映画のエンドロール観る派?観ない派?

こんにちは、投稿させていただきます。

店舗(小規模インターネットカフェ)経営をしていますが
お客様からのクレームで他のお客様の利用している席からのタバコの煙と匂いをなんとかしてくれというのが相次いでいます。

いまのところ、空気清浄機を2台設置していますが、やはりリアルタイムで喫煙されてる方が多いと、煙と匂いがこもってしまいます。
今後の対策としては
・天井換気扇の増設
・禁煙・喫煙スペースを分け分煙化
・個室席の仕切り板の高さを上げる (それをすると消防法で今後問題発展の可能性大)

いかんせん小規模なので、予算捻出と回転率低下、消防法に触れてしまう等の問題が大きいので、上記3つはできるだけ避けたいところではあります。

ふと最近その件で気がついたのは、対策をされてないお店でも煙がこもってない状態って、天井が高かったりします、うちのお店は地面から天井までの高さ約2m弱なので、この差が多いのかなぁ~と・・・><

思いつく限りでも結構ですので、他に対策できそうな案、もしくは手本になるようなお店等の例でも。宜しくお願いします><

A 回答 (10件)

WHO(世界保健機構)では室内完全禁煙以外の対策は全て不完全であるとされています。


ですからどのような対策をしても分煙などは不可能です。
例えば最新の新幹線N700には隔離された喫煙所があり、席は禁煙ですが、それでも測定してみると禁煙であるはずの席にもタバコの煙粒子は漂っていることが判ります。
小規模で予算もないようでしたら対策するといってもN700以上出来ないでしょう。
禁煙でしたら予算も必要ないので安上がりでいいと思いますよ。
是非禁煙にしてみて下さい。
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#6#8です。


もう一つの側面から禁煙化でなければならない理由を述べます。

従業員の受動喫煙について、何とも思ってないのですか?
健康被害が出たら民事でも問責される可能性がありますよ。
海外での禁煙事例(日本は絶望的に遅れています)の主たる理由は
まず、従業員の受動喫煙、ならびにこれによる健康被害の防止です。

この側面からかんがえたことはありますか???

昨日、分煙でしたが大都市圏駅至近のネットカフェを利用しました。
フロア分煙で、受付は禁煙エリアにありました。
喫煙フロア(上層階)から煙が降りてくることはありませんでした。
多くのお客さんが禁煙のオーダーをしていました。

おそらく、喫煙に拘泥するのには、マーケティングミスもあるとかんがえます。
そのため、非常に多くの客が苦しみながら、あるいは受動喫煙のないところをさがしあて、あるいは利用そのものを諦めています。
これにより、収益が上がっていないと考えます。

いずれにせよ、日本の国会や厚生労働省が国際的責任をきちんと履行しようとすれば、
お考えのような形態は、罰則付きで禁じられることになり、立法期限は来年2月です。
無駄で無意味な投資をするか、全面禁煙か。どうしますか。
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#6です。



愕然としました。

> 根本的な解決はやはり、フロア別に分けた方が一番なんでしょうね、

フロア間で絶対に煙が漏れない保証があるなら。

> ファミリーレストラン等にある天井からの垂れ壁も、効果はあるでしょうが、

ないに等しいです。意味ありません。

>
> 違法営業がどうかというのは、未熟な頭なので、詳しくご返答することはできないですが、

健康増進法の条文を通常の国語力で読んで、判断できないとは、
経営・運営力を疑わざるを得ません。


> 全面禁煙=店をたたむこと(上司と検討しましたが、決定事項みたいです)で、

じゃあすぐたたんでください。

> 喫煙されるお客様含めのいつも利用していただいているお客様、
> 煙を嫌がりながらも、利用していただいているお客様にとっても、
> シロクロはっきりとした店をすることで、
> ご迷惑ならびにどちらかのお客様を切り捨てるということは、僕個人としてもできません。

私のように煙がいや(頭痛吐き気レベル)なために利用できない人は放置ですか。


> 理想すぎて現実的ではないかもしれませんが、
> 喫煙・嫌煙両方の方が快適に利用していただける空間をつくることを考えています。
>
> 法的にとか、社会的に問題のどうのこうのの規制よりも、

日本国で営業する以上、日本国の法律、並びに日本国の批准した国際条約は絶対条件として遵守しなければなりません。
法令遵守はCSRの基本です。

> 一人一人のお客様の希望にどこまで近づけて実行できるのかの知恵を拝借のために
> 書き込みをさせていただきました。

無理です。私は煙が漏れて吸わされる環境を、
絶対に、許すことはありません。
私は絶対に利用しませんが、
店をたたむことを、最大限に強く推奨します。
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営業を続けたいのなら、即刻全面禁煙にすべきです。


正直、たばこ臭い店、場所には行きたくありません。
まして、お金を払ってまで行く訳がない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

営業を続けるなら、インターネットカフェはまだ現在喫煙可能でないと
店舗を維持する上で営業はできません、現実的に全国範囲で平均すると喫煙者の利用者がまだ圧倒的に多いのです。

別の業種に例えるとカラオケ屋さんで、
個室での飲酒・喫煙を禁止するくらいダメージは多いのです・・。

お礼日時:2009/04/23 02:15

あくまで喫煙可能にこだわるとは、恐ろしい店ですね。


営業即刻辞めてください。本気で言っています。
受動喫煙対策を根本からとらないとは心底恐ろしい店だと思います。
そういう恐ろしい店が多すぎるのもたしかに現状としてありますが。

まさかこの法律があることをご存じないわけではないでしょうね。

健康増進法 第二十五条
学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、
官公庁施設、飲食店その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、
これらを利用する者について、
受動喫煙
(室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることをいう。)
を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。

罰則はありません。しかし、それならば違法営業をしてもいいのですか?

所詮分煙などまやかしです。密閉した喫煙室でもドアを開ければ最後、煙は禁煙エリアに怒濤の如くなだれ込みます。
顧客が手で押さえて開けっぱなしにすれば(実際経験しました)全く意味がなくなります。

さらには来年2月には、WHO煙草規制枠組条約加盟国会議で、第8条ガイドライン:
・人の集まる室内は全面禁煙、
・喫煙所の設置も不可
・違反者には罰則
・以上を含む法整備を2010年2月迄に行う
ということが、全会一致で決まっています。日本は財務省がJT株の6
割以上を保有している関係で、文言の曖昧化を試みましたが、諸外国か
らぼこぼこにされ、最終的には原文のまま賛成しました。



厚労省や国会に動きが見えないのが非常に変ですが、こうなるのは確実
です。
すでに法整備国は半数を遙かに超えます。日本は、あまりの怠惰のため国際的にも信用を失いかけています。
神奈川県で審議されている条例は、どんどん骨抜きになっていきましたが、
当初案でもこのガイドラインを満足していませんでした。


なお、私は事前調査で完全禁煙と判明した店でないと入りません。
飲食店などは事前に調べてから行きます。
これは、煙草の煙に死ぬ思いをしたくないというのと、
法に違反してまで喫煙者に媚びる店に収益を与えるのは、消費者の社会的責任不履行に当たると強く考えるからです。

喫煙者はニコチンで自分の行動の制御が出来なくなって危険な行為(受動喫煙強制、火の振り回しなど)を行っています。
最終的には煙草根絶以外にありえないと考えます。
煙草を吸えなくすることは社会的責任であると断言します。

私は2回、文字通りの意味で喫煙者に殺されかかっております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

根本的な解決はやはり、フロア別に分けた方が一番なんでしょうね、ファミリーレストラン等にある天井からの垂れ壁も、効果はあるでしょうが、完全に遮断できないと思います。

違法営業がどうかというのは、未熟な頭なので、詳しくご返答することはできないですが、全面禁煙=店をたたむこと(上司と検討しましたが、決定事項みたいです)で、
喫煙されるお客様含めのいつも利用していただいているお客様、煙を嫌がりながらも、利用していただいているお客様にとっても、シロクロはっきりとした店をすることで、ご迷惑ならびにどちらかのお客様を切り捨てるということは、僕個人としてもできません。理想すぎて現実的ではないかもしれませんが、喫煙・嫌煙両方の方が快適に利用していただける空間をつくることを考えています。

法的にとか、社会的に問題のどうのこうのの規制よりも、
一人一人のお客様の希望にどこまで近づけて実行できるのかの知恵を拝借のために書き込みをさせていただきました。

お礼日時:2009/04/23 02:44

お客様からのクレームを、商売に反映させない店舗は、客離れを覚悟しなければなりません。



よって、クレームを利益にする方法を模索するしか無いと思います。

>小規模なので、予算捻出と回転率低下、消防法に触れてしまう等の問題

全ての問題をクリアーする為に、店舗内の灰皿を撤去する事は出来ないのでしょうか?

分煙を模索せず、全ての灰皿を撤去すれば、

1、タバコくさいクレームは、無くなります。(タバコは死向品)

2、改造費用は、かかりません。

3、新設壁で遮蔽する事で発生する、消防法の問題も関係無い。

4、タバコの火の不始末(火災)のリスクが減る。

5、タバコの有害物質を店舗内にかくはんしている空気清浄機を2台の電気代も不要。吸い殻の掃除やフィルターのメンテナンスも不要。

5、禁煙をモットーにし、健康的な店舗(小規模インターネットカフェ)経営を進めれば、必ず非喫煙者(女性・子供)から支持される。

6、禁煙すれば、喫煙者の利用者が減ると勘違いしていると思われるが
禁煙レストラン等、これからの社会は、禁煙者をターゲットにしなければ、取り残される。(タバコ規制枠組み条約の実効期限が近づいている)

7、学校(小中高)で、喫煙の健康被害について、教育されています。若者の利用者に敬遠されれば、利益は見込めない。

>手本になるようなお店

貴方は、タバコの有害物質が充満しているお店で、気持ちよく買い物や食事が出来ますか?
妊婦さんや子供達が、集うお店にいかれたことが無いのでしょうか?
幾らでも、貴方の近くに成功例はあると思いますが?(気がついてないダケでは)

ちなみに東京ディズニーランド内の、レストランやショップ内は、禁煙です。(ニコチン依存症達は歩きタバコしてますが)
*******************
● パークでは灰皿を設置している場所を除き禁煙です。
******************
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/ …

夢の国に、一度、行ってみて確認して下さい。
貴方のお店も、お客さんを満足させる夢の国にしてみませんか?
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消防法の専門家です。



一部を天井面まで仕切ったらどうですか。
個室ごとに天井面を仕切ると、各個室ごとに感知器を増設が必要になりますので、たとえば換気扇を増設しやすい壁際(窓際)の一部を天井面で区切ってしまうのです。

そうすると、煙感知器なら1個増設するだけで150平米、差動式なら40平米(耐火建物なら90)まで仕切れます。感知器1個の増設なら、それほどの金額じゃないと思います。
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完全禁煙に出来ない理由は何があるのでしょうか?



成人の4分の3が非喫煙者です。
全員がタバコの臭いに敏感じゃないとしても、その臭いが不必要なものは間違いないでしょう。
私は元喫煙者です。
吸ってた頃は他人の臭いはほとんど気になりませんでしたが、禁煙してから非常に敏感になり分煙が徹底されていない店舗には二度と行きません。そうやって離れていくユーザーを引き止めるか、今後減少していく喫煙者を今後もターゲットにするのか。答えは明確だと思います。

モスバーガーの分煙をご存知でしょうか?
ガラスで完全に仕切られていて一見、完全に分煙になっているように思われますがドアの開閉によって結局臭いが漏れています。そしてその臭いが滞在しています。滞在というのはカベなどに臭いが染み込んでいるものと思われます。よってガラスで仕切ろうと中途半端な分煙にしからないのです。完全な分煙とは一階を禁煙、二階を喫煙といったような階を分ける方法しか今のところ無いと思われます。

2010年2月にはWHOの条約により公共施設が全面禁煙に世界中がなる予定です。(日本政府は”目先のカネ”のために従わない雰囲気ですが・・)
そういったこともあるので完全禁煙をオススメします。
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風上に喫煙者を置かない。



空気の流れを設計する。

換気効率を上げるために隙間をなくす。

喫煙場所は限定しダクトをもうける。
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原則禁煙、喫煙は閉鎖した禁煙スペース じゃないですか?



どの程度 喫煙希望者のユーザが減るか不明ですが、上記のようなネッカフェが増えていると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

上記のようなネカフェはたしかにそうなってますし。
これから新しくできるネットカフェは、ほぼ現在のニーズに合わせたお店作りになっていくと思います。
うちのお店はオープンして8年目にはいったので当時のネカフェの作りなので現在のお店とではまともに対抗できそうにありません。今までもそういう風流や対策は全て可能な限りに後付けで対策してるという感じでやっています。

まともに対抗できないのであれば知恵でカバーしていくと決めていますので、ご意見やお知恵を拝借したくこの場を借りました><

お礼日時:2009/03/17 06:11

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