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初歩的な質問ですいませんが
ベンチャーって簡単にいうとなんなのでしょうか?

A 回答 (6件)

まず、ここにお金は持っていないけどアイデアや売れるであろう商品を持っている人がいるとします。


しかし、この人にはお金が無いためその商品・アイデアを宣伝・広告することも出来ず細々と営業活動しているとしましょう。
でも、このひとはこの商品・アイデアで一儲けできると信じています。
しかし、いかんせん金が無いためどうにも出来ません。
そこで、投資家といわれる人に相談します。投資家はその人、商品・アイデアが本当に儲かる商品であるのかを自分のカンやデータを元に調べます。
その商品・アイデアが儲かるとわかったらその人にお金を渡します。
営業するためのお金などですね。
もちろんタダでお金を渡すわけではありません。その商品・アイデアが成功して大もうけ出来たときはその何割かのお金をもらいます。もちろん株式の発行による手数料などでもお金が動くでしょう。
場合によっては最初に渡したお金の何十倍ものお金になって帰ってくることもあります。
投資家にとっては冒険ですよね。その人が本当に売れるのかどうかは投資家にも最終的にはわからないことですし…
そのためこの形態を「ベンチャー(冒険)」と呼びます。
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再び登場です。


 ちょっと古いですが、手元に「九州におけるベンチャー企業の現況と支援者の取組み2001」という資料があります。九州経済産業局が作成した資料です。そのまま引用します。
「ベンチャー企業の定義として明確なものは存在しないものの、金融機関や新聞、雑誌等で用いられているベンチャー企業の定義を最大公約数で括ってみると、おおよそ以下のようなものとなる。
1 会社設立からの期間が短いこと(おおよそ5年~7年以内)
2 従来型産業ではなく、提供する技術、製品、サービス等に新規性があること
3 将来的に株式公開を目指している等成長指向型であること
4 大企業の資本系列にないこと」
以上です。
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 ベンチャー企業の定義は、行政機関でもまちまちです。

で、家に帰れば経済産業省の定義が書いてある本があるのですが、先に3名の方が回答しちゃったので、答えちゃいます。
 富山県が発行している「経済指標のかんどころ」によると、ベンチャー企業の定義は、「新技術(高度技術・独自技術)や新しい経営ノウハウを武器として、新規に市場の開拓を行っている革新的な中小企業」だそうです。この本は、よく仕事で使わせてもらっています。

参考URL:http://www.cap.or.jp/~toukei/kandokoro/html/03/0 …
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この回答へのお礼

よくわかりました!
TVでも普通につかっているので聞きながしていましたが
そういうことだったんですね
みなさんありがとうございました

お礼日時:2003/02/21 10:07

定義はとてもあいまいで論者により微妙に異なります。



あるベンチャー企業に対する調査では下記のように定義されてます。

1.他にはない独自の技術・ビジネスモデルを確立している企業
2.株式公開を計画している企業
3.経済産業省・地方自治体などから指定ベンチャーの認定を受けている企業
4.ベンチャー投資機関から出資を受けている企業

また、早稲田大学の柳孝一教授は下記のように定義してます。

「高い志と成長意欲の強いアントレプレナーを中心とした、新規事業への挑戦を行う若い企業で、商品、サービス、あるいは経営システムにイノベーションに基づく新規性があり、さらに事業の独立性、社会性、国際性を持った企業」

どれも簡単には言ってませんので私なりに簡単に定義すると、

「リスクをおそれず、独自のビジネスモデルにより、高い成長性を志向する企業」

というようになります。

参考にしてください。
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冒険です。


経済用語では、投機的の意味合いでも使われます。
ですから、ベンチャービジネスとかベンチャー企業とか言いますよね。

起業家が、投機的目的で会社を設立するのをベンチャー企業といいます。
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英語で冒険といういみです。


独創的な発想で新しくビジネスにチャレンジするといったようなニュアンスで使われています。
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