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二つ質問します。
(1)声の反射の程度は、地面から天井までの距離が短いほど(天井が低い)大きく反射する・地面にいる人に届きやすいのでしょうか(同じ場所での比較とする、以下同じ)。つまり、天井が低い所にいるときほど声が大きく響くのでしょうか。
(2) (1)に関して、例えば会話を50dbで話して、周りの騒音が40DBの場合、その差は10dbですが、その差は反射の大きさにかかわらず一定でしょうか。つまり、地上にいるときは基本的に10dbであるのは当然として、反射が強く来るときと弱く来るときでも伝わり方はその差である10dbであると考えていいのでしょうか。

A 回答 (1件)

(1)直接音と間接音の比次第だと思います。


小さい部屋では直接音が比較的大きいと思いますが、大きいホールでは間接音のほうが影響大と想像します。
二人の距離が3mで天井が5mだったら天井の間接音はほとんど無いのではないでしょうか。ホールのように天井が丸くなっていて話者の声が効率的に反射するようになっていたら別でしょうけど。

(2)dbというのは騒音計のマイクを置いた場所での音量だと思います。
例えば話者の口元にマイクを置いたら会話が50db、騒音が40dbだったとします。その場合は視聴者が話者の口元に耳を当てたときの差は10dbになります。
同じ会場で話者から3m離れた所に騒音計のマイクを置いたら会話が40db、騒音が40dbだったとします。その場合は視聴者がそこで聞いたときの差は0dbになります。
つまり視聴者の場所により異なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2009/03/31 04:42

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