイプだから)
浪人なく大学に入学するころ死んだら総支給額800万円(年金タイプだから)
20代暮れ頃の契約
月払い2万程度
総支払額430万程度
この保険の仕組みは養老保険プラス、今で言うところの収入保障保険(養育年金)
その機能を正確に言うと年金額逓増型逓減定期保険(意味不明でしょ)
返戻率だけみれば93%だが、そういう見方をしてはいけない保険。


なし

此処までは保険業界に入る前の保険。従って請求する際の担当者は自分ではない。
ちなみに私の死亡保障総額は私の持論から言うと無意味に高い。但し、基本が死亡だけを目的として契約しているわけではないから問題ない。言い訳(笑


保険業界(地獄?)入り後。というよりも時期的には終身医療保険一斉発売後ですね。

終身医療保険
1日5000円 1入院360日(免責1日)
月払い6000円程度
手術給付金あり(他特約あり)
加入時期秘密
払い済み秘密
保険料支払い期間28年
総支払額200万程度

医療保険(10年型)
1日3000円 1入院1000日(免責期間秘密)
その他特約
月払い秘密
加入時期秘密
これ以上詳しく書くと一発で何処の保険かバレルので

ガン保険 なし(いざとなったら終身保険の契約者貸付充当予定)
個人年金 なし(終身保険の一部解約による生活費への充当予定)
残念ながら、私が終身保険を選んだ時代に確定年金移行特約なんてものがなかった。


終身医療保険
1日5000円 1入院360日(免責1日)
月払い秘密
手術給付金あり
加入時期秘密
払い済み秘密
保険料支払い期間27年
ちょっとね、年齢差があるから言いたくないの(笑

医療保険(10年型)
1日2000円 1入院1000日(免責期間秘密)
その他特約
月払い秘密
加入時期秘密
これ以上詳しく書くと一発で何処の保険かバレルので

補足
・貯金は三角、保険は四角という表現があるが、
この場合の保険は養老保険、終身保険を指す。
・終身保険は葬式代という表現があるが、
これが終身保険の力を半減させてしまっている。
 ・積立が貯まってくれば突発的な危機に対して契約者貸付が出来る
 ・一部解約や、転換制度の活用など保障額の増大にも対応し易い。
 ・払い済み・減額を選択できるなど将来のリスクに対応できる能力がある。
 ・リビングニーズ特約が、最大限の治療費になる場合もある。
 ・何にも起きなければ、支払った以上の資金が老後の生活費になる
 ・確実に子孫に残す手法としても有効。
全てのリスクに対して機能するわけではないが(一回満額払ったら終わりだし)、
どこで機能させるか、どれを選択するか、長期的に判断できるのが最大の利点。

ちなみに
 ・ある程度たまったら、家族で海外旅行でも行く?
 ・凄く良い新車が発売されたんだけど、保険を解約すれば・・・
というのは間違った使い方ね。

葬式代
若いうち(60歳以前)に死ぬなら定期保険でも充分立派な葬式を挙げられるよ。
70代・80代まで長生きして100万や200万の葬式代も貯められないの?
てか、100万も200万も必要?
葬式は死者のセレモニーではなく生者の権威儀式。
50代の部長クラスが70代の親の葬式には会社や取引先の花輪が並ぶなど、
色々ありましたね。無理矢理連れて来られた部下は故人の顔も知らなかったり。
これからは70代の老人が90代の親を見送るのが増えてくるから・・・・
てか、増えてるし・・・
密葬とか家族葬とか、、、、
まあ、色々考え方はありますか。
「おくりびと」が話題になってますが、どうなんですかね。
どういう葬式なんでしょうか。
私は貧乏なのでDVDがレンタルされたら見ますので、
内容についてはそのころコメントするのかも(w

まあ、とにかく、20代や30代の若い時から葬式代の為だけに終身保険に入る?
そういうのは考え直した方が良いですよね。

予定利率が低い時代の終身保険は駄目か?
違います。利率が低いのは保険会社も銀行も同じ。
株式のリスクもどこも同じ。
投資信託の全てがが儲かってるのに、変額保険の運用だけが全て失敗する?
違いますよね。全てが連動しているのです。

その時代、その時代に適した終身保険の使い方がありますのよ。オホホホホ!
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死亡保険はご主人にしっかりとかけておいた方がいいかなって思います。


家計の大黒柱は旦那様なので。
私は、東京海上日動あんしん生命の「長割り5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険」に入ってます。
これは、満期に一括で受け取ってもよし、年金のように分割してうけとってもよし、の貯蓄用の保険です。なので医療保険ではありませんが、既にソニー生命のに入っているので、2つも必要ないと思ったためです。
死亡時には一括で540万円でます。
満期日までに解約すると元本割れしますが、それ以降だと返戻率は60歳時で117.4%になり、それから毎年上がっていきます。
保険料は月々1万円払って、60歳で終了です。その時、約315万支払って370万受け取れる、って感じです。
時間がないので説明不足ですが、医療保険ばかりでなく、こういった保険も世の中にはありますので、ご参考まで。
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中年主婦です。



ガン保険で、女性特有のガンだと割り増しがあるもの。
入院日額一万円。
医療保険の終身、入院日額一万円。
終身の死亡保障、500万円。
終身の死亡保障は、解約すれば、お金がたまっているので、将来的に、一人暮らしになったら、解約して自分の生活資金になりますからね。
それから、ドル払い年金。
そのうち、円安になりますから、ドルの安いときに前払いです。
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