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京極夏彦氏の小説は、初期の頃のものを除くと、すべてページの終わりが文章の終わり、つまり、。とかできっちり終わっているそうです。最近、新書版が文庫版になってもそのようです。
この作者以外にも、そのようなことをしている人がいるのでしょうか?

A 回答 (2件)

三島由紀夫が「文章読本」という本の中で、印刷効果の視覚的な効果について述べています。

もっとも三島は、いろんな形で本を出版されているので、ページがかならず句点で終わっている、ということはないようですが……。

京極さんはデザイナーなので、本を見開いたときの視覚効果も考えて文章を書いていると、なにかの雑誌のインタヴューで答えていました。
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この回答へのお礼

デザイナーとは知りませんでした。有り難うございました。

お礼日時:2003/03/01 15:48

Grace-Wonderさんこんにちは。



うろ覚えなのでちょっと自信ないのですが、
作家の谷崎潤一郎氏は本になったときの漢字の配置にも凝って
文章を書く人であった、と言うのをどこかで読んだことがあります。
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この回答へのお礼

そうなんですか
今度見てみます
ありがとうございます

お礼日時:2003/03/01 15:47

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