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北朝鮮が、来月の頭に人工衛星・ミサイルを発射すると通告しましたが、仮に米国と日本が、危険回避のため迎撃して打ち落とした場合、北朝鮮は日米韓の三ヶ国に軍事攻撃を仕掛けてくる可能性はあるのでしょうか?詳しい方教えてください。

A 回答 (5件)

国連の安保理にかけて国際敵世論日本側につけて日米安保条約を発動して対処でしょ


日本が迎撃しないと思いますそれだけ未だ世論が納得して無いと思います
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>回答ありがとうございます。

何故日本はおしまいになるのでしょうか?

1.北朝鮮の『 核 』開発状況を想像すれば、時間的に今が、恐らく最後のチャンスであります。
後で述べますように、この機を逃して将来に北朝鮮武力制圧を引き伸ばせば、対北朝鮮戦争における味方の被害が尋常ではなくなる為、もはや武力戦は問題解決の手段としては放棄せざるを得なくなります。
北朝鮮の「核戦力」は日を追うごとに強化されています。数年後には日・韓に限っては北朝鮮核戦力は先進核大国並みの脅威となっているでしょう。
かといって、北朝鮮が外交的に核放棄に応ずるとは考えられません。
将来の日本の北朝鮮外交は、北朝鮮の核兵器の恫喝の下で進めなければならなくなります。

2.関係友好国が戦争責任を負わずに北朝鮮全土の武力制圧が出来る、グッドタイミングが、今、だからです。近いうちにこのような恵まれた条件が発現する可能性は低い。
外交手法で問題解決出来なければ、北朝鮮に対しては武力解決しかありません。
現在こちら側の各国では、積極的に北朝鮮攻撃を行うだけの意志力を発揮する人物が存在しません。しかし多くの人間が、今、北朝鮮を武力的に叩くべきだと感じています。
これを、誰も責任取らずに自然に戦争になだれ込める時期が、今。 偶然と必然によって、自然に戦争になってしまう、グッドタイミングが、今です。



ミサイル・核を除いた北朝鮮の通常兵力は、陸・海・空の3軍とも骨董品的装備が主でとるに値しません。一部精鋭部隊にのみ近代装備が割り当てられているだけであり、主として陸軍の兵員数のみで勝負するという戦術を取らざる得ません。

問題なのは、北朝鮮全土に配置されている地下ミサイル基地です。
現在もテポドン2改の発射準備が進められているようですが、あの基地は地上にありますが、あれは戦時ではオトリとなる実験基地であり (このオトリ戦術が北朝鮮のお得意)、実戦的なミサイル基地は地下200m深度に多数箇所基地化されています。

1.ミサイル発射基地、並びに移動式ミサイル発射車両の格納施設は北朝鮮全土に、「最大」で数百箇所有ると見られる。

2.実戦時に使用されるミサイル基地は、一部の短距離戦目的や実験基地を除きオール地下化され、その深度は200m以上。(北朝鮮の地形条件は、横穴さえ掘り続ければ大深度の地下基地になる) 最新鋭の地下爆弾でも破壊は困難。

3.北朝鮮ミサイルの命中度は極めて悪いが、それを先進国並み以上の命中度にする極秘の戦略を有する。

4.北朝鮮のミサイル戦略は、ミサイル発射施設の建設だけでなく、「移動式ミサイル発射車両」の格納施設の建設にも大きな勢力を注いでおり、これならコストかけずにあちこちを基地化できる。

5.北朝鮮兵士がそれら地下ミサイル基地の中で生活し、世界最終戦争にも生き残って報復攻撃できるようにしている。


これら地下ミサイル基地に加え、問題の『核兵器』が加わるわけですが、
北朝鮮の現在の核兵器保有数は、数個。核弾頭化していれば20発程度。ごく最近、北朝鮮は核弾頭技術を取得したとの米国情報局の証言がありました。
これを数年以内(5,6年ほどか)に数百発化するよう、現在努力中と目される。(地下核兵器工場があります)

空爆やミサイル攻撃によって破壊できない大深度のミサイル基地が、最大で数百箇所。
そこに核弾頭が数百発。最終戦に備え、その地下基地に報復要因が待機している。

どうやって攻めます? 攻めようがないです。

当然北朝鮮は外交交渉には応じません。もうちょっと頑張れば無敵になると北朝鮮は考えているでしょう。
鼻息荒いわけですわ。
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迎撃すれば「戦争とみなし」、報復として、多分ミサイルを攻撃発射する、と声明出してますから、今更引っ込みつかんのでは?


北朝鮮の報復としての軍事行動は、

1.地上における米韓の攻撃 → 北朝鮮の反撃地上侵攻
2.北朝鮮人工衛星の日米の迎撃 → 北朝鮮の複数攻撃型ミサイルの発射

今までの北朝鮮発表によれば、この線でしょう。

だから、
日米が北朝鮮の人工衛星を撃墜したら、北朝鮮は地上戦闘によって報復するのではなく、ミサイル攻撃により報復する。
そのミサイルを日米で迎撃する。
迎撃成功確率は100%に及ばないので、発射元の北朝鮮領内を叩かなければならなくなる。
米軍が北朝鮮基地を戦略爆撃機で爆撃。同時に通常ミサイル発射。
それに対抗し、北朝鮮は核ミサイルを発射。若しくは日本・韓国領内に持ち込んだ核爆弾を爆破。
核テロの場合、犯人割り出しまで時間かかる。だが核ミサイルなら発射箇所を特定できる。
北朝鮮には多数の地下ミサイル発射基地があるので、それらを全て無効化するには地上軍による破壊、又は地上軍による占領の必要がある。
よって米韓合同軍が北朝鮮に地上侵攻。
北朝鮮が反撃。中国とは話がついているなら、中国軍はやって来ない。
米韓合同軍が北朝鮮領域を完全掌握するまでは、核ミサイル発射の危険がある。

概ね以上のように経過すると思う。
問題は、米日の迎撃ミサイルの迎撃成功率が低い事。失敗すれば米日のメンツ丸潰れ。
北朝鮮が迎撃失敗でも迎撃を試行した事をもって「戦争行為」と判断してくれれば、上記の流れで北朝鮮を武力制圧できることとなる。

北朝鮮の問題を決する最良の方法は、日本にもある程度の被害が出ることを覚悟の上で、今、北朝鮮を武力をもって叩くことだと思う。多分これが最後のチャンス。
この機を逃せば、日本は、はっきり言って、オシマイ。
なんでオシマイなのかは、質問あればお答えします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。何故日本はおしまいになるのでしょうか?

補足日時:2009/03/13 18:01
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口ではいろいろと息巻いてはいますが、現実に軍事攻撃を仕掛けることなど、とうてい不可能です。


なぜなら、北朝鮮の軍事力など、アメリカや日本の軍事力に比べれば「へ」のようなものだからです。もし軍事衝突になれば、イラク戦争の時のイラクのように連敗に連敗を重ねて、1ヶ月もすれば平壌はアメリカ軍に占領されるでしょう。そうなれば金正日など逃亡するでしょうが、見つかって死刑間違い無しです。
そのような結末が明らかなのに、戦争を仕掛けるバカはいません。
ただ北朝鮮はミサイルではなく人工衛星(通信実験衛星)だと主張していますから、これを打ち落とした場合、北朝鮮が「平和利用に対する妨害だ」と主張することは目に見えています。その場合日米は多少立場が悪くなります。打ち落としてしまえば、それがミサイルだったかは立証できませんから。
そういう成り行きを予想すれば、私は「人工衛星ならどうぞ、打ち上げて下さい。通信ができるのなら電波を送って下さい」というのが大人の対応というものだと思いますね。何も電波(通信)が届かなかったら、「いや~。実験失敗ですね~」といってバカにしてやればいいのです。
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無い


 北朝鮮占領の口実を与えてしまうよーな物ですから
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